おはようございます。
本日は27日の東京最終、ジャパンカップに出走を予定しているシャフリヤール、ダノンベルーガの一週前追い切り、馬券のポイントに関する記事を。
ジャパンカップの予想など、今週の勝負レースの予想はnoteで公開しています。
先週は土曜にアンドロメダステークスのド本線一撃が出た事もあり、日曜も強気に攻めましたが、残念ながらマイルチャンピオンシップは外してしまったものの、霜月ステークスが本命、対抗で綺麗に刺さり、万馬券的中。
地方が完全に波に乗れましたので、中央でももう大丈夫だろうとは思いましたが、何とか完全に不調のトンネルを抜け出す事に成功。
アンドロメダステークスのようにド本線でぶっ刺す事は勿論ですが、この先はドデカイ配当も引っ掛けていきたいので、当然今週も土曜からノーガードでガンガン狙っていきます。
秋色ステークス予想結果
1着△ジャスティンスカイ
2着△レッドモンレーヴ
3着△アヴィラーレ
12着◎アオイシンゴ
ここはかなりの混戦という事もあり、3連単ではなく本命と4番手からの3連複変則買いをメインに購入しましたが、☆ジネストラが痛恨の4着…。
最後はゾンニッヒとの大きすぎる3連複的中を夢見るも、いつもの奴が邪魔すぎた。
ジネストラに関しては単勝61倍、13人気とほぼ無風でしたが、大外枠でなければほぼ100%本命だった馬で、まぁ大外でも今回の鞍上なら恥ずかしい競馬にはならないと思いましたが…。
ただ、ほぼ完璧な競馬をしての結果なのでこれは仕方なし。攻め切った事に後悔はない。
アンドロメダステークス予想結果
1着▲マテンロウレオ
2着○ディープモンスター
3着◎ソフトフルート
3連複 2,080円
3連単 14,330円
配当は大きく跳ねたという訳ではないものの、ここは印も買い方も完璧でした。
土曜は馬場を考えると軸が理想的な枠を引いたアンドロメダステークスが色ありと書いたように、今週も先週に続いて一番色をあるレースをあえてブログ予想に持ってきましたので、まずは結果を出せてよかった(今後もゲリラで勝負レースをブログでも、というパターンは増えるかもしれませんので、このレースのように色ありと書いている時は察して下さい)。
東スポ2歳S予想結果
9着◎ロッククリーク
霜月ステークス予想結果
1着○ドライスタウト
2着◎ケイアイターコイズ
3着△ディアセオリー
3連複 5,350円
3連単 14,560円
メイショウテンスイが馬券に絡んでいれば本線で3連単がぶっ刺さっていましたが、ここは本命、対抗のワンツー、そして○→◎→印という買い方も綺麗に刺さった事もあり、アンドロメダステークスに続いて上手く回収出来たと思います(重ね買いを含めても配当を考えると3着はこっちでよかった)。
軸は予定ではもう少し薄い人気で買えると思いましたが、バレてましたね。それでもこの組み合わせで万馬券なら上々か。
東京最終予想結果
1着○シュヴェルトライテ
2着▲カワキタレブリー
3着△ホウオウノーサイド
5着◎アバンチュリエ
出負けは想定内も、最後に窮屈でまともに追えず、痛恨の5着…。あれがなければ万馬券がド本線だった可能性大だったので、ここは痛かった。
マイルCS予想結果
11着◎ダノンスコーピオン
もう少しタフでゴリゴリの結果になると思いましたが、ソダシが上位に食い込む展開はそもそもの読み違い。出直します。
欲を言えば日曜にもう一本、東京最終を当てておきたかったというのが本音、それもまだまだ超絶好調とは言えない状況ではありますが、完全に不調のトンネルを抜け出せたのは大きな収穫で、不調期を脱出できた事で強気にガンガン攻める事が出来るようになったのは本当に本当に良かった…。
ここからガンガン数も当て、140万馬券を当てた前半のような勢いで年末まで突っ走りたいところですが、まずは不調の時でも欠かす事なく予想を参考にして下さった方々に結果でたっぷりと恩返しをしていきたいところ。
今週も先週のように地方競馬から、という週になりますが、中央でも枠次第ではちょっと強めに買いたいレースがありますので、好調の地方だけではなく、中央ももう負ける気がしない、というところまで持っていってやります。
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⑤ブトンドール(2人気)→2着
⑥レッドヒルシューズ(5人気)→3着
⑧リバーラ(10人気)→1着
⑩バレリーナ
⑪アロマデローサ
馬 連1万1350円
3連複3万7070円
3連単46万7700円
