【菊花賞2021予想オッズ】一週前追い切り・調教評価

おはようございます。

本日は日曜の阪神メイン、菊花賞に出走を予定しているステラヴェローチェの一週前追い切りに関する記事と先週の予想結果、馬券のポイントなどを軽く。

なお、菊花賞の勝負度、買い目付きフル予想など、土曜、日曜の勝負レースの予想はnoteで公開しています。

【菊花賞2021予想他】10月23,24日勝負レース

エーデルワイス賞のホームランをきっかけにいよいよ今年も実りの秋が訪れました。

府中牝馬ステークス予想結果

1着▲シャドウディーヴァ
2着◎アンドラステ
3着△マルターズディオサ

3連複 26,050円

3連単 151,700円

先週はやはりこの一撃が大きすぎた。

買い目、印の打ち方と全てハマっての結果なので、配当以上に破壊力のあったレース。

ただ、後で予想を参考にして下さった方のコメントで気づきましたが、上位評価していた☆サトノダムゼルが後一歩の競馬…。

これが馬券になっていれば3連単は32万、そして3点買っていたワイドが2点当たり、当然重ねまくっている3連複なども当たるに当たっていたので、帯どころの騒ぎではなかったでしょう。

それでも2年連続で10万馬券を的中出来た事は素直に喜びたいと思いますので、残された2ヵ月の間にこれ以上に強烈すぎる馬券を当ててやりますので引き続きご期待下さい。

太秦ステークス予想結果

6着◎ベイダーイメル

白秋ステークス予想結果

9着◎ウィンドライジズ

直線ではおっ、と思う場面もありましたが、最後は他馬と脚色が同じになってしまい9着止まり。ただ、振り切っての結果なので悔いはなし。

信越ステークス予想結果

1着◎ドナウデルタ
2着…インターミッション
3着☆ダディーズビビッド

ここはやってしまいましたの相手抜け。二日連続の10万馬券が目の前で逃げる。

新潟でも荒れる14戦だけに相手は総流しでもよかったですね。17万を逃して激しくそう思いました。

◎☆の馬連も持っていたので、せめてこの馬券だけでも当たってくれれば、と思いましたが、残念ながら1,3着。

予想を参考にして下さっている方数名が3連複を取られていましたが、ここはさすがとしか言えません。見習います。

オクトーバーステークス予想結果

16着◎アトミックフォース

秋華賞予想結果

12着◎サルファーコスモス

ここは穴馬共々見せ場をつくりましたが、力足りず。ソダシはやはりというか危険な人気馬でしたね。

ただ、福永が勝つパターンを想定していたので、関東馬ではダメ。読みはズレていないが、大荒れとはならずでした。

先週はやはり府中牝馬ステークスの大きすぎた一撃が全て。

しかし、翌日の新潟メインは外伸び馬場に変わるという読みもドンピシャだったので、あの17万馬券はさすがに取りたかった。

決して土曜の結果から気を抜いていた訳ではなかったですが、荒れると思っていたからには東京14と同じイメージで馬券も組み立てるべきだったかもしれません。

それでも去年と全く同じタイミングで馬券が爆発したという事はこの後の流れも、という事になりますので、G1ラッシュの前に勢いに乗れたのは本当によかった。

必ずこの東京開催で一撃が出ると信じ、己の考えを貫き通して攻める事が出来た結果だと思いますので、今週以降の開催も引き続きご期待して頂ければと思います。

なお、これはかなりの余談中の余談になりますが、強烈な馬券が当たったタイミングで強烈な何かを購入しようと思っていたので、府中牝馬ステークスが終了した直後に早速ペットショップに。

前々からドツボの犬がいれば、とは思っていたものの、なかなか巡り合えず数ヵ月探しに探しまくっていた訳ですが、やっと色以外はほぼ理想的な犬をみつける事に成功。

ただ、白を探していたがこの犬は真逆の黒という点がどうも引っかかってしまい購入までには至らず。50万とそこそこお高い仔でしたが、さすがにそれ相応のお顔でした。

購入しなかったことを少し後悔しつつも、褒美の肉をガッツリと食べて体調は万全ですので、例の儀式を行う今週末はきっと大爆発してその仔をお迎えにいく事になりそうです。

週末の重賞に関する記事はこちらから。

【富士ステークス2021レース展望他】

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今週の大勝負レース菊花賞!

