【川崎記念2023予想】過去勝ち馬・穴馬

おはようございます。

本日は2日の川崎メイン、川崎記念の予想を。ウシュバテソーロ、テーオーケインズ、ニューモニュメント、ノットゥルノ、ペイシャエス、エルデュクラージュ、ライトウォーリアなどが出走。

早いもので今年もJpn1レースのスタートとなります。

2023年2月1日(水)川崎 第11競走 16:10発走
農林水産大臣賞典【指定交流】
第72回 川崎記念JpnI
ダート2100m(左)サラブレッド系 4歳以上 定量

こちらの川崎記念の予想はnoteで公開しています。

【川崎記念2023予想】

先週のTCK女王盃は人気通りの激安配当という事で送りバントのような当たりになりましたが、その送りバント的中が次の日のレースに繋がる。

TCK女王盃予想結果

1着〇グランブリッジ
2着◎ヴァレーデラルナ
3着☆プリティーチャンス

3連単 990円

推奨馬券のベースの馬券の平等買い+重ね買いをしていたので、組み合わせ次第ではボーナス的中もあったものの、残念ながら今回は人気決着、激安配当。

最近は少頭数のレースでも普通に事故があったので、今回も同じような結果に期待したものの、ここはズレる事なく順当決着に。

ただ、過去のレースを振り返ってもわかるように少頭数のレースでもわざわざガチガチ配当を狙わず色を出す事は大切ですので、今後も同じようなイメージで攻めていればこれまで通りどこかのタイミングで必ず事故があるでしょう。

白銀争覇予想結果

1着◎サンロアノーク
2着〇アドマイヤムテキ
3着△プレイヤーズハイ

3連複 7,060円

3連単 16,210円

TCK女王盃は送りバントのような的中になってしまいましたが、木曜の地方は3レース購入して2レースヒット、それもどちらのレースも本命対抗決着で想像以上の回収に。

こちらのレースは対抗馬が想像以上に売れていなかったので◎~〇~印という保険の3連複込みでいつもの重ね買いで勝負しましたが、3着に人気薄が入ってくれた事で棚ぼたでもちょっとした事故に。特にこの3連複はなかなか美味しかった(本線も〇▲の2頭という事で点数もかなり絞れた)。

同じような事故を狙ったTCK女王盃もそうですが、やはりハマってくれればどんなレースでもしっかりと回収は出来るので、この気持ちを忘れてはいけない。

兵庫クイーンセレクション予想結果

1着〇サラキャサリン
2着◎マルグリッド
3着△イケノシイチャン

3連複 600円

3連単 3,580円

伏兵多数という事で波乱度も高そうなレースではあるが、ここはあえてシンプルな印と買い方で勝負してみたいと書いた通り、そのシンプルな印と買い方がハマり、この配当でもまとまった回収に。

△を一頭に絞れていた事が全てのレースではありますが、こちらのレースも本命対抗で決まった事がかなり大きかったですね。

この地方の連続的中で上手く波に乗る事が出来たお陰で週末の中央でも12万馬券が刺さるなど、完全にいつもの自分のターンを取り戻す事が出来ましたので、今週も勢いそのままに川崎記念(その他の地方も)、土日の中央競馬と連勝を重ね、そして更なる大爆発を狙いたい。

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【特別情報注目穴馬5選】

人気を問わず推奨馬が好走!
2023年・正月競馬も乞うご期待!

アメリカJCC情報注目馬5選

④ノースブリッジ(4人気)→1着
⑤バビット
⑥ユーバーレーベン(3人気)→3着
⑨エヒト(5人気)→2着
⑩ガイアフォース

馬連3950円
3連複1万0710円
3連単7万1370円

シンザン記念情報注目馬5選

②ライトクオンタム(2人気)→1着
③スズカダブル
④トーホウガレオン(4人気)→3着
⑤クファシル
⑦ペースセッティング(3人気)→2着

馬連970円
3連複1290円
3連単5520円

【特別情報注目穴馬5選】

川崎記念

【過去5年成績】

18年
ケイティブレイブ 牡5 1人気
アポロケンタッキー 牡6 4人気
アウォーディー 牡8 3人気

19年
ミツバ 牡7 3人気
ケイティブレイブ 牡6 1人気
オールブラッシュ 牡7 2人気

20年
チュウワウィザード 牡5 1人気
ヒカリオーソ 牡4 7人気
デルマルーヴル 牡4 3人気

21年
カジノフォンテン 牡5 4人気
オメガパフューム 牡6 1人気
ダノンファラオ 牡4 3人気

22年
チュウワウィザード 牡7 1人気
エルデュクラージュ セ8 9人気
ヴェルテックス 牡5 3人気

3.2.0.0と1人気はパーフェクトな成績を残しており、相手にも2~3人気の馬を連れてくる事が多いが、1,2,3人気馬で決着したのは19年のみ、そして0.0.1.4と2人気の成績が破滅的な事は頭に入れておきたい。

