【京成杯2023予想】本命シャンパンカラー

おはようございます。

本日は日曜の中山イン、京成杯予想を。グラニット、シーウィザード、シルヴァーデューク、セブンマジシャン、ソールオリエンスなどが出走。

2023年1月15日(日曜) 1回中山6日
第63回京成杯GⅢ
3歳オープン(国際)(特指)別定
コース:2,000メートル(芝・右)

日経新春杯の予想など、今週の勝負レース予想はnoteで公開しています。

【日経新春杯2023予想他】1月15日勝負レース

土曜は割と人気よりでの決着となった愛知杯杯はさて置き、痛恨の一撃を2度くらうという最悪な結果、一日。

本来の泥臭い買い方をしていればまず当たる事が出来たであろうレースもあり、ちょっと強気すぎる買い方、印の打ち方が裏目となっているような気もしますので、日曜は調子に乗らず本来の買い方戻す事に加え、慎重に、そして大胆に攻めたい。

壇之浦ステークス予想結果

1着◎ウインピクシス
2着△リューベック
3着△タガノパッション

ここはかなり珍しいレースを勝負レースとして選択しましたので、サクッと結果を残せると思ったものの、無念の2列目抜け…。

軸はまぁ大丈夫だろうというレースでしたので、後は人気が全くなかった対抗などが上手く馬券に絡めば、と思いましたが、今年は本当に2列目抜けをくらう事が多い。

しかしこの組み合わせで370倍か…。これは勿体無い、早くも今年2度目となる大反省レースとなりました。

カーバンクルステークス予想結果

1着▲ジュビリーヘッド
2着☆穴ジュニパーベリー
3着△ストーンリッジ

人気薄が買えて軸が来ない、それも印上位馬のワンツーのレースで縦目すら組み立てていない最悪の結果に。

レース後には230倍の3連複は勿論、最低でも93倍の馬連は簡単に取れただろうよ、と強く自分に言い聞かせてしまった…。

壇之浦、カーバンクル共にまぁ当たるだろうと思った気の緩みが2列目抜けと縦目の組み忘れを誘発したようなレースでしたので、一度冷静になり、日曜は本来の自分の方を取り戻しますが、流れはバチバチに読めていますので、ここで弱気にならずに攻め切る姿勢も忘れてはいけない。

なお、日曜に行われる日経新春杯は忘れもしない◎ショウリュウイクゾでやらかしたレースになりますので、豪華メンバーでレースが行われる今年も21年の分まで、という思いは強い…。

日経新春杯2021予想結果

1着◎ショウリュウイクゾ
2着ミスマンマミーア
3着クラージュゲリエ

単勝、ワイドなど買い足した最低限の馬券は当たるも痛恨、痛恨、痛恨の相手抜け。2着に消す要素がない馬に走られてしまい、今考えても21年初っ端の大反省レースでしょう。

アドマイヤビルゴが相当危なそうな人気だったので、ここを軽視ではなく完全消しに出来ていれば完全に取れていたレースだったので、さすがにこの印で外すのは下手としか言いようがない。

ショウリュウイクゾの頭の3連単で勝負したところまでは良かったですが、結果的に最後は振り切れずでしたね…。

最初に触れたように今年は例年以上に豪華メンバーでレースが行われる事になりますが、その分、派手さに欠ける隠れた実力馬が人気薄で買えるレースになりそうですので、中途半端な印は打たずに思い切った印で勝負してみたい。

有力馬ポジティブポイント、ネガティブポイント

セブンマジシャン

・前走から相手ダウンとなる一戦。
・実績のある中山コースでの競馬。
・手が合いそうな鞍上への乗り替わり。
・強豪ローテでの競馬。

ソールオリエンス

・初戦は味のある競馬で勝利。
・今勢いのある父を持ち、筋の通った血統でもある。
・初の中山コースへの対応。
・相手強化となる一戦。

シャンパンカラー

・現在2連2勝と底を見せていない。
・初戦、2戦目と異なる競馬で結果を残している。
・初の中山コースへの対応。
・距離延長への対応。

シルヴァーデューク

・ここまで重賞でも大崩れしていない馬。
・レベルの高いレースも経験済み。
・初の中山コースへの対応。
・距離延長への対応。

グラニット

・前走から相手ダウンとなる一戦。
・レベルの高いレースも経験済み。
・初の中山コースへの対応。
・距離延長への対応。

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京成杯

シャンパンカラー

ヒップホップソウルがフェアリーステークスで大敗してしまった事でこの馬の評価が難しくなってしまったが、それはそれとしてここまでのレース内容を評価して馬券はここから組み立ててみたい。

そのヒップホップソウルを相手にした前走のベゴニア賞では外枠から先手を奪う形に持ち込み、直線に入ったタイミングで相手に並びかけられてしまうも結果的に一度も前を譲る事なく相手の追撃を凌いで押し切り勝ち。

この時相手に付けた着差は決して大きなものではなかったが、決して枠順や展開などに恵まれての結果ではなかった事を考えると相手に付けた着差以上に強いと感じるレースでもあったので、血統的にも距離延長がプラスに転びそうな今回も引き続き警戒が必要になる一頭と言えるか。

