おはようございます。
本日は日曜の札幌メイン、キーンランドカップに出走を予定しているアストラエンブレム、カイザーメランジェ、カツジ、セイウンコウセイ、ミッキーブリランテ、レイハリアの最終追い切りに関する記事と馬券のヒントを。
なお、土曜、日曜の勝負レースの予想はnoteで公開しています。
⇒【キーンランドカップ2021予想他】8月28,29日勝負レース
2121追い切り注目馬後半
メイショウチタン 5人気12着
ヴェイルネビュラ 12人気10着
ワイドファラオ 4人気8着
ショウナンバルディ 9人気3着
カイカイノキセキ 2人気2着
モントライゼ 3人気12着
ドナアトラエンテ 2人気11着
メイショウムラクモ 1人気1着
ダンツキャッスル 8人気9着
シャドウディーヴァ 2人気7着
ヴェロックス 2人気7着
ジャンダルム 1人気7着
ソダシ 2人気1着
先週の追い切り注目馬はソダシが無難に1着。
札幌記念の馬券は本命の競争中止で残念な結果となりましたが、北九州記念は先日の事件があったとはいえ、☆ファストフォースからの縦目が何とか引っかかり、NST賞では馬連2,820円、3連複10,200円、3連単56,760円的中と本来の自分らしい予想、結果が戻ってきましたので、大好物の重賞が開催される今週、来週、そして待ちに待った得意の中山開催が帰ってくる再来週とこのままの流れを長く長く繋げていきたい。
馬券のヒント
札幌芝
枠はほぼ内外フラットと思っていいが、外からスムーズな競馬に持ち込むのが好走パターンでもあるので、やや外有利という印象。
脚質はここに来て逃げ馬の好走が目立つようになってきたので、これまで通り番手からの先行抜け出しは勿論、今週の土曜も引き続き前でレース運びをする馬には警戒しておきたい。
種牡馬の極端な偏りは見られなかったが、ディープインパクト産駒はやや不調で、このコースらしくハービンジャー産駒など重厚な血統が活躍。
全体的に人気ではあったが、吉田隼が7レース中5レースで馬券に絡んでいた。
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大勝負レースキーンランドC！
使い方は自由自在！
競争馬のプロが教える馬券候補5頭
宝塚記念(GI)情報注目馬5選
①ユニコーンライオン(7人気)→2着
②レイパパレ(2人気)→3着
⑦クロノジェネシス(1人気)→1着
⑨アリストテレス
⑩カレンブーケドール
例えば、この5頭をまとめて買った場合…
馬連 2780円
3連複 2200円
3連単 1万3340円
アナタ使い方次第で高配当も狙える！
キーンランドカップ最終追い切り
アストラエンブレム
年齢的なものもあって近走の動きから大きな変化は感じられないが、休み明けでも馬体はすっきりとしていて脚捌きも軽く感じる追い切り。
更に程々の前向き差と適度に柔軟性のある馬体を見ると久々の競馬がプラスに転んでいる印象を受けるので、この馬に関しては今回のローテが良い方向に転びそうな気も。
時計を含めて決して派手さのある追い切りではなかったが、動きは決して悪くは感じないので、人気がないなら少額でも買っておいて損はないのでは。
カイザーメランジェ
こちらも全体的な時計は決して目立たないが、迫力のある力強い走りが目に付いているので、手応えを十分に残しての追い切り、動きだったという事を考えればまずまず走れている部類に入るだろう。
ただ、少し脚捌きに癖のある走りとなっているので、前走休み明け一発目に激走してしまったダメージはある程度残っていそうな気も。
少なくとも今回の追い切りを見る限り使われて更にというタイプではなさそうなので、さすがに相手強化となるここは厳しい戦いになりそう。
カツジ
全体的にスローなゆったりとしたフォームではあるが、パンパンに張ったトモからくる大きな動きと広い可動域が目に付く一頭。
前半は少し重心がブレてしまうが、後半追われると同時に態勢を立て直し、真っ直ぐ力強く走り抜ける姿を見ると一度使われた今回は相当な上積みを感じられるので、動き通りであれば巻き返しに期待が持てそう。
ただ、前半の反応の悪さを見ると今回のコースなら間に合わない可能性も十分考えられるので、後は本馬の特徴を考えて乗り役が工夫して乗ってくる事を願いたい。
セイウンコウセイ
前半の反応や広い可動域、そして力強さの中に感じられるスピード感とどこを取っても大きな隙のない動きで、とても8歳馬、それも休み明けでの追い切りとは思えない内容、馬体となっている。