アナタの使い方次第で高配当も狙える！
ジャパンカップ過去・追い切り他
【過去5年成績】
17年
シュヴァルグラン 牡5 5人気
レイデオロ 牡3 2人気
キタサンブラック 牡5 1人気
18年
アーモンドアイ 牝3 1人気
キセキ 牡4 4人気
スワーヴリチャード 牡4 2人気
19年
スワーヴリチャード 牡5 3人気
カレンブーケドール 牝3 5人気
ワグネリアン 牡4 2人気
20年
アーモンドアイ 牝5 1人気
コントレイル 牡3 2人気
デアリングタクト 牝3 3人気
21年
コントレイル 牡4 1人気
オーソリティ 牡4 3人気
シャフリヤール 牡3 2人気
1人気が5年中、4年で馬券に絡み、15頭全ての馬が1～5人気の馬と近年は人気馬の信頼度がかなり高いレースとなっている。
【過去5年前走】
17年
京都大賞典 3
神戸新聞杯 1
天皇賞秋 1
18年
秋華賞 1
天皇賞秋 3
天皇賞秋 10
19年
天皇賞秋 7
秋華賞 2
天皇賞秋 5
20年
天皇賞秋 1
菊花賞 1
秋華賞 1
21年
天皇賞秋 2
アル共 1
神戸新聞杯 4
王道の天皇賞秋ローテは別格として、近年は牝馬の活躍も目立つ事から前走秋華賞組の馬も数多く馬券に絡む。
【出走予定馬】
ウインマイティー 55.0
ウインマリリン 55.0
ヴェラアズール 57.0
ヴェルトライゼンデ 57.0
カラテ 57.0
ゴールドスミス 57.0
シャドウディーヴァ 55.0
シャフリヤール 57.0
ダノンベルーガ 55.0
デアリングタクト 55.0
テーオーロイヤル 57.0
トラストケンシン 57.0
ハーツイストワール 57.0
ボッケリーニ 57.0
ユニコーンライオン 57.0
ユーバーレーベン 55.0
リッジマン 57.0
オネスト 55.0
グランドグローリー 55.0
シムカミル 55.0
テュネス 55.0
ブルーム 57.0
マジカルラグーン 53.0
【予想オッズ】
1 シャフリヤール 2.1
2 ダノンベルーガ 3.4
3 ヴェラアズール 7.8
4 ユーバーレーベン 12.7
5 ヴェルトライゼンデ 15.2
有力馬好走へのポイント
シャフリヤール
前走天皇賞秋5着。
その前走を距離不足、海外遠征明けと考えれば最高の叩き台にはなったと思うので、条件がベスト、それも相手大幅ダウンとなる今回の舞台設定なら当然勝ち負けになりそう。
当然馬場が渋るのはマイナスなので、良馬場でやりたい。
ダノンベルーガ
前走天皇賞秋3着。
こちらも相手ダウンのレースになるので更なる前進には期待が持てるが、これまでの内容を見ると距離が延びてこそ、というタイプではなさそうなので、この条件ならロスのなくレース運びが出来る内枠を引き当てておきたいところ。
ヴェラアズール
前走京都大賞典1着。
近走は異なるコースでパフォーマンスを落とす事なく結果を残している馬なので、前走を圧勝した内容は本物と思ってよさそう。
得意の東京なら前走以上の強さを見せつけてくる可能性もあるが、ここまで相手強化のレースは初なので、後は他馬との力関係がカギを握る。
ユーバーレーベン
前走天皇賞秋8着。
近走は冴えない競馬が続いているが、条件的にはほぼベストの条件と言えるので、相手ダウン、距離延長、ローテと買い材料が揃うここならそろそろ変わってきそう。
こちらは馬場が渋ると信頼度は増す。
ヴェルトライゼンデ
前走オールカマー7着。
久々の競馬だったとはいえ、条件が合うレースで結果を残せなかったのは痛いが、勝ち馬が先日のＧ1を勝利している事を考えるとあまり悲観する必要もないと思うので、叩き2走目の前進には期待が持てそう。
ただ、日本ダービーで本命を打った自分が書くのもどうかと思うが、決して東京コース向きというタイプではないので、その日本ダービーのようなセコイ競馬に持ち込める枠は欲しい。
【有力馬追い切り】
シャフリヤール
頸と脚を出すリズムが抜群で、キビキビと活気のある動きが目に付いているが、それ以上に追われてからの反応が素晴らしく、エンジンがかかってからのスピードも上々に見えるので、前走を使った上積みには相当大きそうな一頭。
可動域も広く感じるが、それに比例して地面を蹴る力も強く感じるので、この迫力のある動きを見るとここはお釣りなしの仕上げとなるか。
この動きであれば今週はサラっと流す程度で仕上がってくるだろう。
ダノンベルーガ
追われてからの反応が鈍く、最後まで伸びそうで伸びない物足りなさの残る追い切りとなっているが、脚捌きは軽く、先週よりも全体的に素軽さが出てきた点は大きなプラス材料。
