福島民報杯2024の予想を公開します。
2024年4月14日(日曜)に福島競馬場で行われる2,000メートル(芝・右)のリステッド競争。
京都記念で3着に粘ったバビット、小倉大賞典2着のロングラン、
湾岸ステークスを勝利したリフレーミング、大阪城ステークス3着のショウナンマグマ、難波ステークスを勝利したアウスヴァールなどが出走。
皐月賞の予想など、今週の勝負レース予想はnoteで公開しています。
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フェブラリーステークス ◎ペプチドナイル
高松宮記念 ◎マッドクール
大阪杯 ◎ローシャムパーク
桜花賞 ◎ライトバック
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福島民報杯
✔過去成績
・過去5年の勝ち馬は1~5人気に限られるが、相手には人気薄が突っ込んでくる結果が続く。
・4~5歳馬の好走が目立つが、高齢馬の食い込みも多々見られる、高齢馬が侮れないレース。
・その高齢馬の食い込みが穴。
・500キロ以上の巨漢馬の期待値が高い。
・勝ち馬は上り1~3位の脚を使った馬に限られ、特に上り最速の脚を使った馬が勝率40%、複勝率80%と好成績を残す。
✔福島民報2024予想
◎カレンルシェルブル
ここまで重賞級の能力はあっても極端な脚質が影響して期待を裏切るレースが続いていたが、福島記念でホウオウエミーズ、ダンディズム、ウインピクシスといったそれなりに骨っぽい馬を相手に3着に食い込んでくる、見どころのある競馬で馬券圏内を確保。
そしてワンチャン大激走もあると思った前走の日経新春杯でも先着を許してしまった4頭とは真逆の競馬に持ち込み、こちらも見せ場たっぷの5着。
そもそも馬券に絡む事は出来なかったが、小倉記念でも内から直線で外に出すロスの多い競馬に持ち込んで5着、七夕賞でも内と前でレース運びをした馬が上位を独占する中、直線では後方、外を回す真逆の競馬に持ち込みながら見せ場をつくっている馬になるので、
適度に追い込みが決まる馬場、展開になればすぐにでも重賞のタイトルに手が届いてもいいぐらいの存在なのは間違いないが、この馬の出世を妨げていたのは直線大外ぶん回しという選択肢しかない、極端な乗り方しか出来ないお荷物の鞍上。
実際にお荷物の鞍上からの乗り替わりとなった福島記念と日経新春杯で見どころのある競馬に持ち込んでいる事を考えると、やはり鞍上さえまともであれば今頃は、と思わせる馬になるので、今回は待ちに待った、待望のローカルコースでの呪縛解放戦。
去年の福島民報でお荷物の鞍上が手綱を取り、ド派手な勝ち方を出来るならその去年よりも相手が揃った今年も好走を期待したくなるというのがごく自然な考え、答えになるので、トップハンデを背負う競馬であっても当然逆らうような事はしない。
近走の成績、着順を見るととても手を出せないが、終わったと思って終わらない、忘れた頃に激走してくるのがこの血統の特徴でもあるので、
枠、相手ダウン、乗り替わり、コース替わりとなる今回は激走する最低限の条件は揃ったと思っていい。
どちらにしてもここはやる事はひとつなので、本命馬が馬券に絡んでくる流れ、展開になれば本馬もセットで突っ込んでくる可能性も十分考えられる。
【皐月賞2024予想考察】最終追い切り・調教評価・シンエンペラー、レガレイラ、ジャンタルマンタルなど、G1好走実績がある馬の出来はいかに…?
✔印まとめ
◎カレンルシェルブル
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△リフレーミング
△アウスヴァール
△サンストックトン
△ロングラン
△プラチナトレジャー
△バビット
△ボーンディスウェイ
△ハーランズハーツ
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面白いレースが揃った日曜は勝負レースも迷いましたが、怪しい人気馬がゴロゴロ、伏兵多数の一番破壊力がありそうな皐月賞をセレクト(詳しくは記事にて)。
アーリントンカップや桜花賞ほどではないにしろ、ここも能力とオッズが比例しない、軸が美味しいオッズで買えるレース(単勝転がしもここからスタート)なので、今回は多少の運も味方につけてやりたい。
✔この記事を書いた人
ブログ予想開始初週の中山記念で3連単【31万馬券】を的中させ、その後NHKマイルで【29万馬券】、18年の共同通信杯で【56万馬券】、22年のプリンシパルステークスで3連複【30万馬券】3連単【140万馬券】を的中させた管理人、ゆうちゃりすの競馬ブログ