【菊花賞注目穴馬】

使い方は自由自在!
競争馬のプロが教える馬券候補5頭

宝塚記念(GI)情報注目馬5選

①ユニコーンライオン(7人気)→2着
②レイパパレ(2人気)→3着
⑦クロノジェネシス(1人気)→1着
⑨アリストテレス
⑩カレンブーケドール

例えば、この5頭をまとめて買った場合…

馬連 2780円
3連複 2200円
3連単 1万3340円

アナタ使い方次第で高配当も狙える!

【菊花賞注目穴馬】

菊花賞過去・追い切り他

【過去5年成績】

16年
サトノダイヤモンド 牡3 1人気
レインボーライン 牡3 9人気
エアスピネル 牡3 6人気

17年
キセキ 牡3 1人気
クリンチャー 牡3 10人気
ポポカテペトル 牡3 13人気

18年
フィエールマン 牡3 7人気
エタリオウ 牡3 2人気
ユーキャンスマイル 牡3 10人気

19年
ワールドプレミア 牡3 3人気
サトノルークス 牡3 8人気
ヴェロックス 牡3 1人気

20年
コントレイル 牡3 1人気
アリストテレス 牡3 4人気
サトノフラッグ 牡3 5人気

【過去5年前走】

16年
神戸新聞杯 1
札幌記念 3
神戸新聞杯 5

17年
神戸新聞杯 2
セントライト記念 9
阿賀野川特別 1

18年
ラジオN賞 2
神戸新聞杯 2
阿賀野川特別 1

19年
神戸新聞杯 3
セントライト記念 2
神戸新聞杯 2

20年
神戸新聞杯 1
小牧特別 1
セントライト記念 2

【出走予定馬】

アサマノイタズラ 57.0
アリーヴォ 57.0
ヴァイスメテオール 57.0
ヴィクティファルス 57.0
ヴェローチェオロ 57.0
エアサージュ 57.0
オーソクレース 57.0
グラティアス 57.0
シュヴァリエローズ 57.0
ステラヴェローチェ 57.0
セファーラジエル 57.0
タイトルホルダー 57.0
ディヴァインラヴ 55.0
ディープモンスター 57.0
テーオーロイヤル 57.0
トーホウバロン 57.0
ノースザワールド 57.0
ハギノピリナ 55.0
マカオンドール 57.0
モンテディオ 57.0
レッドジェネシス 57.0
ロードトゥフェイム 57.0
ワイドエンペラー 57.0
ワールドリバイバル 57.0

【予想オッズ】

1 ステラヴェローチェ 2.2
2 オーソクレース 3.7
3 レッドジェネシス 6.8
4 タイトルホルダー 7.2
5 アサマノイタズラ 14.5

【有力馬一週前追い切り】

ステラヴェローチェ

頸差しの硬さは気になるが、可動域は広く、身体全体を大きく使って動けているので、前走からの上積みは相当大きそう。

更にほぼ馬なりでの調整だったものの、軽く追われると瞬時に反応し、スイッチが入るとそこからグイグイと力強く伸びて調教パートナーを完封。

その後も大きく着差を広げて一人旅だったが、最後はかなり前を走っていた関係のない馬までも捕まえにいくような仕草を見せており、手応えを十分に残したまま走り切った姿を見ると前走後から完全に馬が化けた印象を受けるので、この出来であれば好勝負に持ち込んでくる可能性はそれなりに高そうな気もするが(適性などは予想で)。

独自の注目ポイント・注目馬

前走神戸新聞杯組強し!

過去5年の勝ち馬5頭中4頭が前走神戸新聞杯組で、毎年必ず一頭は馬券に絡む馬を輩出している。

特に1~3着馬が好成績を残しているが、5着以内の馬が穴で好走した年もあるので、掲示板にのった馬には注意が必要。

西高東低レース!