【過去5年厩舎】

18年
[西] 目野哲也
[西] 山内研二
[西] 松永幹夫

19年
[西] 加用正
[西] 杉山晴紀
[西] 村山明

20年
[西] 大久保龍
[地] 岩本洋
[東] 戸田博文

21年
[地] 山下貴之
[西] 安田翔伍
[西] 矢作芳人

22年
[西]大久保龍
[地]川島正一
[西]吉岡辰弥

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有力馬ポジティブポイント、ネガティブポイント

ウシュバテソーロ

・前走で東京大賞典を制覇と勢いあり。
・更に前走で一気の相手強化にも楽々対応。
・負けなしの2000m以上のダート戦。
・ひと癖ある川崎への対応。

テーオーケインズ

・前走から相手ダウンとなる一戦。
・待望の距離延長。
・少々不可解な負け方だった前走からどこまで立て直せるか。
・どちらかといえば大箱向きのタイプ。

ニューモニュメント

・近走はレベルの高いレースで安定した成績を残している。
・去年から馬券圏内を確保し続けている。
・初の2100m戦への対応。
・初の川崎、地方競馬への対応。

ノットゥルノ

・前走の東京大賞典を好走と復調気配を感じる。
・2000m以上の距離では崩れた事がない。
・実績に乏しい左回り替わり。
・しばらく勝ち切れない競馬が続いている。

ペイシャエス

・前走の名古屋グランプリを勝利と勢いを感じる。
・2000m以上の距離では崩れた事がない。
・前走から相手強化となる一戦。
・どちらかといえば右回りが合うタイプ。

注目ポイント・注目馬

7~8枠!

去年は久々に好走馬を輩出しなかったが、それ以前(過去4年)は毎年のように好走馬を輩出し、20年は該当する馬のワンツー。

人気馬だけではなく、人気薄の好走も目立つので、今年も7~8枠を引き当てた馬には注意が必要となる。

最後に今年の注目穴馬をあげておきます。

馬名はこちら→ 最強ブログランキングへ

かなりレベルの高いレースにはなりますが、枠、コース適性などを考えると本馬の上位食い込みには警戒しておきたい。

こちらの川崎記念の予想はnoteで公開しています。

【川崎記念2023予想】

豪華メンバーでレースが行われるこちらの川崎記念は能力以上に適性が重要になりそうなレースですので、去年のような伏兵の食い込みにも期待が持てそうです。

合わせて読みたい今週の記事

【東京新聞杯2023展望】

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安田記念からレース間隔はあるものの、実は前哨戦として重要な位置づけを持つ。

なぜかと言えば、本番と同じ東京マイルで行われるからだ。

GⅠ以外の古馬重賞は富士Sと東京新聞杯しかないため、コースを経験させる上で貴重な番組。

過去にはインディチャンプ、リスグラシュー、ホエールキャプチャといったGⅠ馬を輩出するなど素質馬が多く参戦し、今後を占う上で注目のレースとなっている。

ただし、冬場に行われるレースらしく馬券的にはひと筋縄ではいかない。

過去10年で1番人気は1勝しかしておらず、10万馬券以上の特大万券決着が4回と波乱の色が濃い。

このレースを試走や叩き台とする実力馬がいる一方で、「今後のために賞金加算を」「ベストの東京マイルでGⅢのメンバーなら」と、ココに勝負を懸ける伏兵馬がいて、その温度差が逆転劇を呼ぶケースが少なくない。

各馬の力関係と陣営の思惑をしっかりと把握し、的確なジャッジを下すことが馬券攻略において重要となる。

1994年の創立より、弊社シンクタンクはJRA元騎手、元調教師といった大物OBをはじめ、トレセン内外の大物関係者と情報ルート契約し、業界最高峰の情報収集体制を確立、今なお拡大中。

弊社の下には自然と馬券に直結する『本物の関係者情報』が集まり、レースを分析するプロのスタッフが集結し日夜研究に励み、長年に渡り精度の高い情報を提供している。

競馬界には『本物の関係者情報』があること、弊社の情報力を知ってもらうことを目的に情報の無料公開を行っている。

今週は東京新聞杯の『本物の関係者情報』と狙い馬が絞れる『馬券候補5頭』を公開。見て損はないので、ぜひこの機会に体感していただきたい。

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