たた、力強さに欠けるような走りに見える点や最後に負荷をかけられても思ったほど弾け切れなかった点はやはりそれなりに割り引いて考える必要があるので、後一週でどこまでその動きが改善されるか。
注目ポイント・注目馬
3～5歳馬強し！
過去10年に広げてみても6歳以上で馬券に絡んだ馬はトーセンジョーダン（3着）の1頭のみで、3～5歳馬が圧倒的に有利なレースとなっている。
出てくるなら怖い牝馬！
過去10年で勝ち馬が5頭、8頭が馬券に絡む。
基本的にはG1を勝利している馬の活躍が目立つが、カレンブーケドール、デニムアンドルビーなど例外馬も2頭馬券になっている。
好走目立つ1枠1番！
該当馬は過去10年で6頭が馬券に絡み、14～19年まで6年連続で馬券圏内入りしていた。
日本馬に騎乗した外国人ジョッキー！
過去10年全ての年で必ず1人は馬券に絡んでいる注目データ。
最後に今年の注目馬をあげておきます。
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かなりの人気薄だと思いますが、内枠を引き当てる事が出来れば絶対に買いたい一頭。
今年はかなり低レベルのジャパンカップですので、この手のタイプの食い込みにも期待が持てる。
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今年の1着賞金は4億円、来年から5億円へと増額されることが決まっており、有馬記念と並んで中央競馬最高額のレースとなっている。
当然、高額賞金を求めて勝負となる陣営は存在するが、馬券を考える上で注目しなければならないのは、2着以下の賞金も莫大であることだ。
1着 4億円
2着 1億6000万円
3着 1億円
4着 6000万円
5着 4000万円
2、3着でもＧＩ並み、掲示板内であれば重賞勝ちに匹敵する賞金となっている。
つまり、「勝ち負けにはちょっと足りないが上位なら狙える」という馬の場合、高額賞金を獲得するために「着狙い」の戦術を取っても何ら不思議ない。
こうした馬が人気薄で馬券圏内まで好走し、波乱決着を呼び起こすのだ。
無論、公正競馬が謳われる中央競馬では、どの陣営も「着狙いです」などと公に発言することなく、近い関係者しか知り得ない思惑となる。
そして、ＧＩで決して無視できぬのが競馬界を席巻するノーザンFの存在だ。
早くから「ジャパンカップが大目標」と語っていたのはシャフリヤール陣営。報奨金交付対象となっているドバイシーマクラシックを制しており、ココも勝利すると別途200万ドルが貰えることになる。当然、ココに懸ける勝負度合いが高くなる。
ただし、ノーザンFとて一枚岩というわけではない。外厩ひとつ見ても天栄としがらきでは育成も違えば思惑も違い、水面下では出否の決断やジョッキーのやり繰りなど様々行われている。
現時点でシャフリヤールがノーザンFの一番手とジャッジするのは早計だ。
また、今年は外国馬が多数参戦を予定。
その背景には、今年10/1からJRA競馬学校（千葉県白井市）を経由せずに直接東京競馬場に入厩し検疫を受けられることになったことも少なからず関係している。施設もかなり充実しており、これまでより負担が軽くなるのは間違いない。つまり、十分なパフォーマンスを発揮できる可能性も高くなるわけだ。
一般ファンは馴染みがない外国馬は表に出回る情報も少ないだけに、取捨に非常に頭を悩ますところだろう。
例年以上に情報戦の様相を呈しているからこそ、弊社シンクタンクは今年のジャパンカップを“絶好の儲けドコロ”と自信を深めている。
名馬サクラスターオーを手掛けた平井雄二元JRA調教師が率いる重賞メイン特捜部があらゆる関係者から本音、裏事情をキャッチ。各馬の力関係、レース傾向、馬場など多くのファクターを分析して精度の高い【最終結論】を導き出している。
外国馬のジャッジに関してもお任せあれ。海外競馬に精通する情報ルートが存在し、2018年宝塚記念で10番人気と低評価だった香港馬ワーザーから的中させ、馬券発売が行わている海外のレースでも昨年の香港マイルで2万5640円的中、ドバイシーマクラシックにて1万1530円的中など確かな実績を残している。
創業28年を迎えた弊社だが、長くご愛顧いただく会員様から「ジャパンカップと言えばシンクタンク」とのお声もあるほど。近年も5戦4勝のドル箱ＧＩのひとつとなっている。
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