初戦も相手にした馬のレベルは高いとは言えないが、ベゴニア賞とは異なる競馬であっさりと結果を残している馬になるので、想像している以上に奥があるタイプなのかもしれない。

セブンマジシャン

前走のホープフルステークスは内と前が残る展開の中を直線外から差し手の結果ならまずまず走れている部類に入るので、相手ダウンの今回は当然巻き返しに期待が持てる。

初戦のレースは2番手からの押し切り勝ち、2戦目の黄菊賞は出負けして後方からの競馬になりながらの差し切り勝ちと異なるレースぶりで快勝しており、更に数を使われていない馬であっても良馬場、重馬場と異なる馬場を経験出来ている経験値の高い馬になるので、後は強行ローテがマイナスに転ばなければあっさりがあるタイミングと言えるだろう。

ソールオリエンス

まだまだ未完成のお坊ちゃま体質、タイプではあるが、初戦のマッチレースを着差以上に楽な内容で制している事に加え、その2着馬が次走の未勝利戦を圧勝している事を考えると秘める能力の高さは重賞級の馬っぽいので、少しでも前走からの上積みがあるようならこのぐらいの相手であれば力は足りてしまいそう。

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前走は相手が強く力及ばずの結果となったが、差し馬に交わされても大きく垂れる事なく勝ち馬と僅差の競馬に持ち込んでいるなら馬券には絡めなくとも決して弱い競馬ではなかったので、その前走で強豪馬に揉まれた経験が活きれば今回の相手なら普通に出番があってもいい。

◎シャンパンカラー
〇セブンマジシャン
▲ソールオリエンス
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日経新春杯の予想など、今週の勝負レース予想はnoteで公開しています。

【日経新春杯2023予想他】1月15日勝負レース

日曜は手応えありのレースがズラリという感じで、久々に数も打ちます。

◎ショウリュウイクゾのリベンジを狙う今年の日経新春杯は本命馬を含めて印上位馬が揺るぎないレースという事で、ここはリベンジ成功の大チャンス、そしてちょっと怪しいそうな人気馬がいるレースでもありますので、この馬の着順次第ではお年玉配当にも期待が持てる一戦。

なお、今日も珍しく勝負レースに選択した門司ステークスに関してもハマれば大きな事故がありそうですので、馬券的には土曜の壇之浦ステークス以上に楽しめるのでは。

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<第70回 日経新春杯(G2)>

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今年も中京開催2200(芝)で行われるハンデ重賞の[日経新春杯]。22年優勝馬ヨーホーレイク(皐月賞5着・ダービー7着)、19年優勝馬グローリーヴェイズ(菊花賞5着)、17年優勝馬ミッキーロケット(皐月賞13着・菊花賞5着)、16年優勝馬レーヴミストラル(ダービー9着)、アドマイヤゼウス(皐月賞9着・ダービー7着)、14年優勝馬サトノノブレス(菊花賞2着)は前年のクラシック路線に出走していたように、クラシック出走馬の活躍が目立ちますね。今年はプラダリア(ダービー5着・菊花賞7着)、ヤマニンゼスト(菊花賞6着)が参戦。

過去10年の平均配当は馬連7960円・3連複 2万0920円・3連単14万2680円。馬連3桁配当は4度あり順当な決着も多いが、21年は馬連5万8060円と大波乱でとなり馬連万券も2度ある。3連単10万馬券以上は3度あり3連単最高配当は96万1790円。順当に納まるケースが多い荒れる年もある。

過去10年の上位人気別の成績は1人気【3.4.0.3】2人気【3.1.0.6】3人気【1.0.1.8】。1.2人気で6勝(11連対)の好成績。21年ミスマンマミーア(13人気2着)、20年エーティーラッセル(11人気3着)、15年フーラブライド(10人気2着)、13年カポーティスター(10人気1着)などニ桁人気馬が好走することもあり、ヒモ荒れのケースもある。

過去10年の年齢別の成績は4歳馬【8.3.0.18】5歳馬【1.3.5.27】6歳馬【1.3.5.33】7歳上【0.0.0.42】。年齢別の成績では4歳馬が8勝と圧倒的に強い。7歳馬以上の高年馬は馬券圏内なしと大苦戦。直近でも22年ヨーホーレイク(1着)、ステラヴェローチェ(2着)、20年モズベッロ(1着)、19年グルーリーヴェイズ(1着)の4歳馬が連対しており成長期を武器に結果を出している。4歳馬には要注意。

今年は22年ジャパンC③着ヴェルトライゼンデ、22年函館記念優勝馬ハヤヤッコ、注目の4歳馬からプラダリア、ヤマニンゼストがスタンバイ!お年玉開催の目玉となる日経新春杯、競馬セブンでは配当を引き上げる隠れ穴馬の大駆け情報を独占入手済!馬券購入前に必ずご確認ください!

騎手・調教師・馬主・生産関係者と太いパイプを持ち、公にはならない裏情報を入手できる競馬セブンだからこそ、極秘情報を入手可能。今回無料登録をして頂いた方には情報は勿論のこと最終ジャッジの『日経新春杯・3点勝負』を特別公開。情報配信は天候・馬場状態など、馬券に直結するありとあらゆる要素を加味したうえでジャッジするため、レース当日13:30頃の配信となるのでそれまでお待ち頂きたい。

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