【報知グランプリカップ2020予想】本命サルサディオーネ

おはようございます。

本日は12日の船橋メイン、報知グランプリカップの予想を。マイネルバサラ、ミキノトランペット、ハクサンルドルフ、オールブラッシュ、サルサディオーネ、タービランスなどが出走するダート1800mのS3レース。

昨日の佐賀記念は◎ロードゴラッソの取りこぼしを狙って馬単が引っかかったものの、1着馬が一番いらない馬だったので豪快にガミってしまいました(そもそも相手抜けが予想外)。

京都記念、共同通信杯の追い切りや週末の予想に関してはこちらから。

【追い切り、週末の競馬予想】

報知グランプリカップ

本命はサルサディオーネ

ここ3走は見せ場なく大敗しているが、前走のTCK女王盃は実績のない右回りでの競馬、霜月ステークス、グリーンチャンネルカップは距離が足らずと3戦全て言い訳の出来る敗戦なので、得意の左回りに加えて本来の持ち場である中距離への距離延長となる今回は大幅な変わり身に期待が持てそうな一戦と言える。

実際に左回りの中距離で行われたBSN賞でもコーナーで早めに並びかけられる厳しい展開になりながらも最後の最後まで粘って勝ち馬とはタイム差無しの競馬に持ち込んでおり、今回は相手は揃ったとはいえ、これまで本馬が相手にしてきた馬のレベルを考えると普通に勝ち負け争いに加われるだけの能力はあると思うので、近走の内容が嫌われて人気を落とすようであれば、ここは絶好の狙い目と言えるのではないだろうか。

対抗はタービランス

前走は最後の手応えこそ怪しかったものの、勝ち馬とのタイム差を考えればほぼ勝ちに等しい内容。今回は船橋、左回り、鞍上とほぼ買い材料が揃っているので、極端な展開にならない限りはまず上位争いに加わってくるだろう。スパッと勝ち切るようなタイプではないので、本命馬の特徴を考えると馬券も非常に組み立てやすい。

▲にヤマノファイト

それなりのレベルの馬を相手にしてきた馬なので今回の相手であってもある程度の着順は拾ってくると思うが、近走のレース内容を見ていると以前のような前向きさがなくなってきている印象を受けるので、ペースが流れてしまうと勝負所で置かれてしまう可能性も。ただ、今回の条件は決して悪いとは思わないので、人気が地味なら事故狙いで積極的に買ってみたい一頭。

☆にオールブラッシュ

鞍上の影響で想像以上に票を集める事になると思うが、能力は当然最上位クラスの馬だと思うので、サルサディオーネが残る展開になれば本馬もバタッと止まるような事はないか。

◎サルサディオーネ
〇タービランス
▲ヤマノファイト
☆オールブラッシュ
△ベンテンコゾウ
△マイネルバサラ

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