おはようございます。
本日は土曜の福島メイン、河北新報杯の予想を。サラフィエル、ティアップリオン、プリーチトヤーン、ミッキーヌチバナ、ラヴィータエベラ、リュウグウハヤブサなどが出走。
2022年11月5日（土曜） 3回福島1日
河北新報杯
3歳以上 2勝クラス（混合）（特指）定量
コース：1,700メートル（ダート・右）
京王杯2歳ステークスの予想など、今週の勝負レースの予想はnoteで公開しています。
⇒【京王杯2歳ステークス2022予想他】11月5日勝負レース
先週は土曜に色があったレースがスカるも、今の自分の流れを考慮し、購入レースを3レースに増やした結果、紅葉ステークスが本線で刺さり首の皮一枚繋がるが、ここの着順が噛み合っていれば後数十万の払い戻しがあったので、徐々に立て直せてはいるものの、特大ホームランは打てず。
更に日曜はお決まりの軸の穴馬の見せ場たっぷり、後一歩の競馬に加え、久々に気合いを入れて予想したWIN5も馬券同様に後一歩の結果に。
ただ、今週からは毎週のように2歳重賞が組まれている事に加え、過去に強烈な当たりを出した相性の良い重賞もスタンバイしている、さすがに巻き返せるだけの条件は揃っていますので、ここで調子を上手く上げていきたい、そして今週からも気合いを入れて予想する予定のWIN5もどこかで引っかけてやりたい。
紅葉ステークス予想結果
1着☆ウイングレイテスト
2着▲アオイシンゴ
3着◎ソウルトレイン
3連複 5,090円
人気のなかったアオイシンゴが頭を取り、本命が連対していれば370倍の3連単がバスっと刺さっていましたが、ここは惜しくも本線の3連複のみ。
ここの3連単が決まっていれば大きく貯金を増やす事が出来たものの、残念ながらその3連単的中はお預けという形に。
先々週の富士ステークスもそうですが、本線で馬券は刺さるも、あと一歩、もう一押しという結果が続きますので、ここはドデカい馬券が刺さるまでの我慢だと思っています。
カシオペアステークス予想結果
1着△アドマイヤビルゴ
2着〇プログノーシス
3着▲ワールドバローズ
6着◎エンデュミオン
直線では完全にもらったと思いましたが…。
相手本線を2頭に絞っていたので、ここは強烈な当たりが出るかと思ったものの、いつもの見せ場たっぷりのアレ。
そしてWIN5もプログノーシスの1頭に絞っていたので、ここで終了。
そのWIN5の結果は以下の通り。
10月30日WIN5予想結果
阪神10R
3，4，5，6
東京10R
13
新潟11R
13，14，17，18
阪神11R
7
東京11R
4，8，9
正直リーチをかけれいれば悶絶していた訳ですが、7は頭というよりも2,3着のイメージが強い馬だったので、あえてここはベタに印を打たずに穴馬を一頭入れた馬券で勝負（予想している段階で何となく安い日と思っていたので、少しのズレを狙い意味で穴馬を入れた）。
一番難しく、点数を絞るのに苦労した一発目のレースはある程度の位置からある程度の脚を使える今の阪神コース向きの馬をズラッと並べ、更にその中でも内枠が上位を占めるような結果にヤマを張ってみたいという予想がバシッとハマりましたので、ここをクリア出来た段階で75％ぐらいは当たると思いましたが、さすがにそこまで甘くはなかった。
最後の天皇賞をイクイノックス一頭に絞れたなら阪神11レースを2頭購入していた可能性もありましたが、おそらくもう一頭選択していたのはワールドバローズだったと思いますので、これはこれで悶絶だったかも。
まぁ簡単には当たらない、そして外し続けて予想するのはさすがに気が滅入るという事もありますが、プリンシパルステークスで140万馬券という3連単で帯を達成した次の目標はWIN5でもうひと桁上の配当を、という事でしたので、今週からも本来の予想に加え、こちらの予想もしっかりと更新していこうかと思います。
ただ、今日はWIN5がない土曜という事でまずは目先の予想。
今週は去年結果を出した相性の良いレースに加え、十八番の東京1400ｍ戦での重賞が組まれるなど、巻き返せるだけの条件は揃っていますので、下手にイレ込む事なく教科書通りの攻め方で結果を残したい。
ファンタジーステークス2021予想結果
1着◎ウォーターナビレラ
2着○ナムラクレア
3着☆ママコチャ
馬連 450円
3連複 530円
3連単 2,670円
完全にバレていたのか想像以上の激安。も、しっかりと本線的中した去年に続き、今年は配当面も味方にして去年のような本線馬券を狙ってみたい。
では、今日も2歳重賞は勝負レースとして公開しているので、こちらでは重賞の有力馬ポジティブポイント、ネガティブポイントと河北新報杯＋αの予想を公開しておきます。
安芸ステークス
