改めましておはようございます。
続いて本日の大井メイン、勝島王冠の予想を。モジアナフレイバー、リコーワルサー、クリスタルシルバー、ヒガシウィルウィン、リッカルドなどが出走するダート1800m戦。
香港の予想もありますので今週は地方は見送る予定でしたが、東京大賞典に向けてなかなか面白いメンバーが揃った感じなので、いつものように気分転換も兼ねて軽く購入しようと思います。
なお、週末のG1阪神JF、香港国際競走に関する記事は更新済みです。
勝島王冠
本命はクリスタルシルバー
初めて古馬を相手にした前走のマイルグランプリではヒガシウィルウィン、リッカルドを相手に快勝。相手がスムーズにレース運びを出来なかった事や、ハンデ差があった事など色々と重なっての結果ではあるが、その点を差し引いて考えても強いと言えるレース内容で、最後の直線での手応えをみると着差以上のものを感じた。
黒潮盃で上位に入線した相手のレベルを考えると少し不安もあるが、あの時は展開に恵まれない中での2着と相手関係以上に価値のあるレース結果といえ、何より3走前のジャパンダートダービーでは勝ち馬ルヴァンスレーヴとの着差は0.3秒、オメガパフューム、グレートタイムとはタイム差無しの競馬と相当高いレベルの中での4着なら負けて強しと言えるだろう。
今回も古馬とはハンデ差があるので、そう簡単に崩れるような事はないとみる。
対抗は人気ブログランキングへ
前走は1コースで不利があり、位置取りが悪くなってしまった事が着順に大きく影響しており、決して力負けではないだろう。更にこの日は負けたとはいえ、最後はしっかりと脚を使って差を詰めており、仮にスムーズにレース運びが出来ていれば着順が入れ替わった可能性も十分考えられた。
2走前も強豪馬を相手に最後は見せ場をつくっており、3走前はハンデ差があった事を全く感じさせない圧巻の走り。本来であれば巻き返しに期待してこちらを本命にすべきレースかもしれないが、3歳世代のダート路線のレベルの高さを考えて今回は対抗までとした。
▲にリッカルド
近走は以前ほどの勢いは感じられないが、ここ2走は馬体重の増減が激しく参考外と言えるレースで、2走前は相手も強かった。3走前の帝王賞では直線では3着がありそうな勢いもあった程の馬で、この時の相手関係を考えると今回はまともであれば勝ち負け争いに加わってくるだけの存在だろう。
◎クリスタルシルバー
○人気ブログランキングへ
▲リッカルド
△リコーワルサー
△モジアナフレイバー
馬名はこちら→ 人気ブログランキングへ
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弊社シンクタンクにとって、阪神ＪＦは過去１０年で８勝、万馬券的中４回と当社ドル箱ＧＩの１つ。当然、これだけの実績を残しているのには確固たる理由が存在する。
まず、２歳ＧＩは「世間一般の人が知ることができる情報量が少ない」ということ。１戦１勝馬も出走するように、出走馬の大半はキャリアが浅く、データなど数字面で判断する材料に乏しい。前走から一気に時計を詰めてくるケースも珍しくはないが、それをデータから推し量ることはほぼ不可能と言っていいだろう。
世間一般の人は新聞の印や載っているコメントを参考にして買うわけだが、厩舎がマスコミ向けに出すコメントは、決して馬券を買う人に向けられているわけではない。自分たちにとって不利益にならぬよう、当たり障りのことしか一般マスコミには伝えないか、もしくは「コレはオフレコで」と箝口令を敷くことになるのだ。
一方、競馬界の大物ＯＢや現役関係者が情報ルートとして在籍する弊社シンクタンクは、厩舎、騎手、馬主、生産者、外厩、エージェントなど、あらゆる競馬関係者から”本物の情報”を聞き出せる態勢を築き上げているから、キャリアの浅い２歳戦であろうと正確なジャッジを下すことができる。関係者曰く『２歳戦は情報が命』ということを、このレースの的中を持って証明しているのだ。
また、この週は香港国際競走があるため、外国人ジョッキーを初めとした上位騎手の大半が日本に不在となり、ジョッキーの乗替りが頻繁に起こる。今年は鞍上ルメールに拘ったグランアレグリアが朝日杯ＦＳに向かうことを決めたように、既に関係者の思惑や裏事情が多数渦巻いている。
今週は、弊社の情報力を知っていただくべく、阪神ＪＦの【◎－穴・１点馬券】を特別に無料公開する。その他にもサイト内【ＧＩ特集】にて様々な情報を週中から公開。阪神ＪＦで馬券を購入される方は、是非ともお見逃しのないよう、ご注意頂きたい。
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