兵庫女王盃2024の予想や出走馬の見解を書いていきます。
2024年4月4日（木）に園田競馬場で行われるダート1870ｍ（右）のJpn3レース。
園田現役最強馬スマイルミーシャ、神奈川記念の勝ち馬ヴィブラフォン、
クイーン賞の勝ち馬アールアストレア、去年のクイーン賞の勝ち馬ライオットガール、ダートで崩れていないキャリックアリードなどが出走。
こちらの兵庫女王盃の予想はnoteで公開しています。
ご存知こちらの園田は兵庫ゴールドトロフィーの3連単5万馬券ド本線的中、一撃帯を筆頭に、とにかく毎年当たるに当たる、門別と肩を並べる十八番のコースとなりますので、当然今回の兵庫女王盃も気合いが入る一戦。
そして今週一発目の地方重賞、クラウンカップは好走する条件がある程度揃っている馬が程々の人気で買えると書いた通り、その程々の人気で買えた馬が予想通り好走し、ド本線一撃プチホームラン。
レース前に何となく爆発するであろうというフラグが立っていたので、ここをしっかりと刺せたのは精神的にも大きかった。
クラウンカップ予想結果
1着▲シシュフォス
2着〇アムクラージュ
3着◎アジアミッション
3連複 2,200円
3連単 9,160円
ここはほぼほぼ読み通りのド本線的中。
3連複も美味しいオッズで買えると思っていたので、本線の3点のみ購入しましたが、こちらも上手くハマってくれました。
珍しく本命だけではなく、対抗馬に関しても見解を長々と書いてしまったように、ここは本命、対抗ラインがかなり熱い、
当初は対抗を本命に、と思っていたレースだったので、この2頭がしっかりと馬券に絡んでくれた事は払い戻し金だけではなく、やはり気持ち的にも相当大きかった。
ただ、昨日の川崎はやらかした。
川崎記念予想結果
1着△ライトウォーリア
2着▽グランブリッジ
3着◎アイコンテーラー
ここは本線を対抗馬のセラフィックコール一頭に絞った馬券で勝負するも、唯一心配していた嫌な予感が的中し、その相手がド派手に取りこぼす。
普通に印を打っていればおそらく2着馬を▲にしていましたが、それでもライトウォーリア頭の3連単はどう考えても持っていないので、
どちらにしても外れていたでしょう(3連複なら取れたが、こちらもどう考えても購入していない)。
軸は割と色があったレースだったので、ここを取れなかったのは痛いが、今週はまだ一本例のレースが残っている。
今週の地方競馬ラッシュ最終レースとなる兵庫女王盃も当たるなら豪快にハマる可能性が高いので、当然狙うはド本線的中のホームランとなります。
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兵庫女王盃
※去年まで大井ダート1800ｍのTCK女王盃として施行。
【過去5年成績】
19年
ビスカリア 牝7 6人気
マルカンセンサー 牝4 9人気
ラビットラン 牝5 1人気
20年
マドラスチェック 牝4 5人気
アンデスクイーン 牝6 2人気
メモリーコウ 牝5 3人気
21年
マルシュロレーヌ 牝5 1人気
レーヌブランシュ 牝4 3人気
プリンシアコメータ 牝8 4人気
22年
テオレーマ 牝6 1人気
ショウナンナデシコ 牝5 4人気
ブランクチェック 牝5 2人気
23年
グランブリッジ 牝4 1人気
ヴァレーデラルナ 牝4 2人気
プリティーチャンス 牝6 3人気
【過去5年厩舎】
19年
[西] 山内研二
[地] 高野毅
[西] 角居勝彦
20年
[東] 斉藤誠
[西] 西園正都
[西] 松永幹夫
21年
[西] 矢作芳人
[西] 橋口慎介
[東] 矢野英一
22年
[西] 石坂公一
[西] 須貝尚介
[東] 栗田徹
23年
[西] 新谷功一
[西] 藤原英昭
[西] 野中賢二
※第1回開催になりますので、例によって全出走馬の見解を書いていきます。
アキュートガール
近走は重賞だけではなく、相手ダウンのレースでも結果を残せていない馬になるので、さすがに一気の相手強化となる今回は厳しい。
ヴィブラフォン
数を使い、徐々に力を付けてきた馬で、相手はさて置き、前走の神奈川記念を快勝するなど、勢いもある馬。
ただ、今回は乗り替わり、距離延長、コース替わりと課題はあるので、ペースアップのタイミングでふん粘る事が出来るか。
アンティキティラ
レベルの高い門別出身、経験値も高い馬ではあるが、近走の内容を見る限りここは楽な競馬にはならない。
スマイルミーシャ
園田現役最強馬。
ハクサンアマゾネスを相手に好走出来る能力があるなら今回の相手でも力が足りないという事はなさそうなので、十八番の園田なら中央馬撃破が見られても。
アールアストレア
レディスプレ、レディスクラシック、クイーン賞と限定戦なら崩れない、勢いも感じる馬。
ただ、逆に混合戦では思ったほどの結果が残せない馬なので、今回は牡馬が相手のレースでどこまで。
【桜花賞2024予想考察】最終追い切り・調教評価・阪神ジュベナイルフィリーズの勝ち馬アスコリピチェーノやクイーンカップの勝ち馬クイーンズウォークの出来は…？
レッツゴーローズ
転厩初戦の前走が手探り段階での結果と思えばここでも案外足りなくはなさそうな、穴として面白そうな馬。
ライオットガール
前走は案外な結果に終わるも、もともとレパードステークスを勝利しているように、能力の高さは疑いようがない一頭。
何よりアメリカ血統馬なら気分次第で何とかなる可能性が高いので、人気落ちなら狙い目かも。
キャリックアリード
ワンパンチ足りない競馬は続くが、それでも相手強化に対応し、重賞でも崩れていない実績は評価出来るので、今回も相手なりに走れる強みを活かして上位食い込みを狙いたい。
サーマルソアリング
ダートで大化けした、ダートで底を見せていない馬。
前走も鞍上が下手に乗っての結果と勝ち馬とは真逆の競馬での着順になるので、ここは改めて期待したい。
マヤローザ
前走の内容を見てもさすがに足りないでしょう。
エイシンレミー
成績通りさすがに衰えた、そして能力的にもどうか。
マラッカ
経験値は高く、相手なりに走れる馬なので、かなり泥臭い競馬になれば案外それなりにはやれるかも。
最後に今年の注目穴馬をあげておきます。
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こちらの兵庫女王盃の予想はnoteで公開しています。
とにかく毎年当たるに当たる、門別と肩を並べる十八番のコースの園田で行われる兵庫女王盃もいつものように教科書通りの攻め方で正解に辿り着ける可能性が高いので、何も迷わずバカの一つ覚えを貫きます。
✔この記事を書いた人
ブログ予想開始初週の中山記念で3連単【31万馬券】を的中させ、その後NHKマイルで【29万馬券】、18年の共同通信杯で【56万馬券】、22年のプリンシパルステークスで3連複【30万馬券】3連単【140万馬券】を的中させた管理人、ゆうちゃりすの競馬ブログ
