【川崎記念2020予想】本命アナザートゥルース

おはようございます。

本日は29日の川崎メイン、川崎記念の予想を。デルマルーヴル、ケイティブレイブ、チュウワウィザード、ミツバなどが出走するダート2100mのJpn1レース。

先週行われたTCK女王盃はそれなりに狙いましたが残念ながらハズレ。地方連勝とはなりませんでしたが、まだ今年の地方は今週で5回目なので、去年のように地道に、そしてどこかのタイミングでドカンと一撃を出せるようにマイペースで頑張ります。

週末の重賞に関する記事はこちらから。

【根岸S、シルクロードS2020追い切り評価】

川崎記念

本命はアナザートゥルース

ここは一頭抜けて強そうな馬はいるが、先週に続いて色気を出してこの馬を本命に。

前走の名古屋グランプリは少し距離が長いと感じたものの、結局終わってみれば能力だけで3着に入線と一応最低限の結果は残してきた。好走する条件がほぼ揃っていた2前走の浦和記念ではレース内容は可もなく不可もなくといった感じも、単純に勝ち馬が強すぎて地味な内容に見えてしまうだろう。

何といっても超がつくハイレベルレースとなった去年の平安ステークスでチュウワウィザード、モズアトラクション、オメガパフュームといった実力馬を相手に勝ち馬から0.4秒差の競馬に持ち込んでいる実力馬で(その後チュウワウィザードがJBCクラシック、モズアトラクションがエルムステークス、オメガパフュームが帝王賞を勝利)、このメンバーの中に入っての4着なら相当価値の高い着順と言える。

本来の持ち場である2000m前後の距離での競馬となる今回は、過去に先着を許したケイティブレイブ、チュウワウィザード、デルマルーヴルが相手であっても勝ち負け争いに加われるだけの力はあるとみて、浦和記念ぶりの本命とする。

対抗はチュウワウィザード

まさかの馬券圏外となってしまった前走のチャンピオンズカップは単純に相手が悪かっただけで、あのメンバーの中での4着なら全く評価を下げる必要はないだろう。今回は勢いのある馬などが相手とはいえ、前走から一気にレベルが下がる一戦となるので、さすがに力を出し切れば恥ずかしい競馬にはならない。

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ある程度人気は落ち着くと思うが、今回の舞台設定は申し分ないだけに、久々の好走があるとすればこのタイミングになるのでは。近走で相手にしてきた馬のレベルを考えると今回はいくらか相手が楽になる印象を受けるので、ある程度の位置を取って脚を溜める競馬が出来ればラストは弾けてくるのでは。

☆にミューチャリー

ここは印をかなり迷ったものの、展開や近走のレース内容、枠順と能力を考えてこの馬が4番手評価に落ち着いた。メンバー的に前が流れないという展開にはならないと思うので、ジャパンダートダービーぐらい走る事が出来れば2,3着ぐらいならあっても驚けない。

◎アナザートゥルース
〇チュウワウィザード
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☆ミューチャリー
△デルマルーヴル
△ケイティブレイブ

馬名はこちら→ 人気ブログランキングへ

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第34回 根岸S&シルクロードS(G3)

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1着馬に優先出走権が与えられるフェブラリーSの前哨戦とはなるが、本番より1ハロン短い距離で行なわれるため、フェブラリーSを目標としない陣営の参戦も少なくない。

ダート1400mのリステッド競走やオープン特別は定期的に組まれているが、中央の重賞となると根岸SとプロキオンSのたったの2つしかない。活躍の場が広くはないダート短距離馬にとって、必然的にこのレースの重要度は増す。フェブラリーSでは力が足りない、距離が長い馬が、ココに全力投球してくることになる。

無論、大目標のフェブラリーS前の叩き台として参戦する陣営も存在する。当然、ココで100%に仕上げることはなく、余裕残しの状態で出走することになるが、こういう臨戦過程を踏めるのも賞金的に余裕がある、すなわちG3レベルでは地力が上ということ。仕上がり途上でも、力だけで勝ち負けするケースは珍しくない。

根岸Sを攻略するためには、各陣営の思惑や裏事情、馬の実力など、あらゆる情報を把握してジャッジする必要がある。世の中に出回るのは建前ばかりだけに、一般マスコミや競馬ファンレベルの情報では難解なレースであることは、過去10年で9回の万馬券決着、3連複でも7回が万馬券という結果にも表れている。

こういうレースでは、増沢末夫、中野渡清一、平井雄二といった競馬界の大物OBが情報ルートとして在籍し、厩舎、騎手、馬主、外厩、エージェントなどなど、あらゆる関係者から本物の話を聞き出せる弊社シンクタンクの存在感が増す。事実、去年の根岸Sでは3連単1万8930円などズバリと馬券的中させている。

今年もどの馬が“買い”でどの馬が“怪しい”のか。しっかりとジャッジできる情報収集態勢は整っている。今週は根岸Sの関係者情報を【馬券候補5頭】と共に無料公開するので、馬券を買う方はもちろん、競馬に興味がある方はぜひともチェックして欲しい。

※同日のシルクロードSも無料でお伝えします。

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