おはようございます。
本日は27日(土)にイギリスのアスコット競馬場で行われるキングジョージ6世&クイーンエリザベスステークスに出走を予定している日本馬、シュヴァルグランの一週前追い切りに関する記事と出走馬、予想オッズなどに触れていこうと思います。
キングジョージⅥ世&クイーンエリザベスステークス(G1)
芝2,390メートル、3歳以上
7月27日(土曜)15時40分(日本時間23時40分)発走予定
発売開始時刻 7月27日(土曜) 7時00分
日本での海外馬券の発売は先月のプリンスオブウェールズステークス以来となりますが、結果は配当こそ跳ねませんでしたが、馬券は非常に上手くいきました。
プリンスオブWS予想結果
1着◎クリスタルオーシャン
2着〇マジカル
3着▲ヴァルトガイスト
単勝 390円
3連単 2,700円
馬券は◎クリスタルオーシャンの頭で、更に本線馬券の重ね買いも上手くハマったので、この配当でもしっかりとプラス収支に持っていく事が出来ました。
ただ、4着の△穴ハンティングホーンが3着なら3連単が万馬券だったので、どちらかと言えばこちらの馬券が欲しかったというのが正直なところでしたが、流れは非常に良いと思いますので、この調子で今回もド本線的中を目指したいと思います。
なお、いつものように海外競馬のこちらのレースに関してはnote内での公開となります。
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今回はキングジョージ6世&クイーンエリザベスステークスの予想に加え、日曜の札幌メイン、クイーンステークスの予想をセットで公開する予定です(土曜の3場メインの予想も軽く更新します)。
シュヴァルグラン一週前追い切り
乗り役が感触を確かめる程度の追い切りではあったが、身体を大きく使いながらのびのびとリラックスして走れており、環境が変わっても尻に余計な力が入っていない事はプラス材料。間隔があいていても馬体はすっきりとしており、トモの張りや脚捌きをみても久々を感じさせないほど馬は出来ている。
ただ、年齢的なものなのか、可動域に関してはお世辞にも広いとは言えず、身体を大きく使っている割には飛節のラインに硬さがあるので、良い意味でも悪い意味でも前走からの上積みや変わり身はみられないと思っていいのでは。
続いて出走馬などについて書いていきます。
キングジョージ6世&クイーンエリザベスステークス出走予定馬など
キングジョージ6世&クイーンエリザベスステークスに出走を予定している馬は以下の通り。
日本 シュヴァルグラン 牡7 60.5
イギリス エネイブル 牝5 59.0
イギリス クリスタルオーシャン 牡5 60.5
アイルランド マジカル 牝4 59.0
アイルランド アンソニーヴァンダイク 牡3 55.5
フランス ヴァルトガイスト 牡5 60.5
イギリス デフォー セ5 60.5
アイルランド ジャパン 牡3 55.5
イギリス ミラージュダンサー 牡5 60.5
アイルランド ソブリン 牡3 55.5
イギリス サルウィン 牡5 60.5
イギリス コロネット 牝5 59.0
イギリス ラーティダー 牝4 59.0
アイルランド マジックワンド 牝4 59.0
アイルランド ノルウェー 牡3 55.5
アイルランド ハンティングホーン 牡4 55.5
イギリス モランド セ6 60.5
現時点で回避する馬も数頭いますが、それでも相当豪華なメンバーが揃いました。
凱旋門賞馬のエネイブルを筆頭に、プリンスオブウェールズステークスの勝ち馬クリスタルオーシャン、2着馬のマジカルや3着馬のヴァルトガイスト、サンクルー大賞の勝ち馬コロネット、その他にもマジックワンド、デフォー、ミラージュダンサーと注目馬は多数。
詳しい予想オッズに関してはまた出走馬が確定した時に触れていこうと思いますが、これだけメンバーが揃えばちょっと日本のオッズが読みにくいですね。
予想オッズ
1 エネイブル 1.7
2 クリスタルオーシャン 6.8
3 マジカル 7.6
4 シュヴァルグラン 9.1
5 コロネット 9.9
1人気は12戦11勝、現在10連勝中のエネイブルで間違いない。凱旋門賞2連覇という離れ業をやってのけた馬で、久々の競馬となった前走も楽勝とまずここでも大きく崩れる姿は想像出来ない。
当然この馬が抜けたオッズになる事が予想されるが、場合によってはもっと人気を集める事になるのではないだろうか。
3連単や馬単の頭の馬券もこの馬からバンバン売れる事になると思うので、仮に2,3着に敗れた場合は思わぬ高配当になる可能性も。今回は相手もかなり強力なので、実績は抜けていても前走ほど楽な戦いにはならないとみるが果たして…。
クリスタルオーシャンは乗り替わりが嫌われるとは思うが、ここまで非常に安定した成績を残している馬なので、単勝以上にエネイブル→クリスタルオーシャン→その他という馬券が相当売れる事になるだろう。
その点を考えると今回も前回同様にこの馬の頭の馬券に妙味ありといった感じではあるが、対エネイブルとなれば当然分が悪いと言わざるを得ないので、この辺りは当日までにじっくりと考えて結論を出したい。
シュヴァルグランに関しては日本のオッズ、単勝のみで売れる事になると思うので、当然連ベースではそこそこ人気薄という存在になると思うが、前走のドバイでも相当頑張っていたので、こちらが想像した以上に売れてしまうかもしれない。
ただ、マジカル、コロネットの他にもヴァルトガイスト、ミラージュダンサー、アンソニーヴァンダイクといった実力馬の名前もあるだけに、今回はオッズを含めて非常に面白い一戦となるのではないだろうか。
最後にキングジョージの注目馬をあげておきます。
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<第19回 アイビスSD(G3)>
スピード自慢の快速馬集結!
芝直を制するのは!?
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2006年にサマースプリントシリーズに創設以降、アイビスサマーダッシュの勝ち馬12頭中9頭がサマースプリントシリーズのチャンピオンに輝いており、スプリントシリーズの中でも最も重要なレースと言える。
過去10年の人気別の成績では、[6.1.0.3]、[0.2.1.7]、[1.2.2.5]と1人気が6勝を挙げ安定した成績を残している。平均配当では馬連2750円、3連複2万1710円、3連単12万10円。二桁人気馬では2011年アポロフェニックス(11人気3着)、2010年マルブツイースター(16人気3着)、の2頭が馬券圏に好走しているが伏兵馬の好走は多くない。
また、2017年ラインミーティア(8人気1着)、2012年パドトロワ(7人気1着)、2010年ケイティラブ(8人気①着)など人気薄での勝利馬がおり3連単の平均配当は10万を超えている。1人気の連対率が7割あるがヒモ荒れの傾向もある。
また、過去10年で6勝を挙げ活躍している牝馬に注目。15頭が馬券圏に入っているように「夏は牝馬」の格言通り、真夏に強い牝馬の好走が目立つ。年齢別の成績では、3歳馬[0.1.2.10]、4歳馬[3.1.1.7]、5歳馬[4.6.4.33]、6歳馬[1.1.3.35]、7歳馬[2.0.1.30]、8歳上[0.0.0.14]と、4.5歳馬が活躍している。
スピードの持続力が要求されるのが芝直の特徴で、好位から粘り込む脚質が有利だ。差し追い込みタイプは厳しい条件となる。
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