おはようございます。
本日は3日に門別で行われるJBC2歳優駿の予想を。エコロアレス、ゴッドインパルス、ナチュラルリバー、ベルピット、オーマイグッネス、ゴライコウ、テレパシーなどが出走。
2022年11月3日(木)門別 第9競走 18:00発走
2歳CS2022 農林水産大臣賞典
第3回 JBC2歳優駿(サンダースノー賞)JpnIIIオープン
ダート1800m(外コース・右) サラブレッド系 2歳 定量
なお、こちらのJBC2歳優駿の予想を含めたJBCデーの予想はnoteで公開しています。
いよいよある意味メインとなるレースがやってきました。
気合いを入れて予想した去年は惜しくも取り逃す結果となりましたが、やはり門別の大レースとだけあって今年もここは気合いが入る。
JBC2歳優駿2021予想結果
1着△アイスジャイアント
2着◎ナッジ
3着☆リコーヴィクター
ここは痛すぎる買い目抜け。本命はめちゃくちゃ自信があっただけに、せめて馬連ぐらいは欲しかった。
ただ、今年も門別はやはり門別という感じで、去年のように数がバンバン当たるという訳ではないですが、地方で一番の高額配当的中となったのは門別で行われた王冠賞。
王冠賞予想結果
1着○エンリル
2着◎シルトプレ
3着△クルードラゴン
3連単 107,720円
正直本命、対抗、3番手はかなり強力と思っていたので、強気な馬券のみ購入してしまった事もあって3連複を1点も購入していなかったのは悔やまれますが、ここはまさかの10万馬券炸裂。
今年は中央で140万馬券が刺さるなど、前半はあちらの調子が良い事もあってかここ3,4年に比べると地方での大爆発は少なかったですが、ここまで簡単に、そしてこれだけの点数で10万馬券が刺さるか…というレースでした。
印上位の本線的中ではなかったので重ね買いの重ね買いまではハマらずも、対抗馬とセットで馬券に絡んだ事でいつも通り機械的に重ねた馬券も刺さり、文句なしの特大ホームランに。
門別はこの先も大レースがスタンバイしていますが、まずはこちらのJBC2歳優駿。
今年も道営勢の取り扱いがポイントになるのは間違いなさそうですが、ここは門別らしくサクッと決めてやりたい。
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■直近の的中買い目
10/23 阪神7R 1万3280円的中
10/22 東京10R 1万3160円的中
10/16 阪神12R 6万5760円的中
10/15 東京12R 2万8070円的中
10/10 京都大賞典 1万4890円的中
10/9 東京7R 2万9840円的中
10/2 中山6R 1万8020円的中
9/24 中京9R 3万2590円的中
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JBC2歳優駿
【過去5年成績】
17年
ドンフォルティス 牡2 1人気
フィールシュパース 牡2 3人気
サザンヴィグラス 牡2 5人気
18年
イグナシオドーロ 牡2 6人気
ウィンターフェル 牡2 1人気
ミヤケ 牡2 2人気
19年
キメラヴェリテ 牡2 6人気
アベニンドリーム 牡2 8人気
ピオノノ 牡2 2人気
20年
ラッキードリーム 牡2 6人気
トランセンデンス 牡2 13人気
レイニーデイ 牡2 4人気
21年
アイスジャイアント 牡2 3人気
ナッジ 牡2 1人気
リコーヴィクター 牡2 4人気
【過去5年厩舎】
17年
[西] 牧浦充徳
[西] 中竹和也
[地] 川島洋人
18年
[地] 角川秀樹
[地] 林和弘
[西] 村山明
19年
[西] 中竹和也
[地] 角川秀樹
[東] 奥村武
20年
[地] 林和弘
[地] 田中淳司
[東] 矢野英一
21年
[東] 高柳瑞樹
[地] 田中正二
[地] 川島雅人
有力馬ポジティブポイント、ネガティブポイント
エコロアレス
・初戦のダート戦を圧勝。
・勝負所での反応を見ると門別も合いそう。
・距離延長への対応。
・負荷のかかる競馬を経験出来ていない。
ゴッドインパルス
・距離を延ばした前走で激変。
・最低限の経験値を持った馬。
・前走の内容を見る限り門別もマイナスになる事はなさそう。
・一気の相手強化。
ナチュラルリバー
・初ダートとなった前走を圧勝。
・レベルの高い芝の中距離戦を経験。
・よって経験値も高い馬。
・ただ、仕掛け所が特殊な門別への対応はポイントとなる。
ベルピット
・ここまで門別世代トップクラスの馬を相手に崩れず好走を繰り返している。
・負荷のかかる競馬も経験済み。
・スピード競馬も経験出来ている。
・前走の内容を見ると1800mへの適性は?
