【京浜盃2024予想 大井競馬】過去勝ち馬・穴馬

京浜盃2024の予想や過去などについて書いていきます。

2024年3月20日(水)に大井競馬場で行われるダート1700m(外コース・右)のJpn2レース。

ブルーバードカップの勝ち馬アンモシエラ、ヒヤシンスステークスを好走しているハビレ、

くすのき賞の勝ち馬シークレットキー、全日本2歳優駿、雲取賞を好走しているサントノーレ、JCB2歳優駿を好走しているブラックバトラーなどが出走。

こちらの京浜盃の予想はnoteで公開しています。

【京浜盃2024予想】

4戦3勝と結果が出た先々週の地方とは逆に、先週の地方は弾け切る事が出来ない、物足りない結果に。

ネクストスター東日本予想結果

1着〇ギガース
2着△クルマトラサン
3着☆アジアミッション

9着◎パンセ

8人気と人気が地味だった☆アジアミッションが馬券に絡んでいるので、読みとしては間違いではなかったと思いますが、軸はスタートから流れに乗れず、追い上げるも9着がやっとという結果に。

乗り役は鎌倉記念のようなイメージで乗ってきた可能性もありますが、今回は外枠だったので、少なからずその影響もあったかもしれません。

ただ、ここは狙いすぎたとも思わない、素直に反省しか残らなかったレースになるので、☆アジアミッションを軸に出来るような柔軟性が必要でした。

若竹賞土古記念予想結果

1着△グレースルビー
2着◎サーフズアップ
3着…モンサンラファータ

こちらも読み、買い方は完璧だったと思いますが、本線を〇セブンカラーズ1頭に絞ってしまったのが全ての始まりで、まさかその対抗馬が3着にも残らないとは。

攻め方としても悪くはなかったものの、終わってみればその攻め方が少し中途半端だったというか、大トリガミ覚悟でグレースルビーに▲を打ち、手広く攻めるべきレースだったかもしれません。

今週は祝日に2本重賞が組まれていますが、どちらのレースも攻め切る姿勢を忘れる事なく、4戦3勝と結果が出た先々週のイメージで上手く正解に辿り着きたい。

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今週の大勝負レース高松宮記念!
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京浜盃

【過去5年成績】

19年
ステッペンウルフ 牡3 3人気
ウィンターフェル 牡3 2人気
ホワイトヘッド 牡3 12人気

20年
ブラヴール 牡3 8人気
コバルトウィング 牡3 1人気
ティーズダンク 牡3 3人気

21年
チサット 牡3 3人気
イグナイター 牡3 4人気
マカベウス 牡3 6人気

22年
シャルフジン 牡3 1人気
カイル 牡3 8人気
ナッジ 牡3 2人気

23年
サベージ 牡3 4人気
トノパー 牡3 2人気
オピニオンリーダー 牡3 8人気

1.1.0.3と1人気の成績はイマイチではあるが、上位に入線した馬の名前を見るとその後の重賞でも活躍している馬多数といういわゆる隠れた実力馬が好走するレースとなっているので、

世代のレベル、力関係をしっかりと把握しておけば的外れな予想にはならないとみる。

【過去5年厩舎】

19年
[地] 佐藤賢二
[地] 川島正一
[地] 川島正一

20年
[地] 佐藤賢二
[地] 藤田輝信
[地] 水野貴史

21年
[地] 佐宗応和
[地] 福永敏
[地] 米谷康秀

22年
[地] 川島正一
[地] 小久保智
[地] 佐野謙二

23年
[地] 森下淳平
[地] 小久保智
[地] 澤佳宏

【高松宮記念2024予想オッズ】1週前追い切り・調教評価・去年の高松宮記念2着のナムラクレア、オーシャンステークスの勝ち馬トウシンマカオなどが出走!

✔出走馬見解

アンモシエラ

ダートで距離を延ばし、43勝。

唯一敗れたレースの勝ち馬もサンライズジパングであれば決して評価は下がらず、ダート替わりとなった前走のブルーバードカップの買い方を見る限り今回の相手ならこの馬の能力が少し抜けているような気も。

ただ、今回はダート1700mへの距離短縮になるので、適性はひとつのポイントになるか。

ハビレ

相手が揃っていたヒヤシンスステークスを好走し、距離を延ばしてパフォーマンスを上げている中距離向きのタイプ。

これまでの競馬を振り返ると大井への対応もおそらく問題ないが、厩舎力の低さに関しては割り引く必要があるので、後は乗り替わりでどこまで。

シークレットキー

距離延長のくすのき賞で馬が一変した内容を見ると本来の持ち場はこのぐらいの距離にあるような気もするので、

まずまずの鞍上を確保した今回は相手強化のレースでも引き続き警戒が必要になりそう。

サントノーレ

中央馬が相手の全日本2歳優駿、雲取賞を好走している内容を見ると今回の相手でも力は普通に足りてしまう可能性が高い。

ただ、負荷のかかる内枠発走は大きなポイントになりそうなので、出来れば窮屈な競馬は避けたいところ。

ブラックバトラー

強豪馬を相手にJCB2歳優駿を好走している内容は当然高く評価出来るが、

前走の内容を見ると少し行きっぷりが悪くなっている印象を受けるので、能力というよりも実績のある右回りで追走が楽になる事を祈りたいタイプかも。

最後に今年の注目穴馬をあげておきます。

馬名はこちら→ 最強ブログランキングへ

この条件、相手なら上位食い込みが見られても驚けない。

こちらの京浜盃の予想はnoteで公開しています。

【京浜盃2024予想】

今回の京浜盃は頭数の割にはかなりのメンバーが揃った、馬券もどこからでも組み立てる事が出来そうな混戦レースになりますが、

この(地方の)路線の力関係はある程度読めていると思いますので、人気が地味な伏兵が突っ込んでくるパターンにも期待しつつ、中央っぽい買い方、印の打ち方で事故を狙ってみるのが面白い。

✔隅田川オープン

◎エスポワールガイ
○マンダリンヒーロー
▲カラフルキューブ
☆ゴダイリキ

最後になりますが、こちらのレースは別記事で公開したかったものの、時間と日程の関係もあってこちらで軽く印だけ。

✔この記事を書いた人

ブログ予想開始初週の中山記念で3連単【31万馬券】を的中させ、その後NHKマイルで【29万馬券】、18年の共同通信杯で【56万馬券】、22年のプリンシパルステークスで3連複【30万馬券】3連単【140万馬券】を的中させた管理人、ゆうちゃりすの競馬ブログ

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