おはようございます。
本日は18日の川崎メイン、川崎マイラーズの予想を。ファルコンビーク、コズミックフォース、ルイドフィーネ、ラッキードリーム、グレンツェント、ファルコンウィング、モジアナフレイバーなどが出走するダート1600ｍのＳ3レース。
2022年5月18日（水）川崎 第11競走 20:10発走
東京スポーツ賞 第14回 川崎マイラーズ3上オープン
ダート1600ｍ（左）サラブレッド系 3歳以上 別定
なお、こちらの川崎マイラーズの予想はnoteで公開しています。
先週の地方はGWからの連勝ならず、どちらもハズレ。
東京プリンセス賞は何とかなったレースかもしれませんが、さすがに翌日の300万馬券はどうしようもない。
東京プリンセス賞予想結果
1着◎スピーディキック
2着…コスモポポラリタ
3着▲レディオスター
直線に入った時は人気が全くなかったレディオガガとの残り目馬券を夢見るも、本命が突き抜けても相手抜け、この組み合わせは持っておらずハズレ。
ここは本命、対抗共に揺るぎないレースだったので、かなりハマりそうな予感はしたものの、強烈に怪しいオッズだったコスモポポラリタにまんまとやられた。
羽田盃予想結果
7着◎ナッジ
2着は買えたとしても勝ち馬は買えず。さすがにこの300万馬券はハードルが高く、自分の頭ではまだまだ手が届かないというのが現状。
前日のプリンシパルステークスの140万馬券を当てたからなのか、自分の考えであれば取れるでしょう？的なお声も頂戴しましたが、はっきり言ってこの馬券は格が違う。
逆にどうしたら取れるのか？と聞きたくなるレースですね(軸に3着馬、相手本線に2着馬を入れてのマルチ、もしくは3着馬からの1頭軸マルチが現実的ですが、そんな危険な馬券は組めません)。
中央同様に今週からも地方競馬は面白そうなレースが続きますが、流れ的にそろそろ去年3,4発かました例のレース、そして先日のプリンシパルステークスのような大きな事故がありそうな気もしますので、今週もブレる事なく淡々と予想を公開していきます。
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超ドル箱重賞オークス！
桜花賞でも人気馬の不安説をズバリ！
オークスは実績以上に適性が重要になる！
G1では毎週のように推奨馬が上位を独占！
ヴィクトリアマイル情報注目馬５選
②ソングライン
⑤ソダシ(4人気)→1着
⑪ファインルージュ(3人気)→2着
⑬レイパパレ
⑮アンドヴァラナウト
NHKマイルC情報注目馬５選
①マテンロウオリオン(3人気)→2着
④セリフォス
⑦タイセイディバイン
⑪インダストリア
⑱ダノンスコーピオン(4人気)→1着
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川崎マイラーズ
【過去5年成績】
17年
リアライズリンクス 牡7 5人気
トロヴァオ 牡4 8人気
ポイントプラス 牡8 13人気
18年
ウェイトアンドシー セ7 1人気
オメガヴェンデッタ セ7 2人気
ムサシキングオー 牡9 6人気
19年
キャプテンキング 牡5 1人気
トロヴァオ 牡6 8人気
クリスタルシルバー 牡4 5人気
20年
グレンツェント 牡7 8人気
リッカルド セ9 5人気
キャプテンキング 牡6 6人気
21年
モジアナフレイバー 牡6 1人気
ワークアンドラブ 牡6 3人気
ファルコンビーク 牡4 2人気
3.0.0.2と1人気は極端な成績となっており、それに比例して馬券もガチガチ、もしくは大波乱というこちらも極端な結果となっているので、今年も人気馬の扱いがポイントになるだろう。
【過去5年厩舎】
17年
[地] 小久保智
[地] 荒山勝徳
[地] 林正人
18年
[地] 小久保智
[地] 荒山勝徳
[地] 栗田泰昌
19年
[地] 的場直之
