おはようございます。
本日は2日の門別メイン、北海道スプリントカップの予想を。スマートダンディー、ダンシングプリンス、ヒロシゲゴールド、リュウノユキナなどが出走するダート1200mのJpn3レース。
2022年6月2日(木)門別 第11競走 20:00発走
農林水産大臣賞典 日刊スポーツ賞
第26回 北海道スプリントカップJpn3 一般オープン
ダート1200m(外コース・右)サラブレッド系 3歳以上 別定
なお、こちらの北海道スプリントカップの予想に加え、本日浦和で行われるさきたま杯の予想はnote内で公開しています。
今週はさきたま杯、そして門別で行われるこちらの北海道スプリントカップと面白いレースが続きますので、先日の大井記念の5万馬券的中の勢いそのままに大きな当たりを出す事が出来れば。
なお、こちらの北海道スプリントカップは中央の平安ステークスのような本線を一頭に絞った極端な買い方をしますので、点数が絞れる分、当たった時のリターンも大きいでしょう。
北海道スプリントカップ
【過去5年成績】
17年
ニシケンモノノフ 牡6 1人気
ショコラブラン 牡5 2人気
スノードラゴン 牡9 3人気
18年
テーオーヘリオス 牡6 1人気
ラブバレット 牡7 3人気
スノードラゴン 牡10 5人気
19年
ヤマニンアンプリメ 牝5 1人気
メイショウアイアン 牡9 8人気
ノボバカラ 牡7 4人気
20年
メイショウアイアン 牡10 6人気
マテラスカイ 牡6 1人気
スズカコーズライン 牡6 2人気
21年
ヒロシゲゴールド 牡6 3人気
リュウノユキナ 牡6 1人気
スマートアルタイル 牡6 2人気
過去5年の1人気は3.2.0.0とパーフェクトの成績を残しているレースなので、人気馬が力を発揮しやすいレースと言えるが、5年中3年で地方馬が馬券に絡むなど、相手がズレるパターンも多々見られるレースなので、今年も地方馬の扱いがカギを握る事になるだろう。
【過去5年厩舎】
17年
[西] 庄野靖志
[西] 浅見秀一
[東] 高木登
18年
[西] 梅田智之
[地] 菅原勲
[東] 高木登
19年
[西] 長谷川浩
[地] 田中淳司
[西] 森秀行
20年
[地] 田中淳司
[西] 森秀行
[西] 木原一良
21年
[西] 北出成人
[東] 小野次郎
[西] 小崎憲
有力馬ポジティブポイント、ネガティブポイント
スマートダンディー
・現在2連勝中と勢いあり。
・初の地方、門別コースへの対応。
・どちらかといえば1400m向きのタイプ。
ダンシングプリンス
・前走でサウジの重賞を勝利。
・ここまで相手にしてきた馬のレベルを考えるとここは格上の存在。
・過去に手綱を取ったことのある鞍上への乗り替わり。
・門別への対応。
ヒロシゲゴールド
・去年馬券に絡んだ相性の良いレースでの競馬。
・良くも悪くもムラがあるタイプなので、大駆けには期待が持てる。
・ただ、その分狙いどころがなかなか掴めない。
リュウノユキナ
・どんなレース、馬を相手にしても大崩れする事なく走ってくる。
・実績豊富な門別コース替わり。
・得意の1200m戦。
・待望の手の合う鞍上への乗り替わり。
・詰めの甘さが目に付く。
注目ポイント・注目馬
リピーター強し!
ノボバカラ(16,19年)、スノードラゴン(14,16,17,18年)、メイショウアイアン(19,20年)と、とにかくリピーターが強いレースとなっているので、今年も該当馬がいれば絶対に押さえておきたいポイントと言えるだろう。
最後に今年の注目穴馬をあげておきます。
馬名はこちら→ 最強ブログランキングへ
なお、こちらの北海道スプリントカップの予想に加え、本日浦和で行われるさきたま杯の予想はnote内で公開しています。
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昨年の覇者ダノンキングリー、マイルCSを制したグランアレグリアがともにターフを去り、マイル路線の王者不在の中で迎えることになった今年の安田記念。
3歳ながら安田記念に挑戦し3着、マイルCSでも2着と善戦したシュネルマイスターが参戦し、当然ながら有力視されるが、そこまで抜けた存在かと言われればまだ疑問符は付く。
初の海外遠征だったとは言え、今年緒戦のドバイターフでは8着に敗れ、しかもパンサラッサ(1着)、ヴァンドギャルド(3着)と日本馬に先着を許す結果に。
無論、国内かつ去年好走のレースとなれば話も変わるが、「帰厩してからショックウェーブ治療をやっているんです。少なくともいい状態で戻ってきたとは言えませんよね。本番までどこまで状態を上げられるかはポイントになるでしょう」との話。
香港最強馬ゴールデンシックスティは回避することになったが、ダノンザキッド、サリオス、ナランフレグといったGⅠ馬や、イルーシヴパンサー、ソウルラッシュら新興勢力に、好メンバーが揃っていたヴィクトリアマイルの上位馬も参戦を予定している。そう簡単なメンバー構成ではない。
そして、GⅠならばノーザンFの思惑は無視できぬところ。お手馬がかち合うことにより、水面下ではジョッキーの手配など関係者が色々な思惑で動いており、表に出ない裏事情が存在する。「先約だから○○○○に乗るが、本当は△△△△に乗りたかった」というケースも実際にある話。こうした裏事情が馬券攻略のカギとなるのは間違いない。
単勝1倍台の圧倒的な支持を受けたアーモンドアイ、グランアレグリアですら敗れ、現在1番人気が6連敗中の安田記念はそもそも一筋縄ではいかぬレース。今年も多くの競馬ファンが頭を悩ますことになるだろう。
しかし、弊社シンクタンクは2018年に9番人気モズアスコット(1着)へ敢然と本命を打って的中させ、現在2年連続的中と実績を残しているレース。
弊社にはハイセイコーの増沢末夫、マルゼンスキーの中野渡清一、サクラスターオーの平井雄二などのJRA元騎手、調教師や、馬主や牧場、エージェントや外厩などに精通する関係者が情報ルートとして在籍。世間で“難解”と思われているレースでも、本物の関係者情報と長時間かけた裏付け取りを行うことによって、精度の高い結論を導き出し的中を掴んでいる。
業界最高峰と呼ばれるシンクタンクの情報力を知っていただくため、今週は安田記念の関係者情報及び『買い目が簡単に絞れる』と好評の【馬券候補5頭】を無料公開。今春の東京マイルGⅠは2戦2勝、ヴィクトリアマイルでは4万3780円的中させている弊社にぜひご注目いただきたい。
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