かしわ記念2023の予想や過去などについて書いていきます。
2023年5月4日（木）船橋第11競走、ダート1600ｍ（左）JpnＩレース。ヴァレーデラルナ、メイショウハリオ、スピーディキック、シャマル、ハヤブサナンデクン、イグナイター、タガノビューティーなどが出走。
中央、地方含めて久々にかなりのメンバーが揃いました。
こちらのかしわ記念の予想を含め、兵庫チャンピオンシップの予想など、GWの地方競馬の勝負レースはnoteで公開しています。
ＧＷ地方競馬ラッシュ最終日。
初日から好スタートを切る事が出来た去年に続き、今年のGW地方競馬ラッシュ一発目のかきつばた記念もその去年に続いての本線的中。
ただ、去年は夜の若潮スプリントも的中し、2戦2勝で初日を終えた訳ですが、今年は波乱の若潮スプリントは的中出来ず、プチホームランは3,4日の二日に持ち越しに。
かきつばた記念予想結果
1着▲ウィルソンテソーロ
2着〇ドライスタウト
3着◎ヘリオス
3連単 1,190円
穴として面白いと思っていたルーチェドーロがまずまずの競馬をしていたので少し悔しい気持ちはありますが、配当は跳ねなかったものの、ここは無難にド本線的中。
トリガミを避ける為にド本線の馬券をベースでも重ねていたので、ガチガチ決着でもギリギリ想定内の払い戻しとなりました。
若潮スプリント予想結果
1着…メンコイボクチャン
2着△フジコチャン
3着〇クラティアラ
5着◎スタードラマー
まずまず波乱度は高いと思い、2列目に地味な人気を並べた馬券で勝負するも、ここは想像以上に荒れましたね。
逃げる伏兵をスタードラマーが差すという結果を想定していたので、早々に逃げ馬が垂れてしまってはお手上げ。
これで今年のGW地方競馬ラッシュもまずは出遅れる事なく好スタートを切る事に成功出来ましたが、残念ながら夜に躓いてしまい貯金を増やす事は出来ず。
ただ、今年も去年に続いて目玉は最後のかしわ記念という事になりますので、アタマだけではなく、ケツもきっちりと〆て気持ちよく週末の重賞に向かいたい。
なお、その去年のかしわ記念は非常に簡単なレースでしたが、配当が想像以上に跳ねてくれた事もあり、棚ぼたでもしっかりとまとまった回収に。
かしわ記念2022予想結果
1着☆ショウナンナデシコ
2着〇ソリストサンダー
3着◎テイエムサウスダン
3連単 5,220円
軸が2着であれば2着固定の馬単も刺さりましたが、若潮スプリント、かきつばた記念に続いて去年は対抗馬とのセット、それも本線的中と上手くいきました。
正直本命馬の2,3着取りこぼし馬券は揺るぎないレースでしたので、地方としては珍しく久々に大きく勝負して大正解。
この路線は買いたい馬と買いたくない馬がはっきりとしているので、去年はその影響もあって馬券の組み立て方もイージーなレースでした。
今年のかしわ記念も去年同様になかなか面白そうな一戦（メンバー的に波乱あり）となっていますので、その去年に続いての本線的中、そして更なる大回収を狙う事が出来れば。
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今週の大勝負レース、NHKマイルカップ！
去年は単勝229倍のカワキタレブリーの激走をズバリ！
今年も前走大敗のアノ馬が激走する！
先日の中山記念で実際に公開した5頭
①ダノンザキッド
④ドーブネ(7人気)→3着
⑥ソーヴァリアント
⑪ヒシイグアス(5人気)→1着
⑬ラーグルフ(8人気)→2着
馬連5340円
3連複2万0170円
3連単12万9610円
もう重賞で悩む必要なし！
この5頭を買っていれば大丈夫！
かしわ記念
【過去5年成績】
18年
ゴールドドリーム 牡5 2人気
オールブラッシュ 牡6 6人気
インカンテーション 牡8 1人気
19年
ゴールドドリーム 牡6 2人気
インティ 牡5 1人気
アポロケンタッキー 牡7 7人気
20年
ワイドファラオ 牡4 6人気
ケイティブレイブ 牡7 5人気
サンライズノヴァ 牡6 3人気
21年
カジノフォンテン 牡5 2人気
ソリストサンダー 牡6 6人気
インティ 牡7 4人気
22年
ショウナンナデシコ 牝5 2人気
ソリストサンダー 牡7 5人気
テイエムサウスダン 牡5 1人気
0.1.2.2と1人気の成績はかなり微妙で、過去5年で見ると1頭も勝ち切る事が出来ていない、意外と波乱度は高いレース。
例年の傾向を考えると今年もそれなりの配当が出る事が予想されるので、実績よりも適性重視で馬券を組み立てるのが面白いだろう。
【過去5年厩舎】
18年
[西] 平田修
[西] 村山明
[西] 羽月友彦
19年
[西] 平田修
[西] 野中賢二
[西] 山内研二
20年
[西] 角居勝彦
[西] 杉山晴紀
[西] 音無秀孝
21年
[地] 山下貴之
[西] 高柳大輔
[西] 野中賢二
22年
[西] 須貝尚介
[西] 高柳大輔
[西] 飯田雄三
✔出走馬見解
ヴァレーデラルナ
