ジューンステークス2024の予想を公開します。
2024年6月8日(土曜)に東京競馬場で行われる2,400メートル(芝・左)の3勝クラス、ハンデ戦。
日本ダービー3着の実績があるハーツコンチェルト、ドゥラメンテカップ2着のサトノクローク、
きさらぎ賞2着のオープンファイア、信濃川特別を快勝したシーウィザード、青嵐賞の勝ち馬アームブランシュなどが出走。
函館日刊スポーツ杯の予想など、今週の勝負レース予想はnoteで公開しています。
土日ともに結果が出た日本ダービー週の勢いそのままに、と意気込んだ先週も終わってみれば土日続けての連勝と、ここに来てかなり良い流れが続く。
引っかけた配当はさて置き、土日ともにとにかく数が当たり、京都の勝負レースは土曜も日曜も全て的中するなど、
まだまだ自分のターンは終わらんよ、という最高の流れとなっていますので、今週も当然土曜からプラス収支を出し、早々に逃げ切り勝ちを決めたい。
なお、先週の土日から始めたメンバーシップで公開した新馬予想ですが、こちらも本命は土日で3.0.1.1と単勝60倍に本命を打ったレース以外は全てのレースで馬券に絡むなど、まずまずの滑り出しとなりましたので、今週も予想は勿論の事、ネタ記事にもご期待して頂ければ。
由比ヶ浜特別予想結果
1着〇レッドシュヴェルト
2着◎プレジャークルーズ
3着▲バウンシーステップ
馬連 1,760円
3連複 520円
3連単 4,320円
軸が頭であればド本線で万馬券が、というレースでしたが、ここは美味しい馬連もハマってのド本線的中と今年もこちらのレースは上手くハマりました。
ただ、印は印とはいえ、人気を考えると単勝50倍だった4着馬や☆評価の5着馬が3着なら…というレースでもありましたので、今週は少しの運も味方につけてやりたい。
鳴尾記念予想結果
1着〇ヨーホーレイク
2着◎ボッケリーニ
3着△エアサージュ
馬連 360円
3連単 3,720円
正直まず外れんでしょうというレースで、印は本命に加え、本線を☆なしの2頭に絞って購入するも、まさかまさか▲ロードデルレイが取り消してしまうとは…。
その影響で馬連、3連単も随分と安くなってしまいましたが、3連複は穴からの3点のみの購入で、95%は馬連と3連単に振り切っていたレースだったので、3連単もこの点数ならまずまずか(馬連は1点的中)。
祇園特別予想結果
1着◎ロードエアフォース
2着△ミルテンベルク
3着…ワンダーキサラ
馬連 1,070円
ここは本線を対抗馬1頭に絞り、馬券は珍しく印への馬連と本線との組み合わせの3連複(ボーナス馬券)のみで勝負しましたが、残念ながら配当は大きく跳ねずの微プラ止まりという結果に。
下鴨ステークス予想結果
1着△ベリーヴィーナス
2着〇ショウナンアデイブ
3着◎シェイクユアハート
3連複 9,090円
対抗馬が1着なら585倍の3連単がサクッと刺さっていたものの、ここは残念ながら3連複のみの的中に。
ただ、対抗馬とのセットだった事がせめてもの救いというか、相手にも良い感じの人気(逆に軸の1人気にはびっくりしましたが…)が絡んでくれた事で3連複もまずまず美味しい配当となったので、それはそれ。
ここが本命対抗決着ではなければ日曜はしょっぱすぎる結果で終わっていた可能性が高かったので、何とか首の皮一枚繋がったようなレースでもありました。
松風月ステークス予想結果
1着〇ジレトール
2着△マニバドラ
3着◎パラシュラーマ
3連複 2,840円
3連単はここもか…という外し方をしたレースで、下鴨ステークスと全く同じような結果となりました。
人気が地味だった☆ロードエクレールも4着に来ていたレースだったので、読みは間違いではなかったと思いますが、自分の考え方次第では普通に3連単まで刺せたレースでしたね。
安田記念予想結果
1着▽ロマンチックウォリアー
2着△ナミュール
3着▲ソウルラッシュ
17着◎ヴォイッジバブル
勝負度はDと全く高くなかったとはいえ、ここまでダメか、ここまでガチガチか、というレースでした。
軸は先行しなかった時点で少し嫌な予感はしたものの、それでもここまで綺麗にスカってしまっては何も言い訳は出来ない、完全に入り、読みから間違っていたレースだったので、この反省はしっかりと次に活かしたい。
なお、最初にも触れた通り、先週からメンバーシップで新馬の全レースの予想を公開していますが、土日で3.0.1.1とまずまずの成績に。
その中でも一本綺麗にハマったのがこちらのレース。
東京5レース予想結果
1着◎ミリオンローズ
2着△エンブロイダリー
3着〇クライスレリアーナ
単勝 380円
馬連 490円
3連複 660円
3連単 3,000円
配当こそ跳ねませんでしたが、単勝1点、馬連3連複は4点、3連単は8点での公開でしたので、3連単は割と仕事をしてくれた。
