【菊花賞2024予想】本命メイショウタバル

菊花賞2024の予想を公開します。

2024年10月20日(日曜)に京都競馬場で行われる3,000メートル(芝・右 外)のG1。

皐月賞のような競馬になると直線まで楽しめないレースになるが、それでも今年のレースレベル、メンバーを見ると力通りであれば◎メイショウタバルが強いでしょう。

こちらの菊花賞の勝負度買い目付きフル予想を含めた今週の勝負レースの予想はnoteで公開しています。

【菊花賞2024予想他】10月20日勝負レース

去年の同開催は菊花賞の◎ドゥレッツァを筆頭に土日共にもう少しで大きな3連単が刺さる、というところまでは来たものの、

惜しくも買い目が噛まずに3連複のみ、という結果は続きましたが、2日続けて本命馬の好走が半端なかった例の週末になるので、今年はきっちりと3連単まで取り切る事が目標。

そして今年の菊花賞はちょっとヤマを張れる、買う買わない馬がハッキリとしている年になるので、

読み通りであれば同じようなイメージで攻めた19年の◎ワールドプレミアで単勝、馬連を含めて3連単23,510円まで取り切った派手なハマり方をしてくれそう。

菊花賞予想

メイショウタバル

能力通りであればアッサリだろうと思っていた前走の神戸新聞杯は稍重で前半の1000mの通過タイムが60秒0とこの馬にとって楽なペースで逃げる事が出来た事が勝因ではあるが、

平均12秒のラップを刻み、タフな馬場、流れを押し切っての結果であれば価値は高く、本番の菊花賞に向けては最高の滑り出し、試走。

何より稍重の中京2200mをペースを緩める事なく逃げ切っている(ラスト200mまでペースを落とさず2000mを1分59秒3で走っていた)普通の馬では出来ない競馬で押し切っているので、スタミナを求められるに関しても大歓迎と言えるのでは。

更に毎日杯でこの馬がマークした1分46秒0という勝ち時計を見る限りこのままG1で出番がなく終わってしまうような馬とは思えず、

過去にキズナがマークした1分46秒2、アルアイン、ブラストワンピースがマークした1分46秒5という時計よりも速い、それも重馬場での時計となれば相当価値の高い結果。

さすがにここで神戸新聞杯や皐月賞のようなペースで逃げてしまうと息は持たないが、おそらく前走の競馬を踏まえ、本馬を追いかけてくる馬はいない。

そうなると単騎で楽逃げ出来る可能性が高いので、前半から気持ちを表に出しての大暴走さえなければ押し切れるだけの能力はあるだろう。

なお、父ゴールドシップ×母父フレンチデピュティという配合は父ステイゴールド×母父フレンチデピュティという組み合わせである16年の菊花賞の2着馬レインボーラインと似た配合、

更に本馬は母方にひと昔前の菊花賞の定番血統であるダンスインザダークの血も持っている血統面での押しもあるので、今年の菊花賞は近年の菊花賞ではない、少しズレた決着になる事を期待したい。

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全く人気はないが、スタミナ勝負は問題なし、前哨戦でもまずまずの競馬が出来ていた本馬の距離延長での大化けは警戒しておきたい。

過去に距離を延ばしたレースで力のある馬を完封している実績に加え、レベルの高いレースで後の重賞勝ち馬に先着している実績もある、

能力が決して足りないという馬でもないので、乗り役の影響でマークが薄くなるようならここは馬券的には狙い目とみる。

【菊花賞2024予想考察】最終追い切り・調教評価

印まとめ

◎メイショウタバル
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こちらの菊花賞の勝負度買い目付きフル予想を含めた今週の勝負レースの予想はnoteで公開しています。

【菊花賞2024予想他】10月20日勝負レース

日曜は面白いレースがわんさかの1日という事でかなり数を打ち、攻めるレースは思い切って攻め切るが、いつも以上に色があるレースを1本潜ませていますので、ここはガツンと3連単まで刺しておきたい。

菊花賞は軸は勿論ですが、対抗馬や☆辺りの食い込みが大きなポイントになってきそうなので、ここは印の打ち方、買い方勝負のレースとみた。

【菊花賞2024予想考察】最終追い切り・調教評価

✓この記事を書いた人

ブログ予想開始初週の中山記念で3連単【31万馬券】を的中させ、その後NHKマイルで【29万馬券】、18年の共同通信杯で【56万馬券】、22年のプリンシパルステークスで3連複【30万馬券】3連単【140万馬券】を的中させた管理人、ゆうちゃりすの競馬ブログ

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