川崎スパーキングスプリント2023の予想や過去などについて書いていきます。
2023年6月13日(火)川崎第11競走、ダート900m(左)習志野きらっとスプリントTR。プリモパイソン、カプリフレイバー、マッドシェリー、ティアラフォーカス、キモンルビーなどが出走。
こちらの川崎スパーキングスプリントの予想はnote内で公開しています。
先週の東京ダービーはかなり思い切った印で勝負するも、終わってみれば人気馬が強かった。
東京ダービー予想結果
1着▲ミックファイア
2着〇ヒーローコール
3着△ナンセイホワイト
7着◎オーマイグッネス
軸は単勝266倍と全く人気はありませんでしたが、最高の乗り方をして、最後も盛り返して見せ場をつくるなど、ほぼこちらが想像していた通りの競馬をしてくれての結果でしたので、当然外れても悔いはなし。
▲ミックファイアと〇ヒーローコールに喧嘩をうった訳ではありませんが、◎オーマイグッネスはあきらかに人気がなさすぎたレースでしたので、普通にあるかと思いましたが、力及ばず後一歩の結果となりました。
ただ、当たらないと意味がない事はさて置き、狙いとしては全くズレている訳ではなかったので、地方、中央共に狙えそうなレースは大外れ覚悟で思い切って狙い、来たる大事故に備えておきたい。
※今週はイレギュラー更新が続きますので自信ありだったエプソムカップの◎マテンロウスカイなど、週末の結果、振り返りは別記事にて。
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川崎スパーキングスプリント
【過去3年成績】
20年
ポッドギル 牝4 8人気
クイーンズテソーロ 牝5 6人気
カワナ 牡6 9人気
21年
カプリフレイバー 牡4 1人気
ダンディーヴォーグ 牡4 3人気
ポッドギル 牝5 2人気
22年
コパノフィーリング 牝5 3人気
コウギョウブライト セ7 5人気
キモンルビー 牝5 2人気
まだ今年で4年目と歴史が浅いレースという事もあり、はっきりとした傾向は掴めないが、20年は上位人気馬が総崩れした事で3連単19万馬券と大荒れ、更にここまで1人気が馬券に絡んだのは21年の1度のみという波乱度は高そうなレース。
900mという距離を考えると当然テンの速さが重要になるレースだが、20,21年と2年連続で外枠の馬が台頭している事を考えると揉まれる事なく外からスムーズに先行出来る馬が有利なレースになりそう。
【過去3年厩舎】
20年
[地] 鈴木啓之
[地] 荒山勝徳
[地] 鈴木義久
21年
[地] 稲益貴弘
[地] 内田勝義
[地] 鈴木啓之
22年
[地] 新井清重
[地] 林隆之
[地] 川島正一
✔出走馬見解
プリモパイソン
900m戦の適性の高さは勿論だが、相手強化の前走で逃げて快勝した内容を見ると勢いのある今であれば今回の条件でも怖さを感じる一頭。
乗り替わりはマイナスも、好枠を活かして行き切る形に持ち込めば粘り込みがありそう。
マッドシェリー
勝ち切れない競馬は続くが、こちらも900mへの適性の高さに関しては疑いようがなく、相手強化のレースでも大崩れする事なく上位に食い込み続けている実績を見ると今回もこの馬なりの着順は拾ってきそう。
ティアラフォーカス
近走は大敗が続くが、相手にした馬のレベルが桁違いに高い点に加え、過去の実績を振り返ると力通りであればメンバートップクラスの存在になるか。
ただ、900m戦は今回が初になるので、距離短縮への対応は大きなポイントになりそう。
カプリフレイバー
こちらも勝ち切れない競馬が続いているものの、常に強豪馬を相手にまずまずの着順を拾っている、能力の高い馬になるので、久々の900m戦が良い刺激になればそろそろ出番があっても驚けない。
キモンルビー
詰めの甘さは相変わらずも、単純な速さでの比較になるとここもこの馬以上の馬は見当たらないので、これまで通りスピード勝負に持ち込めば大崩れする事なく走ってきそう。
最後に今年の注目穴馬をあげておきます。
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枠や適性の高さを考えると人気以上の結果に期待が持てそう。
こちらの川崎スパーキングスプリントの予想はnote内で公開しています。
ここは馬の特徴を逆手のとったあえての馬券で勝負したい。
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<第27回 ユニコーンS(G3)>
3歳ダート重賞に配当を引き上げる
隠れ穴馬が出走!
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過去の勝ち馬ではカネヒキリ(GⅠ・6勝)、アグネスデジタル(GⅠ・6勝)、タイキシャトル(GⅠ・5勝)、ユートピア(GⅠ・3勝)、ウイングアロー(GⅠ・2勝)など芝のGⅠでも活躍した名馬がいる。近年では20年カフェファラオは21年フェブラリーGⅠ制覇、19年ワイドファラオは地方交流GⅠ(Jpn)を勝ち、18年の覇者ルヴァンスレーヴも地方交流GⅠ(Jpn)を含むGⅠ3勝、16年ゴールドドリーム(GⅠ・3勝)、15年ノンコノユメ(GⅠ・2勝)、13年ベストウォーリア(GⅠ・2勝)などのGⅠ馬を輩出(地方交流含む)。
過去10年の平均配当は馬連7740円・3連複 2万0820円・3連単13万1210円。馬連3桁配当は4度あり順当な決着が多いが、昨年は馬連5万600円と大波乱。3連単10万馬券以上は3度、3連単最高配当は79万3400円。
過去10年の上位人気別の成績は1人気【3.2.0.5】2人気【3.2.0.5】3人気【3.2.4.1】上位人気馬が9勝(2着6回)。上位人気馬が揃って馬券圏外を外したことはなくいが、昨年はサヴァ(14人気②着)、20年ケンシンコウ(11番人気③着)の二桁人気馬が馬券圏内に好走し波乱の立役者となっている。
過去10年の優勝馬で、前2走で勝ち星がなかったのはサンライズノヴァとレッドアルヴィスの2頭のみ。所属厩舎では栗東6勝、美浦4勝と関西馬が活躍。1番人気で優勝したのはカフェファラオ、ルヴァンスレーヴ、ストローハットの3頭。
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