【菊花賞2021予想考察】最終追い切り・調教評価

おはようございます。

本日は日曜の阪神メイン、菊花賞に出走を予定しているステラヴェローチェ、タイトルホルダー、レッドジェネシス、アサマノイタズラ、ヴァイスメテオールの最終追い切りに関する記事と馬券のヒントを軽く。

なお、菊花賞の勝負度、買い目付きフル予想など、土曜、日曜の勝負レースの予想はnoteで公開しています。

【菊花賞2021予想他】10月23,24日勝負レース

今週も曜日を一日勘違いしていてバタバタ更新となりました。

本日の門別最終、ブロッサムカップ(ディスクリートキャット賞)の予想は既に更新済みですので、先週同様にここでサクッと回収して週末に向かいましょう。

2021追い切り注目馬後半

メイショウチタン 5人気12着
ヴェイルネビュラ 12人気10着
ワイドファラオ 4人気8着
ショウナンバルディ 9人気3着
カイカイノキセキ 2人気2着

モントライゼ 3人気12着
ドナアトラエンテ 2人気11着
メイショウムラクモ 1人気1着
ダンツキャッスル 8人気9着
シャドウディーヴァ 2人気7着
ヴェロックス 2人気7着
ジャンダルム 1人気7着
ソダシ 2人気1着
アストラエンブレム 14人気5着
アライバル 1人気2着
アスクワイルドモア 4人気2着
ショウナンバルディ 9人気14着
アカノニジュウイチ 11人気13着
スパークル 11人気10着
ソーヴァリアント 2人気2着
シャフリヤール 1人気4着
ランブリングアレー 4人気7着
ケイティブレイブ 10人気11着
メイケイエール 7人気4着
ダノンキングリー 2人気2着
アリストテレス 1人気2着
ドナアトラエンテ 3人気4着
ソダシ 1人気10着

府中牝馬ステークスはドナアトラエンテが後一歩の競馬でしたが、馬券は▲シャドウディーヴァ◎アンドラステ△マルターズディオサ3連複26,050円、3連単151,700円的中と去年の18万馬券に続いての特大ホームランとなりましたので、完全に大波に乗る事が出来た今であれば例年通りここから無双態勢に入る事が出来るのではないでしょうか。

今週末の菊花賞もかなり得意としているG1ですので、大混戦の今年は大きな一撃を狙いたいと思います。

馬券のヒント

先週の日曜は前日の雨の影響もあったにしろ完全内枠有利な馬場で、二桁馬番の馬はかなり苦戦した一日。

先行~差し有利ではあったが、追い込み馬も2,3着には届いているので、全くダメという訳ではなさそう。

血統面はエイシンヒカリ、エピファネイア、モーリス、ルーラーシップ、キングカメハメハ産駒が2回馬券に絡んでいるが、やはり気になったのは人気馬だったとはいえエイシンヒカリの2勝。

ジョッキーではやはりルメールの活躍が目立つが、それ以上に目立っていたのが岩田望で、土曜の府中で覚醒したかのように人気薄を持ってきていた。

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今年は荒れる菊花賞!

【菊花賞注目穴馬】

使い方は自由自在!
競争馬のプロが教える馬券候補5頭

宝塚記念(GI)情報注目馬5選

①ユニコーンライオン(7人気)→2着
②レイパパレ(2人気)→3着
⑦クロノジェネシス(1人気)→1着
⑨アリストテレス
⑩カレンブーケドール

例えば、この5頭をまとめて買った場合…

馬連 2780円
3連複 2200円
3連単 1万3340円

アナタ使い方次第で高配当も狙える!

【菊花賞注目穴馬】

菊花賞最終追い切り

ステラヴェローチェ

先週感じた頸差しの硬さは改善されており、今週は頸もしっかりと使って動けていた。

想像以上に負荷はかけてこなかったが、追われてからの反応は相変わらず素晴らしく、広い可動域を活かしたダイナミックで派手な動きはさすがの一言。

地面を蹴る力も相当強く、終いの伸びと息遣い、そして手応えの良さを見るとやはり前走を使われた上積みは相当大きい印象を受けるので、ここは完璧に仕上がったと思っていい。

