【京阪杯2020予想オッズ】最終追い切り・調教評価

おはようございます。

本日は日曜の阪神最終レース、京阪杯に出走を予定しているジョーアラビカ、タイセイアヴェニール、シヴァージの最終追い切りに関する記事を。

京阪杯の予想やその他勝負レースはnote内にて公開しています。

京阪杯2020予想他】11月29日勝負レース

予想オッズ

1 カレンモエ 2.8
2 レッドアンシェル 3.1
3 プリモシーン 5.6
4 シヴァージ 7.2
5 フィアーノロマーノ 10.3

2020年追い切り注目馬後半

タイセイアベニール 2人気4着
サクラトゥジュール 4人気6着
ミッキーワイルド 7人気13着
マイネスサーパス 4人気11着
ベストアプローチ 4人気10着
ミッキーブリランテ 7人気5着
ゴールドクイーン 4人気16着
カリビアンゴールド 5人気5着
穴レッドアネモス 11人気1着
アナザートゥルース 5人気3着
ミヤジコクオウ 2人気2着
アストラエンブレム 7人気9着
ノーブルマーズ 5人気5着
ブライティアレディ 16人気11着
ノームコア 2人気1着
フィアーノロマーノ 3人気10着
ブルーバード 5人気10着
モントライゼ 1人気2着
ジナンボー 3人気2着
ウインマイティー 2人気6着
スマイルカナ 3人気2着
クラヴァシュドール 2人気5着
サトノフラッグ 1人気2着
クレッシェンドラヴ 4人気4着
コントレイル 1人気1着
グレートタイム 4人気9着
ダイアトニック 5人気13着
グローリーヴェイズ 3人気1着
サリオス 1人気1着
デアリングタクト 1人気1着
ヴァンドギャルド 5人気1着
コントレイル 1人気1着
サウンドキアラ 1人気10着
フィエールマン 5人気2着
ヨカヨカ 2人気5着
クリンチャー 1人気1着
サンライズノヴァ 3人気1着
ラッキーライラック 1人気1着
グランアレグリア 1人気1着

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【ジャパンカップ注目穴馬】

天皇賞秋注目馬5選

ダノンキングリー
フィエールマン5人気→2着
クロノジェネシス2人気→3着
アーモンドアイ1人気→1着
スカーレットカラー

富士ステークス注目馬5選

サトノアーサー
ヴァンドギャルド5人気→1着
スマイルカナ
シーズンズギフト
ケイアイノーテック6人気→3着

秋華賞情報注目馬5選

リアアメリア
ウインマイティー
ソフトフルート9人気→3着
デアリングタクト1人気→1着
パラスアテナ

毎日王冠情報注目馬5選

ザダル
ダイワキャグニー4人気→2着
サンレイポケット5人気→3着
サトノインプレッサ
サリオス1人気→1着

【ジャパンカップ注目穴馬】

京阪杯終追い切り

シヴァージ

フォームが美しく走りに全く無駄が見られないが、馬体がいくらか緩く、張りもイマイチという感じ。いつも以上に可動域が狭い事もあって動きがこじんまりとして見えるが、キビキビとした活気のある動きは相変わらずという感じなので、引き続きある程度の状態はキープ出来ていると思っていいのでは。

おそらくこのひと追いである程度馬体も引き締まってくると思うので、当日馬体が締まれば態勢は整うとみた。

ジョーアラビカ

頸をしっかりと使った躍動感のある動きは目に付いているが、地面を蹴る力が悪い意味で軽すぎる事もあって手応え程弾ける事が出来ていない。

それでも身体を大きく使った走りはそれなりに見栄えするので、この馬の追い切りとしては動いている部類に入るのでは。肩、トモの張りも上々。

タイセイアベニール

広い可動域と素軽い脚捌きは素晴らしく、胸が広い割には馬なりでしっかりとスピードにも乗れている。身体はあまり使えていないものの、重心の安定感、バランスは取れているので、これはこれで悪い印象は受けない。

ただ、馬なりでの調整だった事もあり、馬体の締まりがもうひとつのように思えるので、多少太めの残りでの出走になる可能性も。

最後に京阪杯の注目馬をあげておきます。

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京阪杯2020予想他】11月29日勝負レース

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馬場の高速化や香港国際競走が日程的に近い影響もあり、有力外国馬が来なくなって久しいが、今年のジャパンカップは世界中のホースマンも間違いなく注目するであろう1戦となった。

無敗の3冠馬2頭が顔を揃えるだけではなく、現役最強馬と目されるアーモンドアイの参戦が決まり、3冠馬3頭が激突するという前代未聞の頂上決戦が実現。

世紀の一戦に向け、競馬界の盛り上がりも最高潮と言っても過言ではない。

だが、世間が喧伝するであろう“3強”で、必ずしも決まるとは限らないのが競馬だ。

早くからジャパンカップ参戦を視野に入れていたコントレイル、デアリングタクトに対し、アーモンドアイは香港遠征が本線と考えられていた。

では、なぜコチラに矛先を向けてきたのか?

表向きには「コロナ禍のリスクを避けるため」「3歳の2頭を負かせば最強をアピールして引退できる」との理由が出ており、確かにそういった思惑もあるだろう。

これまで世間の声を黙殺してまで“使い分け”を徹底してきたノーザンFが、敢えてアーモンドアイを出走させるのには、それ相応の重大な理由が隠されている。

我々が掴んでいる『禁断のオフレコ情報』が、ジャパンカップ的中のカギを握っていることはまず間違いない。

そもそも3冠馬以外にも、サートゥルナーリア、グローリーヴェイズ、キセキ、ワールドプレミアといったGI馬が参戦を予定している。『甘んじて脇役を』と言うような面々ではないことも、決して見落としてはならない。

まして、ジャパンカップの1着賞金は3億円、5着でも3000万円が入るビッグレース。どの陣営も必然的に力が入り、本音を公言しても何のメリットもなく、世間にはごくごく普通のコメントを出すのは当然。

無論、ハイセイコーの増沢末夫、マルゼンスキーの中野渡清一、そして重賞メイン特捜部を率いるサクラスターオーの平井雄二と、名馬に携わった元JRA騎手、調教師を情報ルートとして擁する弊社シンクタンクは、業界最高峰の情報網を駆使してあらゆる関係者の本音、裏事情を隅々まで把握している。

世間の盛り上がりのみならず、古くからの会員様には「ジャパンカップと言えばシンクタンク」と仰る方もいるように、ドル箱GIのひとつとして弊社も力が入っているレースでもあり、今週は広く『本物の関係者情報』を知っていただくべく、特別に馬券候補が簡単に絞れる【情報注目馬5選】を無料公開する。

世紀の一戦を思う存分楽しむためにも、ぜひご覧いただきたい。

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