今週、今後も新馬は点数を極端に絞っての購入となりますので、一本ハマれば思わぬ大回収も…という狙い方を続けていきたいですが、先週の結果を見ると単複の一本釣りもシンプルで結果が出てくれるという事で面白いかもしれませんね。
まずは今週も新馬戦から予想をスタートする事になると思いますが、この先は未勝利戦の予想や次走狙える馬、追いかけたい馬などの記事も作成していく予定ですのでお楽しみに。
✔この記事を書いた人
ブログ予想開始初週の中山記念で3連単【31万馬券】を的中させ、その後NHKマイルで【29万馬券】、18年の共同通信杯で【56万馬券】、22年のプリンシパルステークスで3連複【30万馬券】3連単【140万馬券】を的中させた管理人、ゆうちゃりすの競馬ブログ
ジューンステークス
✔過去成績
・過去5年全ての年で1~3人気が勝利している、上位人気馬の成績が安定しているレースではあるが、相手には下位人気の馬を連れてくる事が多い。
・4~5歳馬が圧倒的に有利で、過去5年で馬券に絡んだ全ての馬がこれに該当。
・逃げ、先行馬が粘り込む事が多く、過去5年全ての年で道中1~2番手でレース運びをしていた馬が馬券に絡んでいる。
・480キロ以上の馬格がある馬の期待値が高く、近2年は該当馬が上位を独占。
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✔ジューンステークス2024予想
◎エイカイマッケンロ
前走の府中市市制施行70周年記念では直線で伸び負けしてしまったが、3着馬と0.4秒差、
ダノンザタイガーやマイネルモーメントに先着しての結果であれば悲観するような内容ではなく、この時4着だったドクタードリトル(この馬とは僅か0.2秒差)が先日のむらさき賞で2着に入線している事を考えると本馬も距離延長での一変を期待したくなる。
何よりここまで相手にしてきた馬のレベルが桁違いに高く、チャックネイト、シュトルーヴェ、シルブロン、パラレルヴィジョンといった後の重賞で馬券に絡んでいる馬を相手に僅差の競馬に持ち込んでいる実績を物差しにすると本馬の能力もまずオープン級。
関西馬ではあるが、ここまでの成績をみてもわかるように右回りが全くダメという大箱専用タイプになるので、しばらく使えるレースがなくなってしまう=一応ここがメイチの出走の、色があっての東上。
今回は既に3勝クラスに目途を立てた馬や勢いのある馬が相手となるが、これらの馬が揃いも揃って世代のレベルに疑問馬残る4歳馬となれば世代のレベルに問題がない年上の馬(3歳馬は不在)を狙う形で正解に辿り着けるのでは。
〇サトノクローク
未勝利戦を勝ち上がって以降、ワンパンチ足りない競馬が連発していたが、距離を延ばして馬が一変し、現在1勝クラス~前走の3勝クラスまで3戦連続好走している勢いもある馬。
前走も逃げ馬を捕まえる事は出来なかったが、展開を考えると本馬もまずまずの競馬は出来ていたので、産駒が得意とする東京コース替わりとなる今回はすんなりと先行する形に持ち込めば押し切れそう。
▲シーウィザード
今回が昇級初戦となるが、もともと芙蓉ステークスを勝利した内容からワンチャン重賞でも、と度々穴として印を打っていたように、能力はこのクラスでも上位と言える存在。
何より赤倉特別ではロードデルレイとタイム差なしの競馬に持ち込み、後のオープン馬であるニシノレヴナントには決定的な差をつけて2着を確保している実力馬になるので、後は未知な距離をクリア出来れば、という感じになるか。
こちらもここまで相手にしてきた馬のレベルが高い能力上位の存在で、良くも悪くも徐々に母っぽさが出てきたこの血統らしいタイプと思えば今回もハマればアッサリがあってもよさそう。
色を出して自ら動くような競馬になると分が悪いので、追う立場になるここは願ってもない条件と言えるが…。
✔印まとめ
◎エイカイマッケンロ
〇サトノクローク
▲シーウィザード
☆最強ブログランキングへ
△オープンファイア
△ダノングロワール
△ハーツコンチェルト
△マイネルカンパーナ
函館日刊スポーツ杯の予想など、今週の勝負レース予想はnoteで公開しています。
今日は軸から本線まで全体的に攻めます。
先週は土曜に自信あり、日曜も全体的に面白いと書いた京都ですが、今週はどう考えても転んでも面白い、初日こそが絶好の狙い目であろう函館攻めの1日で、先週仕事しかしなかった京都は土曜は喜んで捨てる。
当然今週も先週、先々週に続いて土曜から結果を残す気満々ですので、当たり前のように伏兵が頭から突き抜けてくる函館らしい結果、そして事故に期待したい。
【函館スプリントステークス2024予想オッズ】1週前追い切り評価・過去・アサカラキング、サトノレーヴなどが出走!