18年に関東馬のフィエールマンが01年のマンハッタンカフェ以来、17年ぶりに勝利したが、勝率、連対率、複勝率全てにおいて関西馬が圧倒的な数字を残しているので、今年もこの傾向には逆らえない。

近年はスタミナよりも決め手を求められる展開になる事が多い!

ひと昔前まではいかにも菊花賞向きというゴリゴリのスタミナタイプが穴をあける非常に面白いレースだったが、近年は過去5年で4勝をマークしているディープインパクト産駒の活躍が目立つように、スタミナを求められない展開になる事が多い。

ただ、今年はディープインパクト産駒の庭である京都ではなく阪神で行われる菊花賞。

おそらく京都で行われる菊花賞よりもスタミナを求められる展開になる事が予想されるので、久々に菊花賞らしい菊花賞になるか?

最後に今年の注目馬をあげておきます。

馬名はこちら→ 最強ブログランキングへ

この馬が内枠を引けば穴。阪神開催の今年は相当面白いレースになりそうなのでここは久々にG1で大きく勝負したい。

なお、菊花賞の勝負度、買い目付きフル予想など、土曜、日曜の勝負レースの予想はnoteで公開しています。

【菊花賞2021予想他】10月23,24日勝負レース

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<第82回 菊花賞(G1)>

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古くからの格言で「最も強い馬が勝つ」と言われている牡馬三冠最終戦の[菊花賞]。
過去10年の勝ち馬でもオルフェーヴル(GI6勝)、ゴールドシップ(GI6勝)、エピファネイア(14年ジャパンC制覇)、キタサンブラック(GI7勝)、サトノダイヤモンド(有馬記念制覇)、フィエールマン(19年・20年天皇賞(春)連覇)などがいる。

過去10年の平均配当では馬連3080円、3連複2万0520円、3連単8万8640円。馬連3桁配当は4度あるが直近7年では昨年の1度のみ。馬連万馬券は1万0660円が出た17年の一度。3連単10万馬券以上が2度、3連単最高配当では55万9700円が出ている。

過去10年の上位人気別の成績は1人気[6-0-2-2]・2人気[0-3-0-7]・3人気[2-0-2-6]。1人気が6勝(馬券圏8頭)で馬券圏を外したのは2度。上位人気馬が揃って馬券圏を外したことはないが2.3人気の信頼度は薄くヒモ荒れの傾向。二桁人気の伏兵馬では18年ユーキャンスマイル(10人気3着)、17年クリンチャー(10人気2着)・ポポカテペトル(13人気3着)など3頭が馬券圏に好走しており大波乱になるケースもある。

菊花賞はセントライト記念と神戸新聞杯、2つのトライアルレースが設けられているが、近10年では8頭の勝ち馬を送り出している神戸新聞杯組が圧倒的な強さを見せている一方で、セントライト記念組の勝ち馬は15年のキタサンブラック1頭のみ。

今年は神戸新聞杯で勝利したステラヴェローチェは皐月賞・ダービーともに3着に敗れているが1冠獲りに秋緒戦を好スタート。一叩きされた上積みもあり悲願のGI制覇なるか注目だ。その他ではホープフルS2着馬オーソクレース、ラジオNIKKEI賞の勝ち馬ヴァイスメテオール、セントライト記念の連対馬アサマノイタズラソーヴァリアントなどがスタンバイ!実は競馬セブンでは有力馬陣営が最も恐れている人気薄激走馬の大駆け情報を極秘入手済!

騎手・調教師・馬主・生産関係者と太いパイプを持ち、公にはならない裏情報を入手できる競馬セブンだからこそ、極秘情報を入手可能。今回無料登録をして頂いた方には情報は勿論のこと最終ジャッジの『菊花賞・3点勝負』を特別公開。情報配信は天候・馬場状態など、馬券に直結するありとあらゆる要素を加味したうえでジャッジするため、レース当日13:30頃の配信となるのでそれまでお待ち頂きたい。

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