おはようございます。
本日は日曜の中山メイン、京成杯に出走を予定しているオディロン、テンダンス、タイセイディバイン、ホウオウプレミア、ロジハービンの最終追い切りに関する記事を。
なお、こちらの京成杯の予想など、土,日曜の勝負レースの予想はnoteで公開しています。
予想オッズ
1 アライバル 2.9
2 オニャンコポン 4.1
3 ホウオウプレミア 5.5
4 テンダンス 5.9
5 ヴェールランス 11.9
2022追い切り注目馬
ソリタリオ 2人気2着
ライラック 5人気1着
年明け一発目の追い切り注目馬はどちらも馬券に絡む好スタート。
馬券もフェアリーステークスは◎スターズオンアースで2列目抜けも、シンザン記念は◎ソリタリオから3連単▲◎〇のド本線的中と京都金杯に続いて中京の重賞は連勝となりましたので、愛知杯、日経新春杯と読めている中京で重賞が行われる今週末もまだまだ無双、連勝は続くでしょう。
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お年玉レース日経新春杯！
去年は◎ショウリュウイクゾでズバリ！
使い方は自由自在！
競争馬のプロが教える馬券候補5頭
宝塚記念(GI)情報注目馬5選
①ユニコーンライオン(7人気)→2着
②レイパパレ(2人気)→3着
⑦クロノジェネシス(1人気)→1着
⑨アリストテレス
⑩カレンブーケドール
例えば、この5頭をまとめて買った場合…
馬連 2780円
3連複 2200円
3連単 1万3340円
アナタ使い方次第で高配当も狙える！
京成杯最終追い切り
オディロン
これが久々の実戦とだけあって動きはさすがに重いが、先週ビシッと負荷をかけられた事もあってかなり太く感じた馬体は随分と絞れた印象を受ける。
ただ、追われてからの反応の悪さやまだまだ馬体を持て余している事など、近走でダートを使われているという事もあって久々芝の影響は普通にありそうなので、動き、馬体を見る限りだとまだまだ慣れが必要になりそうな気も。
ホウオウプレミア
雄大なフットワークと柔軟性のある馬体からするととても地味な血統とは思えないが、フットワークの大きさ、可動域の広さの割にはスピード感に欠ける印象を受けるので、距離はもう少し延びた方が良さが引き出されるのでは。
よってこの馬に関しては距離を延ばしてきたタイミングでそれなりの印を打ちたいが、出来に関しては前走から極端に落ちたという感じはしないので、それなりの出来をキープ出来ているなら相手が揃わない今回は普通にやれそうな気も。
ただ、毛艶、馬体の張りはイマイチのように見えるので、前走でビシッと仕上げた影響はそれなりにあると思った方がよさそう。
テンダンス
胸が広く、後脚に大きな癖がある馬ではあるが、それでもしっかりとスピードには乗れていて、頸差しが硬い割には動きもかなり柔らかく感じる。
一応前走よりも馬体がひと回り大きくなっているのでそれなりに成長していると思っていいが、内面にスイッチが入り切っていない点からすると久々の影響も少なからずあると思うので、後は秘める能力の高さでどこまで、といった感じになるか。
ロジハービン
線がかなり細く脚と頸を出すタイミングも全く合わない点からするとまだまだ馬が幼いというのが現状も、初戦を使われた事で内面はかなり活性化しており、前半からの行きっぷりの良さは今回のメンバーの中に入ってもそれなりに目立っている。
何となくスピード競馬が合いそうな走り方をしているので今の中山の馬場がどうかも、一応前走を使われた上積みは大きいと思うので、後は他馬との力の差がどのぐらいあるか。
タイセイディバイン
フォームや身体の使い方を見るとこちらもまだまだ若さを感じるが、馬体以上に動きが大きく見える点、地面を蹴る力がかなり強く見える点など、動き、馬体を見ると力を必要とする今の中山の馬場はかなり合いそうな印象を受けるので、本馬の経験値の高さを考えると普通に怖さがある一頭。
完全に馬が本格化するにはもう少し時間がかかると思うが、混戦になれば経験値の差が活きる事になると思うので、そうなると自然と経験値の高い本馬が浮上してくるというパターンもなくはないだろう。
最後に追い切り注目馬をあげておきます。
馬名はこちら→ 最強ブログランキングへ
なお、こちらの京成杯の予想など、土,日曜の勝負レースの予想はnoteで公開しています。
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京都金杯は馬連１万４６８０円的中！
＜第69回 日経新春杯(G2)＞
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昨年に続き今年も中京開催2200(芝)で行われるハンデ重賞の日経新春杯。
過去10年の平均配当は馬連7950円、3連複 2万0660円、3連単14万0950円。馬連3桁配当は4度あり順当な決着も多いが、21年は馬連5万8060円と大波乱で馬連万券も2度出ている。3連単10万馬券以上は3度あり3連単最高配当は96万1790円。荒れる年もあるが、順当に納まるケースが多い。
過去10年の上位人気別の成績は１人気【４.３.０.３】２人気【３.１.０.６】３人気【０.１.１.８】。1.2人気で7勝(11連対)の好成績。21年ミスマンマミーア(13人気2着)、20年エーティーラッセル(11人気3着)、15年フーラブライド(10人気2着)、13年カポーティスター(10人気1着)などニ桁人気馬が好走しておりヒモ荒れのケースもある。
過去10年の年齢別の成績は４歳馬【７.３.０.２５】５歳馬【２.４.５.２６】６歳馬【１.３.５.３５】７歳上【０.０.０.４６】と4歳馬が7勝と圧倒的に強い。7歳馬以上の高年馬は馬券圏内なしと大苦戦。直近でも20年モズベッロ、19年グローリーヴェイズの4歳馬が連勝しており成長期を武器に結果を出している。4歳馬には要注意。
今年は昨年のクラシック3冠に出走し上位入線したステラヴェローチェが出走。有馬記念でも4着に入り古馬相手でも健闘。昨年はGⅠ戦はあと一歩届かずも今年はGⅠ制覇を狙っている。
その他では20年ホープフルS3着、ダービー(7着)以来の出走となるヨーホーレイク、初重賞制覇を狙うダノンマジェスティ、21年アルゼンチン共和国杯2着マイネルウィルトス、21年アルゼンチン共和国杯3着フライライクバードなどがスタンバイ！お年玉開催の目玉となる日経新春杯、競馬セブンでは配当を引き上げる隠れ穴馬の大駆け情報を独占入手済！馬券購入前に必ずご確認ください。
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