【ジャパンカップ2022予想考察】最終追い切り・調教評価

おはようございます。

本日は27日の東京最終、ジャパンカップに出走を予定しているヴェラアズール、デアリングタクト、ボッケリーニ、シャフリヤール、ユーバーレーベンの最終追い切りに関する記事を。

2022年11月27日(日曜) 5回東京8日
第42回ジャパンカップGⅠ
3歳以上 オープン(国際)(指定)定量
コース:2,400メートル(芝・左)

ジャパンカップの予想など、今週の勝負レースの予想はnoteで公開しています。

【ジャパンカップ2022予想他】11月27日勝負レース

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ジャパンカップ最終追い切り

ヴェラアズール

頸の角度と脚を出すリズムが抜群で、キビキビと活気のある動きが目に付く一頭ではあるが、それと同時に追われてからの反応も良く、エンジンがかかってからのスピードも上々に見えるので、前走を使った上積みには相当な期待が持てそう。

可動域も広く、飛節を上手く使った迫力のある動きに比例し、地面を蹴る力も相当強く感じるので、この迫力のある動きを見るとここは出来の良さで上位に食い込んでくる可能性はそれなりに高いのでは。少なくとも動きを見る限り本格化したのは間違いないだろう。

デアリングタクト

先週の動きは良い意味で平凡な動きではあったが、今週は最後までビシッと追って負荷をかけてくる意欲的な追い切りを消化。

前半から徐々に加速していき、直線で軽く促されるとしっかり反応して脚を使い切るが、ゴール前の息遣い、手応えを見てもまだまだ余裕を感じたので、ここまで余裕を残して走り切れる=出来は相当良い部類に入るのでは。

最後までガツンと来るような動きを見る事は出来なかったが、脚捌きやリズムは抜群で、何より先週緩く感じた馬体が引き締まった点からすると前走を使った上積みもしっかりと感じられるだけに、この動き、馬体を見る限りまず好調と思っていいだろう。

ボッケリーニ

追われてからの反応が鈍く、最後まで伸びそうで伸びない物足りなさの残る追い切りとなっているが、脚捌きは軽く、先週よりも全体的に素軽さが出てきた点はプラス。

たた、力強さに欠けるような走りに見える点や勝負所で弾け切れなかった点はやはりそれなりに割り引いて考える必要があるので、ガッツリとお釣りなしでの仕上げという訳ではなさそう。

シャフリヤール

先週の追い切りの内容もまずまず派手ではあったが、今週も前半からビシッと負荷をかけてきた事もあって勝負所では終いを伸ばしてガッツリと弾ける圧巻の動きを披露。

トモの緩さが大きく改善された事もあって後脚のラインがパンパンに張っている点からするとここは完全につくってきたと思ってよさそう。

先週と追い切りの内容が違う事もあって少しエンジンのかかりが遅くなっているように感じるが、勝負所での動きを見るとしっかりと走れる態勢は整えてきたのは間違いなさそうなので、ここは力を出せる出来にはあるだろう。

ユーバーレーベン

頸差しのラインに硬さがあってフォームは沈まず、それと同時に身体を使えていない動きは非常に気になってしまう。

更に脚も若干流れており、その影響で追われた後の伸びや反応も良いとは言えず、最後は手応えがギリギリに見える点は勿論だが、脚が上がりそうになっている点も当然それ相応の割り引きが必要になるだろう。

当然ではあるが、G1の最終追い切りとして考えると物足りなさが残る追い切りとなってしまった。

最後に追い切り注目馬をあげておきます。

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ジャパンカップらしくハイレベルな追い切りとなったが、その中でもこの馬の動きが抜けて良く見えた。

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今年の1着賞金は4億円、来年から5億円へと増額されることが決まっており、有馬記念と並んで中央競馬最高額のレースとなっている。

当然、高額賞金を求めて勝負となる陣営は存在するが、馬券を考える上で注目しなければならないのは、2着以下の賞金も莫大であることだ。

1着 4億円
2着 1億6000万円
3着 1億円
4着 6000万円
5着 4000万円

2、3着でもGI並み、掲示板内であれば重賞勝ちに匹敵する賞金となっている。

つまり、「勝ち負けにはちょっと足りないが上位なら狙える」という馬の場合、高額賞金を獲得するために「着狙い」の戦術を取っても何ら不思議ない。

こうした馬が人気薄で馬券圏内まで好走し、波乱決着を呼び起こすのだ。

無論、公正競馬が謳われる中央競馬では、どの陣営も「着狙いです」などと公に発言することなく、近い関係者しか知り得ない思惑となる。

そして、GIで決して無視できぬのが競馬界を席巻するノーザンFの存在だ。

早くから「ジャパンカップが大目標」と語っていたのはシャフリヤール陣営。報奨金交付対象となっているドバイシーマクラシックを制しており、ココも勝利すると別途200万ドルが貰えることになる。当然、ココに懸ける勝負度合いが高くなる。

ただし、ノーザンFとて一枚岩というわけではない。外厩ひとつ見ても天栄としがらきでは育成も違えば思惑も違い、水面下では出否の決断やジョッキーのやり繰りなど様々行われている。

現時点でシャフリヤールがノーザンFの一番手とジャッジするのは早計だ。

また、今年は外国馬が多数参戦を予定。

その背景には、今年10/1からJRA競馬学校(千葉県白井市)を経由せずに直接東京競馬場に入厩し検疫を受けられることになったことも少なからず関係している。施設もかなり充実しており、これまでより負担が軽くなるのは間違いない。つまり、十分なパフォーマンスを発揮できる可能性も高くなるわけだ。

一般ファンは馴染みがない外国馬は表に出回る情報も少ないだけに、取捨に非常に頭を悩ますところだろう。

例年以上に情報戦の様相を呈しているからこそ、弊社シンクタンクは今年のジャパンカップを“絶好の儲けドコロ”と自信を深めている。

名馬サクラスターオーを手掛けた平井雄二元JRA調教師が率いる重賞メイン特捜部があらゆる関係者から本音、裏事情をキャッチ。各馬の力関係、レース傾向、馬場など多くのファクターを分析して精度の高い【最終結論】を導き出している。

外国馬のジャッジに関してもお任せあれ。海外競馬に精通する情報ルートが存在し、2018年宝塚記念で10番人気と低評価だった香港馬ワーザーから的中させ、馬券発売が行わている海外のレースでも昨年の香港マイルで2万5640円的中、ドバイシーマクラシックにて1万1530円的中など確かな実績を残している。

創業28年を迎えた弊社だが、長くご愛顧いただく会員様から「ジャパンカップと言えばシンクタンク」とのお声もあるほど。近年も5戦4勝のドル箱GIのひとつとなっている。

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