おはようございます。
本日はいつものように軽く先週の重賞の予想結果ときさらぎ賞を勝ったサトノフェイバーの馬体回顧の記事を。
まずは京都記念の注目馬をあげておきます。
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これからじっくりと考えたいですがこの距離であればこの馬でしょう。
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きさらぎ賞予想結果
1着△サトノフェイバー
2着◎グローリーヴェイズ
3着△ラセット
馬連 1,440円 馬単 3,110円
あまり綺麗な的中ではなかったので3連系ではあまり回収は出来ず。馬連、馬単はもう少しつくと思いましたがこちらもあまり配当は跳ねませんでした。
東京新聞杯予想結果
1着△リスグラシュー
2着…サトノアレス
3着☆ダイワキャグニー
8着◎クルーガー
こちらは完敗。△リスグラシューは去年からヴィクトリアマイルで狙いたいと言っていた馬だったのでここで勝たれてしまった事は非常に痛いです。
先週は土日共に上がりも下がりもせずといった感じ。土曜はエルフィンステークスの〇レッドサクヤ◎ノーブルカリナン△レッドランディーニの3連系がかなり大きかったですが、記事を公開する前に△レッドランディーニの評価を2つ下げてしまった事が痛恨でした。負けはしないものの、派手な馬券も当たらないという週が続いているのでそろそろ当てに行く馬券の購入も控えようかと思っています。よって今週末からは特別レースの予想を減らす事も考えていますが、資金のパンクだけは避けたいのでそこは上手くバランスを取りながらやっていこうと思います。
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きさらぎ賞馬体回顧
サトノフェイバー
前走からマイナス2キロでの出走。初戦はおっとりしていたがこの日は馬がかなりうるさくなっており、イレ込む一歩手前ぐらいの気配ではあった。気性は勿論だが、馬体を見ても全体的に馬が幼く、馬体の割には筋肉量も全く足りていない。お世辞にもこの日はパドックでの気配が良かったとは言えない。
胴長で皮膚が薄い馬の割には気性面が安定しない中途半端なタイプではあるが、筋肉が一点に集中したタイプでもない事からすると距離は延びても問題ない。ただ、肩やトモの筋肉の形が綺麗なのでもしかすると成長と共に大きな筋肉が付いてしまう可能性も考えられるので、その辺りは馬体が完成するまで様子を見たいが、おそらくメートルダールよりもペルーサ寄りのタイプなので、まず春はないと思うがどこかのタイミングで距離を短縮してくるようなら疑いたい。
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近年はドバイ遠征の前哨戦として重要な位置を持ち、一線級の参戦が多くなっていたが、昨年から大阪杯がＧＩに昇格したことにより、春の古馬中距離路線を占うレースとして一層重要度が増すことになった。今年もダービー馬レイデオロ、皐月賞馬アルアイン、秋華賞馬ディアドラに、エリザベス女王杯を勝ったモズカッチャンと、ハイレベルな４歳世代のＧＩ馬が多数参戦を予定している。
では、馬券もそういった実績上位馬から買えばいいかといえば、一概にそうとは言えないのが、このレースの落とし穴。現在１番人気は６連敗中、連対したのも2012年のダークシャドウまで遡らねばならぬほど不振傾向にあるのだ。しかも、マカヒキ、ハープスター、ジェンティルドンナ、ジャスタウェイと、そうそうたるレベルの馬たちですから人気を裏切ってしまっている。それは、実績上位馬にとってはあくまで“前哨戦”に過ぎないケースがほとんどということを意味している。
とはいえ、別定戦のＧ２である以上、条件上がりのポッと出の馬が通用するほど甘くはない。つまり、買うべきは本気でココを勝ちに来ている実績馬。今年も「強い馬が揃うことはもちろん知っているけど、そこまで力差はないはず。向こうが叩き台なら全然勝負になると思っている。今後を考えたらとにかく賞金を加算しておきたいしね」と、虎視眈々と一発を狙う馬がいるとの情報も掴んでいる。
そこで、今週は京都記念の【３連単勝負馬券】を特別無料公開。当社シンクタンクがマークしている“人気の盲点”になる激走穴馬と共に、今年の京都記念は是非この情報を見てから馬券を買って頂きたい。
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