2戦続けて勝てない競馬は続くが、グランブリッジが相手のレベルの高いレースで上位に食い込んでいる実績は認めざるを得ないので、牡馬が相手でも互角、もしくはそれ以上か。
ただ、マイルへの距離短縮は課題となるので、相手関係よりも距離との戦いになる。
タガノビューティー
ベストではない距離、そして結果を残せていない地方での競馬など、不安材料もあるにはあるが、右回りでの競馬となった前走のコーラルステークスで勝利している事を考えるとここに来てもうひと皮剥けた印象を受けるので、ある程度の位置でレース運びが出来れば案外面白さがある馬かも。
シャマル
正直マイルは長いが、明らかに距離が長く感じたチャンピオンズカップでも大きく崩れなかったように、単純な能力での比較になるとメンバートップクラスの存在と言えるので、ここは力だけである程度は何とかなってしまうかもしれない。
ソリストサンダー
近走の着順などを見ると終わった馬のようにも思えるが、レベルの高いレースである程度の着順を拾っている事を考えると相手ダウンのここならそろそろ出番がありそう。
何より今回は2年連続で馬券に絡んでいる相性の良いレースになるので、逆にここである程度の着順が拾えないようなら今後は雲行きが怪しくなるが…。
ハヤブサナンデクン
距離、初の地方など、色々と課題はあるが、初重賞制覇となった前走の内容を見ると勢いそのままに、というパターンは十分に考えられる。
メイショウハリオ
ちぐはぐな競馬となった前走のフェブラリーステークスでも上位に食い込むなど、能力だけの比較になるとここでは最上位の存在と言えるので、相手ダウン、得意の地方なら久々の勝利にも期待が持てる。
更に前走でマイルをクリア出来た点も高く評価出来るので、この条件なら無難に更なる前進がありそう。
注目ポイント・注目馬
7番ゲート以内の馬！
かなり内枠が有利なレースで、20，22年は1～3着馬全て7番ゲート以内の馬、18，19年は2頭が馬券に。
今年もまずは内寄りの馬を中心に馬券を組み立ててみたい。
最後に今年の注目穴馬をあげておきます。
馬名はこちら→ 最強ブログランキングへ
ここに入れば派手な人気にはならないと思うが、これまでのレースを振り返るとこの舞台設定なら人気以上の結果に期待が持てそう。
こちらのかしわ記念の予想を含め、兵庫チャンピオンシップの予想など、GWの地方競馬の勝負レースはnoteで公開しています。
今年は地方勢がかなり豪華な年になりますので、馬券もちょっとした紛れに期待が持てそうです。
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＜第28回 ＮＨＫマイルＣ(G1)＞
ドルチェモアを脅かす
人気薄隠れ穴馬の正体
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3歳マイル王決定戦の[ＮＨＫマイルカップ]。過去10年の平均配当は馬連8840円･3連複 9万5300円･3連単45万3200円。馬連3桁配当は1度のみ、馬連万馬券が4度も出ている。3連単10万馬券以上が7度、3連単最高配当は123万5600円の特大馬券も出ている。二桁人気の伏兵馬では22年カワキタレブリー(18人気③着)、19年ケイデンスコール(14人気②着)、17年リエノテソーロ(13人気②着)、16年レインボーライン(12人気③着)、14年タガノブルグ(17人気②着)、キングズオブザサン(12人気③着)、13年マイネルホウオウ(10人気①着)などが馬券圏に好走し波乱を演出している。
過去10年の上位人気別の成績は１人気【２.１.１.６】２人気【３.２.１.４】３人気【１.１.０.８】。上位人気馬が6勝も直近6年では1人気の勝利馬がなく連対も20年のレシステンシア1頭のみと苦戦。1人気で勝ったのは16年メジャーエンブレム、14年ミッキーアイルの2頭のみ。
今年は、22年朝日杯FSの覇者で2歳マイル王者のドルチェモア、アーリントンCで重賞2勝目のオオバンブルマイ、前哨戦のニュージーランドT優勝馬で3連勝中のエエヤン、ファルコンS優勝馬タマモブラックタイ、ファルコンS②着馬カルロヴェローチェなどがスタンバイ！
大波乱が多い3歳マイル王決定戦。過去にも馬連万馬券を仕留めている競馬セブンだが、今年も配当を引き上げる人気薄隠れ穴馬の激走情報を極秘入手！有力馬を脅かす隠れ穴馬は超必見！馬券購入前に必ずご確認ください。
騎手・調教師・馬主・生産関係者と太いパイプを持ち、公にはならない裏情報を入手できる競馬セブンだからこそ、極秘情報を入手可能。今回無料登録をして頂いた方には情報は勿論のこと最終ジャッジの『ＮＨＫマイルC・３点勝負』を特別公開。情報配信は天候・馬場状態など、馬券に直結するありとあらゆる要素を加味したうえでジャッジするため、レース当日13：30頃の配信となるのでそれまでお待ち頂きたい。
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