【キーンランドカップ2022予想考察】最終追い切り・調教評価

おはようございます。

本日は日曜の札幌メイン、キーンランドカップに出走を予定しているサヴォワールエメ、レイハリア、ジュビリーヘッド、オパールシャルム、エイティーンガールの最終追い切りに関する記事を。

キーンランドカップの予想など、土曜、日曜の勝負レースの予想はnoteで公開しています。

【キーンランドカップ2022予想他】8月27,28日勝負レース

2022年8月28日(日曜) 2回札幌6日
第17回キーンランドカップGⅢ
3歳以上 オープン(国際)(指定)別定
コース:1,200メートル(芝・右)

今週はこの後早めに土曜の予想を更新します。

有力馬ポジティブポイント、ネガティブポイント

ウインマーベル

・相手が揃っていた葵ステークスを圧勝と勢いあり。
・それも前走はハンデキロを背負いながらの結果。
・洋芝も経験済み。
・1度も崩れた事のない1200m戦。
・休み明け。
・古馬が相手のレース。
・どちらかといえば左回り向きのタイプ。

ジュビリーヘッド

・近走は勝ち切れなくとも安定した成績を残す。
・ここまで洋芝も崩れた事がない。
・1200m戦でもかなり安定した成績を残している。
・相手強化となるレース。
・連戦の影響がどのぐらいあるか。

シゲルピンクルビー

・破壊力だけならメンバートップクラスの存在。
・過去の実績を考えると今回の相手なら格上。
・どちらかといえば1400m向きのタイプ。
・良くも悪くも成績にムラがある。

エイティーンガール

・どんな展開、馬場でも終いは確実。
・前走から大幅相手ダウンとなる一戦。
・洋芝適性も高い。
・勝ち切るには馬場、展開の助けは必要になる。
・よって人気では信頼度に欠けるタイプ。

ヴェントヴォーチェ

・オープンの勝ち方を見ると能力は重賞でも通用する。
・洋芝、コース適性も高い。
・重賞を使われるようになって以降、物足りない競馬が続く。
・決して有利とは言えないローテ。

━━━━━━━━━━━━━━━━━

波乱の可能性大、キーンランドカップ!

今年はアノ牝馬と高齢馬が馬券のカギを握る!

【特別情報注目穴馬5選】

夏競馬も絶好調!
毎週のように指名馬が上位を独占!

エルムS情報注目馬5選

①ロードエクレール
③オメガレインボー(2人気)→3着
④ブラッティーキッド
⑨フルデプスリーダー(9人気)→1着
⑪ロードレガリス

クイーンS情報注目馬5選

①テルツェット(2人気)→1着
②ローザノワール(3人気)→3着
④サトノセシル(8人気)→2着
⑩ウォーターナビレラ
⑫ルビーカサブランカ

アナタの使い方次第で高配当も狙える!

【特別情報注目穴馬5選】

キーンランドカップ最終追い切り

サヴォワールエメ

全体的な時計は決して目立たないが、年齢の割には迫力のある力強い走りが目に付いており、手応えを十分に残しての追い切り、動きだったという事を考えればまずまず走れている部類に入る。

ただ、少し脚捌きに重苦しさが残っており、トモ、馬体の張りを見ても決して出来が良いという印象は受けないが…。

少なくとも今回の追い切りを見る限り前走を使われて更にというタイプではなさそうなので、良くも悪くも前走と同じぐらいの仕上がりでの出走になりそう。

レイハリア

先週それなりに負荷をかけられていた事もあり、今週はいつも以上に軽く反応を確かめる程度の追い切り。

先週から動きに大きな変わりはないが、全体的にややこじんまりとした動きはどうしても引っかかってしまうので、良くも悪くも7~8割の出来での出走になりそう。

ただ、脚もとには一切硬さがなく、柔らかみのある馬体と軽い脚捌きからすると叩かれた上積みは相当大きいと思うので、前走時との比較になるとしっかりと調子は上げてきたか。

ジュビリーヘッド

フォームに乱れはなく、頸をしっかりと使った走りが目に付くが、それ以上にパンパンに張ったトモからくるダイナミックは走りと広い可動域が目に付く一頭。

前半は少しモサっとして見えるが、後半追われるとそこから一気に態勢を立て直し、真っ直ぐ力強く走り抜けていったので、洋芝を2度使われて更に調子を上げてきた印象を受ける。