ハイペースで差し馬が台頭する中で外枠から先行し、最後もギリギリまで粘った前走の内容が見た通りかなり強く感じたので、厳しいローテを避けて狙いすましたローテでの参戦となる今回は前走ぐらい走る事が出来れば力は足りると判断。
ここまで大箱での好走が目立つ馬ではあるが、中山や小倉といった求められる適性が全く異なるコースでもパフォーマンスを落としている訳ではなく、むしろ本馬のゲートセンスの高さやテンのスピードを見ると小回りコースでこそ本来のこの馬の良さが引き出される印象を受けるので、一見するとマイナスとも思える大箱からのコース替わりに関しても割り引く必要はなさそう。
更にここまで相手にしてきた馬のレベルは微妙ではあるが、走破時計などを見ると数字上では3勝クラスでも力は十分に通用する馬だと思うので、まだまだ地味な人気で買えそうな今回は先物買いという意味でもある程度の印を打つのが面白い。
ファンタジーS有力馬ポジティブポイント、ネガティブポイント
アロマデローサ
・現在2戦2勝を底を見せていない。
・前走で距離延長にも対応。
・右回り、左回りと求められる適性の異なるレースを経験出来ている。
・成長力には欠ける血統。
ブトンドール
・現在2戦2勝を底を見せていない。
・メンバー中唯一の重賞勝ち馬。
・距離延長への対応。
・阪神コースへの対応。
バレリーナ
・相手強化の前走で見どころのある競馬に持ち込んだ。
・距離延長への対応。
・阪神コースへの対応。
ミカッテヨンデイイ
・それなりにレベルの高いレースを経験している。
・負荷のかかる競馬も経験済み。
・前走の負け方を見るともう少し雑巾がけが必要かも。
・成長力に欠ける血統。
クインズエルサ
・前走で距離延長のレースに対応してきた。
・負荷のかかる競馬も経験済み。
・馬体重の維持はポイントになりそう。
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■直近の的中買い目
10/23 阪神７Ｒ 1万3280円的中
10/22 東京10Ｒ 1万3160円的中
10/16 阪神12Ｒ 6万5760円的中
10/15 東京12Ｒ 2万8070円的中
10/10 京都大賞典 1万4890円的中
10/9 東京７Ｒ 2万9840円的中
10/2 中山６Ｒ 1万8020円的中
9/24 中京９Ｒ 3万2590円的中
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河北新報杯
◎ミッキーヌチバナ
初の1700ｍ戦での競馬となった前走の西部スポニチ賞がなかなか味のある競馬で、直線で一旦はラルフ（次走の岩国特別で3着に入線）に交わされてしまったが、その後しぶとく相手に食い下がり、最後はもうひと伸びして差し返して2着馬とタイム差なしの競馬に持ち込む強い競馬で3着を確保と、勝ち馬以外とは互角以上の戦いに持ち込んできたので、引き続き小回りの1700ｍ戦で競馬が出来る今回はそろそろこのクラスを卒業出来るチャンスが訪れたと思ってよさそう。
もともと本馬は差し馬の割には器用さのあるローカル向きのタイプで、追われてからの反応の良さや使える脚の長さを考えるとホームである阪神のダートよりも福島のダートが合うのは間違いないだけに、これまで通り直線入り口手前でアクセルをベタ踏みするような競馬に持ち込めばそのまま押し切れるだけの力はあるので、2度目のローカル1700ｍ戦なら仕掛け所を間違う事もないだろう。
馬券に絡む事が出来なかった前走は展開も合わなかったが、直線で通ったコースや距離、ローテを考えるとまずまずの競馬は出来ていたので、その前走からあらゆる条件が好転する今回はサクッと巻き返してきそうな一頭。
これまでの成績が示す通り、血統に素直なタイプでもあるので、人気があろうがなかろうが条件が合うレースならとりあえずそれなりの印を打っておいて損はない馬と言える。
▲プリーチトヤーン
前走はハンデの恩恵あっての結果ではあるが、本馬のゲートセンスの高さは今回のコースでは大きな武器になりそうなので、前走同様に展開面が味方しそうなここも引き続き警戒しておきたい一頭。
☆レッドラパルマ
重賞とはいえ、前走のレパードステークスはさすがに負けすぎのような気もするが、もともと気持ちで走るようなタイプでもあるので、休ませた事で内面がクリアになっていれば前走の着順などは関係なしに涼しい顔をして好走に持ち込んできそう。
◎ミッキーヌチバナ
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▲プリーチトヤーン
☆レッドラパルマ
△スクリーンプロセス
△リュウグウハヤブサ
△ラヴィータエベラ
△ティアップリオン
そして今日はもうひとつ、皆様にお知らせを。
