【北斗盃2023予想 門別競馬】過去勝ち馬・穴馬

北斗盃2023の予想や過去などについて書いていきます。

2023年5月4日(木)門別第12競走、ダート1600m(内コース・右)3歳オープン。シーサーペント、ベルピット、プルタオルネ、エアポートライナー、ニシケンボブなどが出走。

こちらの北斗盃の予想はnoteで公開しています。

【北斗盃2023予想】

今年一発目の門別予想となった先週のエトワール賞はさすがの門別らしく上手くハマってくれました。

エトワール賞予想結果

1着〇スティールペガサス
2着◎スペシャルエックス
3着△スマートアヴァロン

3連単 4,170円

今年初の門別予想という事で、まずはその門別のある意味基本の馬券である本線を一頭に絞った◎〇→◎〇⇔印という3連単を組み立てましたが、無難に本命対抗決着。

相手に人気が地味な馬が突っ込んできてくれた事で配当もまずまずのレースとなりましたが、10万馬券が引っかかった去年の王冠賞がそうだったように、この買い方は年に数回事故がある、思わぬ高めを待てる買い方でもありますので、今週も同じ買い方、攻め方でちょっとした事故を待ちたい。

北斗盃(フィエールマン賞)

【過去5年成績】

18年
サザンヴィグラス 牡3 1人気
ビジネスライク 牝3 2人気
ツルノシン 牡3 7人気

19年
リンゾウチャネル 牡3 1人気
ジョウラン 牡3 2人気
シベリアンプラウド 牡3 3人気

20年
レッドカード 牡3 2人気
アッカレッツァーレ 牡3 4人気
シンボ 牡3 7人気

21年
ラッキードリーム 牡3 1人気
リーチ 牡3 2人気
ソロユニット 牝3 3人気

22年
シルトプレ 牡3 1人気
エンリル 牡3 2人気
マナホク 牡3 3人気

4.0.0.1と1人気が強いレースで、2~3人気馬の成績も安定しているという事を考えると力のある馬が無難に結果を残してくるレースと言えるが、3着には人気薄が突っ込んでくる事も多いので、紐荒れには十分期待は持てるだろう。

【過去5年厩舎】

18年
[地] 川島洋人
[地] 堂山芳則
[地] 田中淳司

19年
[地] 堂山芳則
[地] 田中淳司
[地] 田中淳司

20年
[地] 林和弘
[地] 田中淳司
[地] 斉藤正弘

21年
[地] 林和弘
[地] 林和弘
[地] 角川秀樹

22年
[地] 米川昇
[地] 角川秀樹
[地] 桧森邦夫

✔出走馬見解

シーサーペント

前走は先着を許してしまった馬には千切られてしまったが、一気の距離延長、相手強化に対応してきた点、そして勝ち馬がベルピットという事を考えるとそれなりに収穫があったレースと言えるので、その前走の敗戦を活かせば今回の相手でも上位食い込みに期待が持てそう。

ベルピット

門別の同世代の中ではトップクラスの能力を持つ馬で、前走も相手が緩かったとはいえ、久々の競馬を全く苦にしなかった事を考えるとやはり能力が高い馬なのは間違いない。

ただ、今回は初の1600mでの競馬となるので、距離短縮に対応出来るかどうかはひとつのポイントになるだろう。

プルタオルネ

大敗してしまった前走は中央馬が相手のかなりレベルの高かったレースになるので、その相手が一気に軽くなるここなら当然巻き返しに期待が持てる一頭。

この馬に関しては距離経験がある点も心強いので、前走の着順が少しでも嫌われるようなら馬券的には狙い目と言えるか。

エアポートライナー

しばらく勝ち切れない競馬は続くが、サワヤカローズ、スタードラマー、ベルピットなど、常に力のある馬を相手に好走に持ち込んでいる点は見逃せないポイントになるので、良くも悪くも相手なりという特徴を活かせば相手強化のここでも上位食い込みに期待が持てる。

ニシケンボブ

近走で相手にした馬のレベルの高さは勿論、マイルも経験済み、それも適性が異なる様々なコースで大崩れする事なく結果を残している経験値の高い馬という事を考えると相手が揃ったここでも格負けするような事はなさそう。

最後に今年の注目穴馬をあげておきます。

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この頭数なので極端な穴は狙えそうにないが、程々の人気で買えそうなこの馬は買っておきたい。

こちらの北斗盃の予想はnoteで公開しています。

【北斗盃2023予想】

今週は頭数や出走馬を考えると買い目や点数が極端に絞れそうなレースになりますので、3連単を2点で当てるようなイメージで馬券を組み立ててみます。

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春の3歳マイル王決定戦として定着したが、近年は2、3歳時から路線の細分化が進み、クラシックには見向きもせずNHKマイルCを目標とする馬が増えている。

暮れの牡馬2歳GⅠが朝日杯FSとホープフルSと2つ行われることが大きな影響を及ぼしており、大手牧場グループを筆頭とした“使い分け”がより明白になった。

朝日杯FSを無敗で制したドルチェモアは早くからマイル路線に狙いを定めるも、復帰戦のニュージーランドTは前哨戦だったとは言え7着と完敗。

2着馬ダノンタッチダウンは皐月賞で18着、3着馬レイベリングが共同通信杯で7着と敗れていることと相まって、朝日杯FSのレベルを疑問視する声が出ている。

エエヤン、クルゼイロドスル、タマモブラックタイなど新興勢力が続々と出現し、今年は混沌の様相を呈している。

もともとNHKマイルCは1番人気が6連敗中、過去10年で2度(2013、2022年)の3連単100万馬券、10万馬券超も5回とGⅠきっての波乱レース。

その理由は、

“使い分け”によってココが初対決になる馬が多くなり、力関係の把握が難しいこと。

外厩仕上げが当たり前となり、主に一般マスコミが報じるトレセンだけの情報では不足していること。

など、一個人の競馬ファンではまず打開できない状況になっており、外れ馬券を買ってしまう人々が多いのだ。

今年も競馬ファンが頭を悩ませることは想像に難くない。

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