【京成杯オータムハンデ2021予想考察】最終追い切り・調教評価

おはようございます。

本日は日曜の中山メイン、京成杯オータムハンデに出走を予定しているアカノニジュウイチ、カレンシュトラウス、グランデマーレ、グレナディアガーズ、ステルヴィオ、マルターズディオサの最終追い切りに関する記事を。

なお、土曜、日曜の勝負レースの予想はnoteで公開しています。

【紫苑S,京成杯AH2021予想他】9月11,12日勝負レース

2121追い切り注目馬後半

メイショウチタン 5人気12着
ヴェイルネビュラ 12人気10着
ワイドファラオ 4人気8着
ショウナンバルディ 9人気3着
カイカイノキセキ 2人気2着

モントライゼ 3人気12着
ドナアトラエンテ 2人気11着
メイショウムラクモ 1人気1着
ダンツキャッスル 8人気9着
シャドウディーヴァ 2人気7着
ヴェロックス 2人気7着
ジャンダルム 1人気7着
ソダシ 2人気1着
アストラエンブレム 14人気5着
アライバル 1人気2着
アスクワイルドモア 4人気2着
ショウナンバルディ 9人気14着

先週の追い切り注目馬はアスクワイルドモアが4人気で2着に好走。

馬券も◎アスクワイルドモア、そして新潟記念のショウナンバルディは残念な結果となりましたが、☆穴マイネルファンロンから買い方と印の付け方でカバーして万馬券的中と完全に波に乗れましたので、前開催では毎週のように万馬券が当たった十八番の中山開催となる今週からは更なる大回収を目指したいと思います。

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大勝負レース京成杯AH!

【京成杯AH注目穴馬】

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宝塚記念(GI)情報注目馬5選

①ユニコーンライオン(7人気)→2着
②レイパパレ(2人気)→3着
⑦クロノジェネシス(1人気)→1着
⑨アリストテレス
⑩カレンブーケドール

例えば、この5頭をまとめて買った場合…

馬連 2780円
3連複 2200円
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【京成杯AH注目穴馬】

京成杯AH最終追い切り

アカノニジュウイチ

頸差しのラインと前脚に硬さはみられるが、動きは大きく最低限の力強さも感じられる追い切り。フォームに癖もなく、最後は追われた分だけしっかりと伸びて走り切れたので、久々でもまずまず体勢は整えてきたと思って良さそう。

カレンシュトラウス

良く言えば牡馬のような力強い走り、悪く言えば牝馬らしい柔軟性を感じられない追い切りとなっているが、頭の位置がブレる割には頸を使ってグイグイと前へ伸びているので、これはこれで悪い印象は受けない。

ただ、まだまだ未完成なこともあって可動域は狭く、身体全体を使わず脚だけで走っている点はマイナス。

グランデマーレ

気の荒さからフォームが乱れる点や真っ直ぐ走れていない点はマイナスも、スイッチが入ってからの動きは素晴らしく、長く脚を使いながらも最後まで手応え十分に伸びた点には好感が持てた。

ただ、ちょっとスイッチが入りすぎている点はどうも気になるので、当日のイレ込みが少し心配になる。

グレナディアガーズ

久々の影響もあり動きはこじんまりとしていて走りに迫力は感じられないが、致命的な硬さもなく脚捌きは軽い。

先週も相手と馬体を併せて負荷をかけられていたので、2週続けてビシッと追えた事はプラスだろう。後は可動域の狭さとトモの緩さをどう判断するかになるが、久々でもここまで動ければ十分では。

ステルヴィオ

馬体は完全に緩いが、身体を大きく使った迫力のある走りと力強いフットワークはこの馬らしく、息遣い、脚捌きをみてもこれならやれる、と思える程の出来となっているので、ここはいきなりから取りに来た感は強そう。

ただ、全盛期の動きと比較すると多少の衰えは感じられるので、その分の割り引きは必要か。

マルターズディオサ

相手に大きく遅れてしまった先週の内容は勿論、今週も動きが硬く線の細い非力な動き、馬体が目に付いている。

いつも久々でもそれなりに動ける体制に持ってくる馬ではあるが、今回はこれは、と思わせる程の動きではなかったので、ある程度の割り引きは必要では。良くも悪くも休み明け。

最後に追い切り注目馬をあげておきます。

馬名はこちら→ 最強ブログランキングへ

かなり難しいがその分波乱度も増したか。

なお、土曜、日曜の勝負レースの予想はnoteで公開しています。

【紫苑S,京成杯AH2021予想他】9月11,12日勝負レース

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2012年からスタートしたサマーマイルシリーズは2019年までは中京記念、関屋記念、京成杯AHの僅か3戦で争われていた。

状態維持の難しい夏場で楽ではないローテーションを強いられるため、チャンピオン馬の該当なしが4回、同時優勝が2回となんとも締まりのない結末が多かったことは否めず。

京成杯AHは最終戦ながら、チャンピオン馬が二桁着順に敗れることもザラであり、他のサマーシリーズに比べて施行条件に欠陥があったことは否めない。

しかし、去年より米子Sが加わり4戦になったことで変化の兆しが見られた。

秋競馬開幕週であり、昔からGI前哨戦としての役目を持つレースだが、このレースを制したトロワゼトワルがチャンピオンに輝く結果となり、ますます夏競馬の延長線上としての意味合いも強くなった。

すなわち、陣営の思惑がより複雑化、そもそも枠順の有利不利が明確な中山マイルのハンデ戦という条件も相まって、世間的には『かなり難解』と見られているレースとなっている。

こうして混戦ムードを煽れば煽るほど、確かな関係者情報を入手することができる弊社シンクタンクとにとっては絶好の儲けどころ。

弊社には情報ルートとして競馬界のレジェンドOBなど大物関係者が揃っており、騎手、厩舎、馬主、外厩、エージェント、生産者、あらゆる関係者と太いパイプを持っているから、取材制限のかかるこのご時世でも、電話一本、メールやLINEで連絡を取れば「実は……」「ここだけの話ですが……」と本音を聞き出すことができる。

そして、レース分析のプロたちが長時間をかけて検討に検討を重ね、レース当日の状況などを考慮して結論を出すから、どんなレースでも根拠のある結論を出すことができる。

事実、京成杯AHも現在2年連続的中としっかり実績を残している。

秋競馬開幕で「また競馬を再開しよう」と思っている一般ファンの方々も少なくないはず。より競馬を楽しんでもらうため、弊社の情報力を知っていただくため、今週は京成杯AHの関係者情報と馬券が簡単に絞れると好評の【馬券候補5頭】を特別無料公開する。ぜひお見逃しなく。

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