京成盃グランドマイラーズ2024の予想や過去などについて書いていきます。
2024年3月7日（木）に船橋競馬場で行われるダート1600ｍ（左）のS2レース。
戸塚記念の勝ち馬ヒーローコール、船橋巧者のギガキング、多摩川オープンを圧勝したアランバローズ、
報知オールスターカップ2着のナニハサテオキ、地方に転厩して以降大崩れしていないホウオウトゥルースなどが出走。
こちらの京成盃グランドマイラーズの予想はnoteで公開しています。
毎年のようにサクッと当てっていた、相性の良かった先週のかきつばた記念は何故だろう、2日連続で同じような失敗を繰り返してしまう、悔やんでも悔やみきれない結果に。
かきつばた記念予想結果
1着▲サンライズホーク
2着▽ヘリオス
3着◎スマイルウィ
当初は無難に軸の取りこぼしを狙う予定でしたが、ここは欲を出してしまい大失敗。
終わってみればこの組み合わせでも3連単は5,330円もついたので、予想は下手ではなくともその予想を活かせなかったのは下手としか言いようがない。
おそらく予定通りの買い方をしていればかなりまとまった払い戻しを得る事が出来ていたレースだったので、久々にここは頭を抱えてしまった。
これで先週はフジノウェーブ記念に続いて2日連続で予想は当たるも、買い方がハマらず、という結果に。
特にこちらのかきつばた記念は当たっていればなかなかリターンも大きかっただろう、というレースだったので、今週は予想は勿論の事、買い方を何とかしなければ…。
ただ、ポジティブに考えれば（考えれないが…）予想はひたすら当たっているレースが続いているので、もう今週は大丈夫だろう、という甘々な気持ちを持たず、買い方までが予想という事をしっかりと頭に入れて3月は好スタートを切りたい。
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去年の有馬記念ではドウデュースの3連単頭固定馬券で505,320円の払い戻しに成功！
京成盃グランドマイラーズ
【過去5年成績】
19年
ベンテンコゾウ 牡5 1人気
リコーワルサー 牡4 4人気
ミッシングリンク 牝5 3人気
20年
カジノフォンテン 牡4 1人気
サルサディオーネ 牝6 4人気
グレンツェント 牡7 2人気
21年
カジノフォンテン 牡5 1人気
タービランス 牡8 3人気
チェスナットコート 牡7 6人気
22年
スマイルウィ 牡5 4人気
カジノフォンテン 牡6 1人気
ギガキング 牡4 3人気
23年
ゴールドホイヤー 牡6 3人気
スマイルウィ 牡6 1人気
ティーズダンク 牡6 2人気
以前までは非常に波乱が目立つレースとなっていたが、過去5年の1人気は3.2.0.0とパーフェクトな成績を残しており、上位に食い込んでいるその後の活躍を考えると力のある馬がきっちりと結果を残してくるレースと言えるか。
【過去5年厩舎】
19年
[地] 川島正一
[地] 荒山勝徳
[地] 小久保智
20年
[地] 山下貴之
[地] 堀千亜樹
[地] 藤田輝信
21年
[地] 山下貴之
[地] 水野貴史
[地] 小久保智
22年
[地] 張田京
[地] 山下貴之
[地] 稲益貴弘
23年
[地] 岩本洋
[地] 張田京
[地] 水野貴史
【金鯱賞2024予想考察】最終追い切り評価・ドゥレッツァ、ヤマニンサルバム、プログノーシスの評価は…？
✔出走馬見解
ヒーローコール
報知オールスターカップはまさかの結果となったが、鞍上の乗り方の影響も少なからずあっての着順と思えばその鞍上の呪縛から解放された今回はさすがに前走のような事にはならないか。
ただ、マイル以下の距離で圧勝した経験があるとはいえ、1600ｍ戦では一度も結果を残せていない馬になるので、あえてここで隙を探すとすれば距離という事になりそう。
ギガキング
報知グランプリカップの敗戦が嫌われた前走でハンデ57キロを背負って圧勝した内容を見ると少なくともまだまだ終わった馬ではなさそうなので、十八番の船橋なら当然勝ち負けを期待したくなる一頭。
今回もハンデ57キロを背負う競馬になるが、それ以上に実績に乏しいマイルでの競馬という点がポイントになりそうなので、この距離である程度の位置を取れるかどうかが好走を左右する事になるのでは。
アランバローズ
もともとレベルの高いマイル戦で好成績を残していた馬ではあるが、前走のレースを圧勝した内容を見ると単純な適性での比較になるとこの馬が頭一つ抜けている印象を受ける。
地味に船橋も3戦3勝と相性抜群のコースになるので、相手は強くなるレースでも条件を考えると当然怖さが先行する形となるだろう。
ナニハサテオキ
船橋は初となるが、まだ地方でも、マイル戦でも底を見せていない、想像以上に強かったというパターンも想定出来る一頭。
前走も力のある馬を相手にきっちりと馬券に絡むなど、相手強化のレースにも対応している馬になるので、骨っぽい馬が相手となる今回も格負けするような事はなさそうだが…。
ホウオウトゥルース
こちらも地方に転厩して以降は大きく崩れた事がない馬で、船橋のマイルも経験済みとなれば経験値の差での比較になると上位の存在になるか。
ただ、今回はかなり相手が強くなるレースになるので、他馬との能力の比較はポイントになってくる。
最後に今年の注目穴馬をあげておきます。
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近走で相手にした馬のレベルを考えれば人気以上の結果があっても驚けない。
こちらの京成盃グランドマイラーズの予想はnoteで公開しています。
今回は船橋らしい結果になる可能性が高そうですが、印上位のド本線決着というよりも本命～対抗～人気薄という配当が跳ねるパターンに期待して馬券を組み立ててみる。
✔この記事を書いた人
ブログ予想開始初週の中山記念で3連単【31万馬券】を的中させ、その後NHKマイルで【29万馬券】、18年の共同通信杯で【56万馬券】、22年のプリンシパルステークスで3連複【30万馬券】3連単【140万馬券】を的中させた管理人、ゆうちゃりすの競馬ブログ