オーマイグッネス
・本馬もここまで門別世代トップクラスの馬を相手に崩れず好走を繰り返している。
・前走の内容を見るとコース適性の高さはメンバートップクラス。
・並ばれてしぶとさを発揮してくる勝負根性も非常に高い馬。
・展開に左右される脚質。
注目ポイント・注目馬
道営勢の食い込みに注意!
過去5年で馬券に絡んだ馬15中、半数以上が地元の道営勢。
1人気はまずまずの成績も2人気は信頼度に欠ける!
1人気の成績は過去5年で見ても1.2.0.2とまずまずの成績を残しているが、2人気は過去5年0.0.2.3という成績で、過去10年に広げてみても勝ち馬はゼロと信頼度に欠ける点は覚えておきたい。
前走サンライズカップ組!
北海道所属馬の注目のローテは前走サンライズカップ組で、ここで好走した馬が本番のJBC2歳優駿でも続けて好走というパターンが多々見られるだけに、今年も当然注目すべきデータと言えるだろう。
最後に今年の注目穴馬をあげておきます。
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当然穴は門別の隠れた実力馬という事になりそうですので、馬券的にはこの馬が絶好の狙い目になりそう。
なお、こちらのJBC2歳優駿の予想を含めたJBCデーの予想はnoteで公開しています。
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一般的にハンデ戦は『荒れる』イメージを持たれており、確かに重賞でも格下の台頭がしばしば起こっている。
アルゼンチン共和国杯は天皇賞(秋)の翌週という日程から、一線級からやや格が落ちるメンバーが集まり大波乱も珍しくなかったが、近年は明らかに傾向が変化。
ゴールドアクター、シュヴァルグラン、スワーヴリチャードなど、過去の勝ち馬にはGⅠ馬が並び、去年、一昨年と連覇しているオーソリティもGⅠで上位争いする実力馬で、“出世レース”となっている。
その背景にあるのは、ノーザンFがこのレースを“使い分け”の重要な選択肢としていることに他ならない。GⅡという格付けに加え、ジャパンC、有馬記念、香港国際競走などのステップに適した日程となっており、現在6年連続で生産馬が勝利を収めている。
今年もノーザンF生産馬が多数出走を予定しており、馬券検討においても無視できぬ存在であり、その思惑を知ることが攻略のカギとなるのは間違いない。
無論、他陣営の思惑、斤量差を含めた力関係など、総合的な情報力、分析力も必要。
『出世レース=鉄板レース』ではないことを度々指摘しているが、アルゼンチン共和国杯も同様に5年連続万馬券決着となっており、一般ファンにとっては容易なレースではないのだ。
ハイセイコーの増沢末夫、マルゼンスキーの中野渡清一、サクラスターオーの平井雄二といった元騎手、調教師のレジェンドが情報ルートとして在籍し、長年に渡り業界最高峰の情報網を構築してきた弊社シンクタンクは、一般マスコミが入手する表の情報、すなわち建前とは違う本音となる【本物の関係者情報】をトレセン内外から入手。
長時間かけてレース、データを分析するスタッフが存在し、レース当日まであらゆるファクターを精査して【最終結論】を導き出している。数分、数時間の検討だけの予想とは明らかに一線を画している。
事実、昨年のアルゼンチン共和国杯ではしっかりと万馬券的中、同じ東京芝2500mで行われるハンデ重賞・目黒記念にて今年は6万6640円的中となっている。
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