【函館スプリントステークス2024予想オッズ】1週前追い切り・調教評価

函館スプリントステークス2024の1週前追い切り評価や過去などについて書いていきます。

2024年6月9日(日曜)に函館競馬場で行われる1,200メートル(芝・右)のG3。

モルガナイトステークスを楽勝したアサカラキング、スワンステークスの勝ち馬ウイングレイテスト、

オーシャンステークス2着のビッグシーザー、3連勝で船橋ステークスを勝利したサウザンサニー、鞍馬ステークスを好時計で勝利したジャスティンスカイなどが出走。

函館スプリントステークスの予想など、今週の勝負レース予想はnoteで公開しています。

【函館スプリントステークス2024予想他】6月9日勝負レース

早いものでもう函館開催…。

先日も触れた通り、この開催は上手く付き合う事が出来れば相当貯金が出来る、ドル箱開催になる可能性を秘めている開催になりますので、当然今年も初週から気合いが入る。

ただ、数年前には100万ほど浮いたこの北海道開催ですが、その翌年に調子に乗って100万溶かした開催でもあるので、慎重に攻めないと地獄を見る事はしっかりとしっかりと頭に入れておきます。

なお、先週の土日の中央は土曜、日曜ともにとにかく数は当たった。

引っかけた配当はさて置き、京都の勝負レースは土曜も日曜も全て的中し、日本ダービー週の勢いを止めずにフィニッシュ。

そして先週の土日から始めたメンバーシップで公開した新馬予想ですが、こちらも本命は土日で3.0.1.1と単勝60倍に本命を打ったレース以外は全てのレースで馬券に絡むなど、まずまずの滑り出しに。

先週はまずは手探り段階、という更新ではありましたが、

ここから新馬が進めば一気に記事の質や予想の質も上げていく事が出来ると思いますので、今週も予想は勿論の事、ネタ記事にもご期待して頂ければ(今週は地方の予想もここでいくつか公開予定)。

今はとにかく中央だけではなく、地方もかなり波に乗れている、超絶好調、特大ホームラン間近という状態ですので、当然今週も数を当てる事は勿論ですが、後はその特大ホームランを出すのみ。

まずは週末の中央の前に地方も面白いレースがバンバン組まれている1週間になるので、ここで勝ち越して中央へ繋げたい。

✔この記事を書いた人

ブログ予想開始初週の中山記念で3連単【31万馬券】を的中させ、その後NHKマイルで【29万馬券】、18年の共同通信杯で【56万馬券】、22年のプリンシパルステークスで3連複【30万馬券】3連単【140万馬券】を的中させた管理人、ゆうちゃりすの競馬ブログ

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函館スプリントステークス追い切り・過去他

✔有力馬追い切り評価

アサカラキング

頭の高さ、頸差しの可動域の狭さは気になるが、勝負所での身体の使い方は素晴らしく、相手にビシッと馬体を併せて最後の最後まで負荷をかけてくる意欲的な追い切りを消化。

相手がしぶとすぎた事もあってスッと前に出る事は出来なかったが、それでもラスト1ハロンの時計や息遣い、

手応えを見るとかなり良い追い切りを消化出来たと思っていいので、後はこのひと追いで馬体が引き締まれば完璧か。

キミワクイーン

相変わらず全体的な線の細さが影響して動き、走りに迫力は感じられないが、

脚の回転の速さと頸と脚を出すリズムの良さは素晴らしく、最後も内からスッと抜け出し、一瞬にして加速してフィニッシュといきなりから動いた。

相手と通ったコースの差を考えると相手につけた着差などは鵜呑みに出来ないが、それでも久々の競馬とは思えないほど内面にもスイッチが入っているので、この出来なら初っ端からやれそう。

サウザンサニー

前半はややモサっとした動きが目に付いているが、後半追われると瞬時に反応し、フォームを立て直してグイグイと走り切る、まさに今が旬という馬。

ただ、これでもまだまだトモが緩く、その影響もあって動きに迫力を感じられないというのが現状でもあるので、このひと追いでどこまで身体が引き締まってくるか、この一点がポイントになってきそう。

【エプソムカップ2024予想オッズ】追い切り評価・過去・レーベンスティール復活なるか…?

✔過去成績

現在4年連続で牝馬が馬券に絡んでいる。

近5年逃げ馬(複勝率40%)が3頭馬券に絡むも、3年連続で追い込み馬も馬券に絡んでいる。

・ハンデの恩恵を受ける事が出来る3歳馬が強い。

・開幕週の函館という事で内枠を買いたくなるが、数字上では外枠が有利なレースで、枠で人気を落とすという事もあって7~8枠の馬は単複共にベタ買いでもお釣りが来る計算になる。

✔予想オッズ

1 アサカラキング 2.9
2 サトノレーヴ 5.2
3 キミワクイーン 8.6
4 ジャスティンスカイ 9.3
5 ゾンニッヒ 10.8

注目ポイント・注目馬

父、もしくは母父ミスプロ系!

該当馬は過去5年全ての年で連対しており、12年以降毎年必ず一頭は馬券に絡んでいる注目データになるので、今年も印の打ち方に迷った場合は該当馬の評価を上げるのも悪くはないだろう。

最後に今年の注目馬をあげておきます。

馬名はこちら→ 最強ブログランキングへ

豪華メンバーが揃いましたが、無難に印を打つなら迷う事なくこの馬という事になる。

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【函館スプリントステークス2024予想他】6月9日勝負レース