【北九州記念2023予想】本命ロードベイリーフ

北九州記念2023の予想を公開します。

2023年8月20日(日曜)に小倉競馬場で行われる1,200メートル(芝・右)のG3レース、ハンデ戦。

前売りの1人気は今回が初スプリント戦となるママコチャ、2人気は葵ステークスを勝利したモズメイメイ、3人気は現在2連勝中のデュガ、

4人気は小倉無敗、久々の実戦となるロンドンプラン、5人気はCBC賞を逃げ切ったジャスパークローネ。

今週の勝負レースの予想はnoteで公開しています。

【札幌記念2023予想他】8月20日勝負レース

土曜は数は打たずに勝負したものの、全体的にダメ、というか馬場を完全に読み損ねた(出し入れのミス)。

逃げた馬が無双状態だった札幌や全く追い込みがハマらない小倉を見ると日曜も前か、という週末ですが、そう簡単に、思い通りにいかないのが競馬。

ただ、この失敗で何となくイメージは出来上がりましたので、日曜は札幌記念一本で捲りたい。

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北九州記念

ロードベイリーフ

ここは本命を二択で迷いはしたものの、迷った時は人気薄、という事で人気になっていないこちらを上に取る事に。

12人気、単勝48倍での激走となった前走のアイビスサマーダッシュではスタート直後に外に進路を変更する好騎乗があっての結果ではあったが、

決して有利とは言えない2番ゲートからスタートし、勝負所で外に進路がなく、その後進路をもう一度真ん中に変更(ややカニ歩き)する大きなロスがありながらも最終的に勝ち馬から0.2秒差の3着。

例年以上に上位人気馬がアテにならなかったレースだったとはいえ、スムーズな競馬ではなかった事を考えるとなかなか内容のある競馬だったと言えるので、

その前走のアイビスサマーダッシュの内容が本物なら今回も人気以上の着順を拾ってくる可能性が高いのでは。

気になる点を挙げるとすれば最近馬券に絡んでいるレースは全て千直レースという点になるが、福島テレビオープン、北九州短距離ステークスでも着順ほど大きく負けていない点に加え、

去年のサンライズステークスではジュビリーヘッドを相手に強い勝ち方をしている点からするとまず千直レース専用というタイプではないので、実績のある小倉なら不安よりも期待が先行する形になる。

なお、最近は徐々に傾向が変化しつつあるものの、過去の◎ダイメイプリンセスのようにアイビスサマーダッシュで不利な枠から速い上りを使って敗れた馬の巻き返しを狙うのはこのレースの定番のパターンでもある。

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実績を考えるとハンデは少々見込まれたが、本馬の前向きさ、近走のレース内容を見ると今回の条件はおそらくツボなので、楽勝の可能性も十分あるとみて本馬を安定の対抗に。

お世辞にも展開が向いたとは言えない前走も相手にした馬のレべルの高さ込みで考えると相当強い競馬だったと言えるので、

読みが大きくズレていなければここで待望の重賞のタイトルに手が届いてもいいのでは。

サンキューユウガ

お粗末な騎乗となった2走前の水無月ステークスを除くと地味に1200m戦では安定した成績を残している隠れた実力馬で、

前走のCBC賞でも逃げた馬を捕まえる事は出来なかったが、正攻法の競馬で連を確保した内容を見ると相手強化となる今回も普通に無視は出来ない馬になるので、後は1.5キロのハンデ増がどこまで着順に影響してくるか。

デュガ

前走のバーデンバーデンカップは直線で荒れた内を突き、その後オタルエバーを突き放す圧巻の内容で勝利と、

ここに来て完全に復調気配を感じる一頭になるので、激流濃厚な今回も前走の内容通りであれば当然軽視は出来ない馬になる。

✔印まとめ

◎ロードベイリーフ
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▲サンキューユウガ
☆デュガ

今週の勝負レースの予想はnoteで公開しています。

【札幌記念2023予想他】8月20日勝負レース

超豪華メンバーが揃った今年の札幌記念は珍しくいつも以上に強めに買いたいレース、という事でここは買い目もG1のようにいつも以上に細かく記載してみます。

超豪華メンバーという事で相手を絞るのも、好走馬を絞り込むのも難しいレースではありますが、

おそらく本命が来る展開になるなら対抗もセット、そしてこの2頭で決着する展開になるならその相手にも▲☆を連れてくる可能性が高そうなので、印上位決着になるならあわよくば帯、という超強気な買い方をしてみたい。