タイトルホルダー

全体的な時計面に大きな問題はないが、動きは小さくこじんまりとした走りに見えるので、馬体の大きさを考えるとちょっと物足りなさが残る追い切りとなっている。

可動域も狭く、脚が全く前へ出てない点からしてもちょっと仕上がりには疑問が残るので、上積みという点に関しては過度な期待は持たない方がいいかもしれない。

息は完全に出きているものの、肝心な動きがついてこないというのが現状なので、G1の最終追い切りとして考えるとやはり足りないと考えるのが普通では。

レッドジェネシス

先週併せ馬で負荷をかけられていた事もあって今週は先週以上に楽な内容となっているが、それでも最低限の負荷はかけてきた。

ただ、頸差しのラインが硬く、身体の使い方も決して上手いとは言えないので、今回の距離を考えると道中で無駄なエネルギーを使ってしまうという可能性も十分考えられるが…。

決してスタミナが足りないという訳ではないが、ひと昔前のゴリゴリの菊花賞になると当然分が悪いので、後は当日の馬場次第という感じになるか。

アサマノイタズラ

全く動く事が出来なかった前走であっさりと結果を残してきた馬なので追い切りでの判断が難しい馬なのかもしれないが、今回は前走を使われた事で動きがかなり軽くなっていて、素軽い脚捌きと広い可動域が目に付いている。

ただ、終いの伸びと息遣いを見るとちょっとギリギリの仕上がりにも見えてしまうので、これをお釣りなしでの究極の仕上げと取るか、それとも余裕がなかったと取るか…。

それでも前走からの上積みは相当大きく、セントライト記念で激走した反動は一切感じられないので、体調面に関しては間違いなく前走以上だろう。

ヴァイスメテオール

先週同様に手応えに余裕は感じられないが、太く感じた馬体は完全に絞れており、パンパンに張ったトモからくる力強い走りが目に付いていた。

更に久々の競馬の割には息遣いも良好で、追われてからの反応の良さ、身体の使い方を見るととても休み明けでの出走とは思えない程動けているので、この出来であれば案外ローテはマイナスにはならないのでは…。

どちらにしても体調面、出来に関しては不安はない。

最後に追い切り注目馬をあげておきます。

馬名はこちら→ 最強ブログランキングへ

追い切りの内容を見てもやはり超混戦レースになりそう。

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<第82回 菊花賞(G1)>

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古くからの格言で「最も強い馬が勝つ」と言われている牡馬三冠最終戦の[菊花賞]。
過去10年の勝ち馬でもオルフェーヴル(GI6勝)、ゴールドシップ(GI6勝)、エピファネイア(14年ジャパンC制覇)、キタサンブラック(GI7勝)、サトノダイヤモンド(有馬記念制覇)、フィエールマン(19年・20年天皇賞(春)連覇)などがいる。

過去10年の平均配当では馬連3080円、3連複2万0520円、3連単8万8640円。馬連3桁配当は4度あるが直近7年では昨年の1度のみ。馬連万馬券は1万0660円が出た17年の一度。3連単10万馬券以上が2度、3連単最高配当では55万9700円が出ている。

過去10年の上位人気別の成績は1人気[6-0-2-2]・2人気[0-3-0-7]・3人気[2-0-2-6]。1人気が6勝(馬券圏8頭)で馬券圏を外したのは2度。上位人気馬が揃って馬券圏を外したことはないが2.3人気の信頼度は薄くヒモ荒れの傾向。二桁人気の伏兵馬では18年ユーキャンスマイル(10人気3着)、17年クリンチャー(10人気2着)・ポポカテペトル(13人気3着)など3頭が馬券圏に好走しており大波乱になるケースもある。

菊花賞はセントライト記念と神戸新聞杯、2つのトライアルレースが設けられているが、近10年では8頭の勝ち馬を送り出している神戸新聞杯組が圧倒的な強さを見せている一方で、セントライト記念組の勝ち馬は15年のキタサンブラック1頭のみ。

今年は神戸新聞杯で勝利したステラヴェローチェは皐月賞・ダービーともに3着に敗れているが1冠獲りに秋緒戦を好スタート。一叩きされた上積みもあり悲願のGI制覇なるか注目だ。その他ではホープフルS2着馬オーソクレース、ラジオNIKKEI賞の勝ち馬ヴァイスメテオール、セントライト記念の連対馬アサマノイタズラソーヴァリアントなどがスタンバイ!実は競馬セブンでは有力馬陣営が最も恐れている人気薄激走馬の大駆け情報を極秘入手済!

騎手・調教師・馬主・生産関係者と太いパイプを持ち、公にはならない裏情報を入手できる競馬セブンだからこそ、極秘情報を入手可能。今回無料登録をして頂いた方には情報は勿論のこと最終ジャッジの『菊花賞・3点勝負』を特別公開。情報配信は天候・馬場状態など、馬券に直結するありとあらゆる要素を加味したうえでジャッジするため、レース当日13:30頃の配信となるのでそれまでお待ち頂きたい。

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