オパールシャルム

後脚の硬さは相変わらずではあるが、いつも以上に身体をしっかりと使って走れている点からするとこちらも使われつつ調子を上げてきている印象を受ける。

可動域は決して広くは感じられないが、大きなトモから来る力強さのある走りとほぼ馬なりで尻上がりラップを刻めた点は素直に評価出来るので、この出来であれば前走からの更なる上積みにも期待が持てるのでは。

ピーク時の動きと比較すると追われてからの反応が鈍く感じるものの、動きに関しては遜色ない。

エイティーンガール

休み明けらしく多少ひばらのラインに余裕はあるが、それでも前半からしっかりと負荷をかけられているので、このひと追いである程度馬体が引き締まれば休み明けとしては十分すぎる出来での出走となりそう。

ただ、余裕のある馬体に加え、身体の使い方が下手に見える点、地面を蹴る力がイマイチに見える点など、どこをみても久々の影響はそれなりにありそうな印象を受けるので、ここまあくまでも前哨戦としての仕上がりと言える。

最後に追い切り注目馬をあげておきます。

馬名はこちら→ 最強ブログランキングへ

夏競馬らしく波乱の結果が続きますが、今週のこちらの重賞も波乱がありそう。

キーンランドカップの予想など、土曜、日曜の勝負レースの予想はnoteで公開しています。

【キーンランドカップ2022予想他】8月27,28日勝負レース

━━━━━━━━━━━━━━━━━

<第42回 新潟2歳S(G3)>

有力馬を脅かす隠れ穴馬が
配当を引き上げる!?

3点勝負買い目を無料公開

━━━━━━━━━━━━━━━

数多くのGI馬を輩出している出世レースの2歳重賞[新潟2歳ステークス]。
同レースの連対馬ではロードクエスト、ウインファビラス、ハープスタ-、イスラボニータ、ジャスタウェイ、セイウンワンダー、エフティマイヤ、マイネルレコルト、ショウナンパントルなどがGIで連対、勝利している。昨年の勝ち馬セリフォスは朝日杯FSで2着、18年の勝ち馬ケイデンスコールもNHKマイルCで2着に好走している。

過去10年の平均配当は馬連3850円・3連複1万8990円・3連単9万2670円。馬連3桁配当は4度あり固い決着もあるが馬連万馬券も2度あるように波乱になるケースもある。3連単10万馬券以上は2度で最高配当は47万1970円。

過去10年の上位人気別の成績は1人気【4.3.0.3】2人気【1.1.3.5】3人気【5.1.1.3】。上位人気馬が9勝しているように伏兵馬が優勝するケースはない。1人気で勝ったのはウーマンズハート、ケイデンスコール、ロードクエスト、ハープスターの4頭で、3頭は後のGIでも活躍している実力馬。上位人気馬が揃って馬券圏を外したことはないが、二桁人気馬が2頭連対(15年ウインファビラス12番人気②着・12年ノウレッジ10番人気②着)しているように人気薄が馬券に絡むケースもある。

過去10年の枠順別の成績(3着以内)では内枠(1~3)が4勝(2着1回)、中枠(4~6)が3勝(2着3回)、外枠(7.8)が3勝(2着6回)。連対馬9頭が出ている外枠(7.8)が有利。また過去10年で148頭中62頭の牝馬が出走し[3.2.3.54]。牝馬が8頭馬券圏に好走(3頭が優勝)しており夏に強い牝馬の好走が目立つ。

今年は新馬戦を驚異の上がりタイムで圧勝したリバティアイランドやアリスヴェリテ、ロードディフィート、シーウィザード、グラニットなどが参戦。
競馬セブンでは有力馬を脅かす人気薄の「隠れ穴馬」の激走情報を極秘入手済!「隠れ穴馬」が馬券に絡めば好配当必至!馬券購入前に必ずご確認ください。

騎手・調教師・馬主・生産関係者と太いパイプを持ち、公にはならない裏情報を入手できる競馬セブンだからこそ、極秘情報を入手可能。今回無料登録をして頂いた方には情報は勿論のこと最終ジャッジの『新潟2歳S・3点勝負』を特別公開。情報配信は天候・馬場状態など、馬券に直結するありとあらゆる要素を加味したうえでジャッジするため、レース当日13:30頃の配信となるのでそれまでお待ち頂きたい。

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

3点勝負買い目を無料公開