自分の戦友、ライバル牝馬が競馬予想を始める事になりましたので、気になる方は是非フォローしてやってください（どうもSNSは合わないらしく渋っている状況ですが、Twitterも開設するように言い聞かせています）。
性格はメイケイエールのように少しアレかもしれませんが、顔面はまずまずの予想上手なお姉さまです、はい。
基本的に重賞、もしくは特別レースを1日1レース、3連単を1500～3000円、年に数回、大レースは10000円程度の購入と女性らしくシンプルでエコな買い方ではありますが、ハマる時はガッツリとハマる予想だと思います。
春には桜花賞、皐月賞、天皇賞とG1を3連勝し、日本ダービー、宝塚記念の3連単もサクッと当てている実力の持ち主ですので、大レースが続く11月、12月もどこかで大きな的中を出してくれるのではないでしょうか。
ただ、当然ですが自分もトレーニング量と予想の質では負けていないと思いますので、奴から良い刺激を与えてもらえれば…。
京王杯2歳ステークスの予想など、今週の勝負レースの予想はnoteで公開しています。
⇒【京王杯2歳ステークス2022予想他】11月5日勝負レース
今週も数は打ちませんので、自身の生命線である1400ｍ戦、それも2歳戦のレースを2つ勝負レースとしてセレクト。どちらのレースも軸は迷わずすんなりと決まりましたので、後は今週こそ着順も上手く噛み合えば…。
なお、京王杯2歳ステークスは東京1400ｍ戦のフルゲートとなれば当然ろくでもない馬が突っ込んできそうな気配しかしないので、当たった時の破壊力も相当とみる(本命も前日の段階ではかなりの人気薄ですので、当日もかなり美味しいオッズで買えそうです)。
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＜第60回アルゼンチン共和国杯(G2)＞
配当を引き上げる
人気薄隠れ穴馬の正体は？
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ジャパンC・有馬記念、王道GⅠ戦への重要なステップレースとしても注目されているハンデ重賞[アルゼンチン共和国杯]。21年の勝ち馬オーソリティは21年ジャパンC･2着、18年勝ち馬パフォーマプロミスは19年天皇賞(春)･3着、17年勝ち馬スワーヴリチャードは19年ジャパンC･1着･18年大阪杯･1着、16年勝ち馬シュヴァルグランは17年天皇賞春･2着、17年ジャパンC･1着、18年天皇賞春･2着、15年勝ち馬ゴールドアクターは15年有馬記念･1着、17年宝塚記念･2着とアルゼンチン共和国杯をステップにGⅠ競走でも主力となっており出世レースでもある。
過去10年の平均配当は馬連2410円･3連複9080円･3連単4万1940円。馬連3桁配当は1度のみ、馬連最高配当は6680円、3連単10万馬券以上は1度、3連単最高配当は20万2520円。大荒れするレースではない。
過去10年の上位人気別の成績は1人気[3-1-1-5]・2人気[4-0-0-6]・3人気[2-1-6-1]。1人気は3勝のみも上位人気馬で9勝。上位人気馬が揃って馬券圏を外したことはなく、大波乱になるケースは少ない。二桁人気の伏兵馬は18年マコトガラハット(11人気③着)1頭のみが馬券圏に好走。近年では大荒れ傾向はないハンデ重賞。
過去10年の年齢別の成績は3歳馬[2-0-2-0]・4歳馬[5-4-4-24]・5歳馬[1-5-4-40]・6歳馬[2-1-0-31]・7歳上[0-0-0-33]。4歳馬が5勝(9連対)と他世代より好走馬を多く出している。3歳馬は4頭出走して全頭が馬券圏に好走。3歳馬の出走があれば要注意。7歳上の高齢馬は馬券圏の好走馬もなく大苦戦。
今年は直近6戦の重賞で掲示板を外さぬ堅実な走りを見せているヒートオンビート、22年天皇賞春③着馬テーオーロイヤル、22年阪神大賞典③着馬シルヴァーソニック。21年セントライト記念優勝馬アサマノイタズラやユーキャンスマイルなどがスタンバイ！
競馬セブンでは人気薄の隠れ穴馬の大駆け情報を極秘入手済！配当を引き上げる隠れ穴馬の正体とは！？週末情報はお見逃しの無いようご注意ください。
騎手・調教師・馬主・生産関係者と太いパイプを持ち、公にはならない裏情報を入手できる競馬セブンだからこそ、極秘情報を入手可能。今回無料登録をして頂いた方には情報は勿論のこと最終ジャッジの『アルゼンチン共和国杯・３点勝負』を特別公開。情報配信は天候・馬場状態など、馬券に直結するありとあらゆる要素を加味したうえでジャッジするため、レース当日13：30頃の配信となるのでそれまでお待ち頂きたい。
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