なお、前売りの段階では本線で馬券が刺されば3連複でも万馬券という美味しいオッズとなっているので、このままのオッズで買えるようならシメシメか。

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<第59回 札幌記念(G3)>

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夏競馬期間中において唯一のGⅡ競走(JRA)となる[札幌記念]。GⅠ戦線に向けての始動戦としてトップホースが多く出走する札幌の名物重賞。

過去10年の平均配当は馬連6550円・3連複1万0300円・3連単6万1330円。馬連3桁配当は3度、馬連万馬券が2度、馬連最高配当は3万7670円、3連単10万馬券以上が2度、3連単最高配当は23万3540円。

過去10年の上位人気別の成績は1人気[0.4.3.3]・2人気[5.1.0.4]・3人気[2.0.0.8]。1人気馬は4連対も優勝馬はなし。GⅠ馬モーリス、ゴールドシップ、ブエナビスタなども2着に敗れているように強力GⅠ馬でも取りこぼしがあるレース。また2人気馬が5勝、勝ち馬はソダシ、ノームコア、ハープスターなどのGⅠ馬いるように1人気にならなかった2人気のGⅠ馬の活躍が目立つ。二桁人気馬では17年ナリタハリケーン(12人気②着)、13年アンコイルド(14人気③着)の2頭が馬券圏に好走しているが、伏兵馬の好走は少ない。

過去10年主なステップレース別では

函館記念[2.2.2] 安田記念[2.2.1] オークス[2.0.0] 目黒記念[1.1.0] 鳴尾記念[1.0.1] 大阪杯 [1.0.1] エプソムC[1.0.0] 宝塚記念[0.3.2] 海 外[0.1.1]

主力は出走頭数が多い函館記念組(2勝2着2回)も前走GⅠ組が5勝している。一昨年はオークスに出走し8着に敗れたソダシが優勝、20年は安田記念を使い参戦したノームコアが優勝。19年18年も前走で安田記念を使ったサングレーザーが連対と、前走GⅠ組の好走も目立つ。

過去10年の年齢別の成績は4歳馬が4勝、3.5.6歳馬が各2勝。連対では8連対の5歳馬の活躍が目立つ。7歳上の高齢馬は2連対のみで勝利馬はなしと苦戦。

また、出走頭数145頭中28頭が出走した牝馬は[3.1.4.20]。勝利馬のソダシ、ノームコア、ハープスターの3頭は全てGⅠ馬でもある。出走頭数が少ない牝馬だがGⅠ馬出走なら要注意。

今年は昨年の覇者で連覇を狙うジャックドール、21年ダービー馬シャフリヤール、前走海外遠征でクイーンエリザベス2世C(GⅠ)を2着したプログノーシス、2走前に香港ヴァーズ(GⅠ)でGⅠ初制覇のウインマリリンやソーヴァリアント、マテンロウレオなどがスタンバイ!競馬セブンでは人気薄「隠れ穴馬」の激走情報を極秘入手済!配当を引き上げる「隠れ穴馬」は超必見!馬券購入前に必ずご確認ください。

騎手・調教師・馬主・生産関係者と太いパイプを持ち、公にはならない裏情報を入手できる競馬セブンだからこそ、極秘情報を入手可能。今回無料登録をして頂いた方には情報は勿論のこと最終ジャッジの『札幌記念・3点勝負』を特別公開。情報配信は天候・馬場状態など、馬券に直結するありとあらゆる要素を加味したうえでジャッジするため、レース当日13:30頃の配信となるのでそれまでお待ち頂きたい。

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