終いの反応もまずまずで、スイッチが入るとそこから一気に加速し、グイグイと力強く伸びてフィニッシュと見た目通り内容のある追い切りを消化してきた今回はいきなりから警戒が必要となる一頭になりそう。穴はこれか。
ミッキーブリランテ
後脚の硬さは相変わらずではあるが、いつも以上に身体をしっかりと使って走れている点からすると完全に馬が一皮むけた印象を受ける。
可動域は決して広くは感じられないが、大きなトモから来る力強さのある走りとほぼ馬なりで尻上がりラップを刻めた点は今のこの馬の充実度を示しているので、全く無駄のない馬体からしても前走からの上積みはそれなりに大きそう。
更にこれまで以上に追われてからの反応も良くなっているので、これなら道中置かれてしまうような事もないのでは。
レイハリア
胸が広く身体の使い方も決して上手いとは言えないので、全体的な動きに関してはかなり地味というのが正直な感想ではあるが、それでも何故か手応えを十分に残したまま走り切っているので、本馬に関しては追い切りと実戦が結びつかないタイプと思ってよさそう。
休み明けらしく多少ひばらのラインに余裕はあるが、それでも前半からしっかりと負荷をかけられているので、このひと追いである程度馬体が引き締まれば休み明けとしては十分すぎる出来での出走となるか。
どちらかといえば使って次というお釣りを残しつつの仕上げではあるが、前哨戦として考えれば悪い仕上がりではない。
最後に追い切り注目馬をあげておきます。
馬名はこちら→ 最強ブログランキングへ
ここは狙います。
なお、土曜、日曜の勝負レースの予想はnoteで公開しています。
⇒【キーンランドカップ2021予想他】8月28,29日勝負レース
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＜第41回 新潟２歳Ｓ(G3)＞
有力馬を脅かす
隠れ穴馬が配当を引き上げる
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数多くのＧＩ馬を輩出している出世レースの２歳重賞[新潟２歳Ｓ]。同レースの連対馬ではロードクエスト、ウインファビラス、ハープスタ－、イスラボニータ、ジャスタウェイ、セイウンワンダー、エフティマイヤ、マイネルレコルト、ショウナンパントルなどがＧＩで連対、勝利していますね。一昨年の勝ち馬ケイデンスコールもNHKマイルＣで2着に好走している。
過去10年の平均配当では、馬連3880円、3連複1万9790円、3連単9万7950円。馬連3桁配当は4度あり固い決着もあるが馬連万馬券も2度あるように波乱になるケースもある。3連単10万馬券以上は2度で最高配当は47万1970円。
過去10年の上位人気馬の成績は1人気[4-3-0-3]・2人気[1-1-2-6]・3人気[4-1-1-4]。上位人気馬が9勝しているように伏兵馬が優勝するケースはない。
1人気で勝ったのはウーマンズハート、ケイデンスコール、ロードクエスト、ハープスターの4頭で、3頭は後にＧＩでも活躍している実力馬。上位人気馬が揃って馬券圏を外したことはないが、二桁人気馬が2頭連対(15年ウインファビラス12番人気２着･12年ノウレッジ10番人気２着)しているように人気薄が馬券に絡むケースもある。
過去10年で158頭中70頭の牝馬が出走し[3.2.5.60]。牝馬が10頭馬券圏に好走(3頭が優勝)しており夏に強い牝馬の好走が目立つ。過去の傾向では先行馬よりも差し、追い込み脚質の方が成績上位。上がり3ハロンの時計が速い馬の連対率も高くなっており終い切れる脚を使える馬が有利。過去10年の優勝馬も10頭中全頭がメンバー中1～2位(上がり3ハロン)となっている。
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騎手・調教師・馬主・生産関係者と太いパイプを持ち、公にはならない裏情報を入手できる競馬セブンだからこそ、極秘情報を入手可能。今回無料登録をして頂いた方には情報は勿論のこと最終ジャッジの『新潟2歳S・３点勝負』を特別公開。情報配信は天候・馬場状態など、馬券に直結するありとあらゆる要素を加味したうえでジャッジするため、レース当日13：30頃の配信となるのでそれまでお待ち頂きたい。
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＜第41回 新潟２歳Ｓ(G3)＞
有力馬を脅かす
隠れ穴馬が配当を引き上げる
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