[地] 荒山勝徳
[地] 村上頼章
20年
[地] 藤田輝信
[地] 佐藤裕太
[地] 的場直之
21年
[地] 福永敏
[地] 荒山勝徳
[地] 内田勝義
有力馬サクッとポジティブポイント、ネガティブポイント
ファルコンビーク
・前走で今回と同じコースを圧勝。
・相手大幅強化となる一戦。
コズミックフォース
・強い勝ち方で連勝したマイル替わり。
・ハンデ58キロでの競馬。
ラッキードリーム
・門別では世代トップクラスの能力の持ち主。
・ただ、マイルは少し短い気も。
ファルコンウィング
・今回と同じコースで連勝中。
・揉まれ弱いタイプなので、負荷がかかる競馬になるとあっさりとレースを投げ出すパターンも。
モジアナフレイバー
・常にレベルの高いレースを経験している。
・ただ、近走は勝ち切れない競馬が続く。
最後に今年の注目穴馬をあげておきます。
馬名はこちら→ 最強ブログランキングへ
人気は地味だと思いますが、ローテ、舞台設定を考えるとハマればアッサリまであってもいい。
なお、こちらの川崎マイラーズの予想はnoteで公開しています。
今週もかなり混戦の重賞となりましたので、それなりの配当には期待が持てるでしょう。
合わせて読みたい今週の記事
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＜第83回 オークス(GI)＞
桜花賞馬スターズオンアースを
脅かす隠れ穴馬の正体は？
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1993年以降の優勝馬では、ダンスパートナー(G1･2勝)、エアグルーヴ(G1･2勝)、メジロドーベル(G1･5勝-2冠馬)、スティルインラブ(G1･3勝‐3冠馬)、シーザリオ(G1･2勝)、カワカミプリンセス(G1･2勝-2冠馬)、ブエナビスタ(G1･6勝-2冠馬)、アパパネ(G1･5勝-3冠馬)、ジェンティルドンナ(G1･7勝-3冠馬)、アーモンドアイ(GⅠ･5勝-3冠馬)、デアリングタクト(G1･3勝-3冠馬)などの名牝がいる。
過去10年の平均配当は馬連4890円･3連複1万8770円･3連単9万9790円。馬連3桁配当は3度、馬連万馬券が2度、3連単10万馬券以上が3度、3連単最高配当は53万2180円の特大馬券が出ている。
過去10年の上位人気別の成績は１人気【５.２.１.２】２人気【１.３.３.３】３人気【３.０.１.６】。直近6年は1人気が5勝。馬券圏を外したのは2度のみと数字的に信頼度は高いです。また、13年メイショウマンボ(9人気1着)、11年エリンコート(7人気1着)などの伏兵が優勝。二桁人気の伏兵馬は21年ハギノピリナ(16人気③着)、20年ウインマイティ(13人気③着)、19年カレンブーケドール(12人気②着)と3年連続で馬券圏に好走している。
主なステップレース別の成績(3着以内)】では桜花賞【７・５・４】忘れな草賞【２・０・１】フローラS【１・４・３】スイートピーS【０・１・０】皐月賞【０・０・１】1勝クラス【０・０・１】。過去10年、桜花賞組から12頭が連対、内7頭が優勝。忘れな草賞組からはラヴズオンリーユー、ミッキークイーン2頭の優勝馬が出ている。 スイートピーS組は16頭が出走し連対したのは19年2着のカレンブーケドール1頭のみ。近年では桜花賞・フローラS・忘れな草賞の3レースが主力となっている。
今年は桜花賞馬スターズオンアース、桜花賞②着ウォーターナビレラ、桜花賞④着サークルオブライフ、桜花賞⑤着ピンハイなどの桜花賞上位組や、別路線組からは忘れな草賞の勝ち馬アートハウス、フローラSの勝ち馬エリカヴィータ、フラワーCの勝ち馬スタニングローズなどがスタンバイ！
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