北九州記念2024の予想を公開します。
2024年6月30日（日曜）に小倉競馬場で行われる1,200メートル（芝・右）のG3。
前売り段階での1人気は春雷ステークス2着のサーマルウインド、2人気はマーガレットステークスの勝ち馬ナナオ、
3人気は葵ステークスの勝ち馬ピューロマジック、4人気は去年の北九州記念の勝ち馬ジャスパークローネ、5人気は葵ステークス2着のペアポルックス。
ラジオNIKKEI賞の予想など、今週の勝負レース予想はnoteで公開しています。
⇒【ラジオNIKKEI賞2024予想他】6月30日勝負レース
土曜は新馬予想がまずまず好調、馬券も気持ちよく刺さったレースがあり、このままの勢いで後半もやれる、と思ったものの、気持ち悪いぐらいのアレに泣く。
北海ハンデキャップ予想結果
1着◎エラトー
2着〇タイキラフター
3着…アナレンマ
馬連 950円
本線を対抗馬1頭に絞り、3連系は◎～〇～印、◎〇→◎〇⇔印という馬券を組み立てていたので、直線では完璧な当て方をしたと確信したものの、最後の3着馬を確認すると買っていない事に気付き悶絶。
軸は勿論、対抗馬がセットで馬券に絡んで来る事がポイントのレースでしたが、まさか相手が抜けてしまうとは…。
なお、〇タイキラフターに関しては先週本命を打ち、組み合わせ抜けをくらっている馬なので、2週連続でやらかしてしまった。
TVｈ杯予想結果
1着☆ミッキーハーモニー
2着▲エイシンフェンサー
3着△レッドアヴァンティ
4着◎ドーバーホーク
先週の函館はハナ差で万馬券が引っかかったが、今週はハナ差で万馬券、それも本線の美味しい馬券がガッツリと逃げる。
かなり美味しい組み合わせで決まりそうだったので、ここは超が付く悶絶レースでした。
バーデンバーデンカップ予想結果
1着〇キタノエクスプレス
2着△エコロレジーナ
3着△ピンクマクフィー
4着◎ウインモナーク
ここもまたまたまたまた痛恨の4着、宝塚記念からとにかく4着病が連発している。
2着の人気薄も拾えていたレースだったので、函館ほどではないにしろ、ここもどうしたものか…。
正直特別前の予想結果を見ると函館や福島はかなり良く付き合えている、どこかで綺麗にドンズバで3連単がハマってもおかしくないぐらいのコースと言えますが、
当然この相手抜け、4着病を抜け出さない事には爆発にもつなげる事は出来ない。
ただ、決して我慢が続く、というダメダメな流れではないので、日曜は僅かに噛み合わないこの足りない部分を上手く補い、函館、福島で必ず一発を出してやります。
なお、日曜は◎フェーングロッテン、◎メイショウテッコンなどが好走しているラジオNIKKEI賞も相性は悪くはないですが、今年も迷わず勝負レースに指定した巴賞は過去3年中、2年的中している自分好みのレース。
よって今年は巴賞でベタベタな的中を出し、残りの重賞2つで貯金を更に増やすというのが青写真となります。
巴賞2023予想結果
1着◎アラタ
2着〇ドーブネ
3着△テーオーシリウス
馬連 400円
3連複 1,120円
3連単 4,170円
まぁ当たるだろうというレースだったので、相手にちょっとした人気薄が突っ込んで来るパターンを期待しましたが、残念ながら8人気だったプライドランドや本線だったルビーカサブランカが後一歩の競馬で配当は跳ねず。
も、無難に本命対抗決着で回収出来た、ベタベタな年に。
巴賞2021予想結果
1着▲サトノエルドール
2着◎マイネルファンロン
3着☆ナイママ
馬連 3,660円
3連複 8,330円
3連単 40,230円
買い方もバシッとハマり、大ホームランを打つ事に成功。
20年のように印を4～5頭に絞って購入していれば帯手前まで回収出来たような結果ですが、あわよくばの事故を狙っての結果でしたので、まぁこれはこれで良しでしょう。
今年も巴賞は教科書通りの攻め方で正解を導き出せそうですが、かなり面白い穴馬も存在しますので、21年のような事故らせ方をイメージして馬券を組み立てたい。
✔この記事を書いた人
ブログ予想開始初週の中山記念で3連単【31万馬券】を的中させ、その後NHKマイルで【29万馬券】、18年の共同通信杯で【56万馬券】、22年のプリンシパルステークスで3連複【30万馬券】3連単【140万馬券】を的中させた管理人、ゆうちゃりすの競馬ブログ
北九州記念
✔過去成績
・1人気は過去10年で未勝利、頭から伏兵が突き抜けてくる非常に波乱度の高いレース。
・牝馬が10年で6勝と好成績を残し、牡馬を圧倒する成績が続く。
【北九州記念2024予想オッズ】1週前追い切り・調教評価・快速馬ピューロマジックが参戦！
✔北九州記念2024予想
◎ペアポルックス
以前から何度も速さを指摘し続けてきたピューロマジックに本命を打ちたい気持ちもあるにはあるが、その速さに加え、時計、コース適性、能力、背負うハンデを総合すると最終的に印はここに落ち着いた。
前走の葵ステークスは結果的にピューロマジックの速さに屈する形となってしまったが、テン3F33.2の流れを番手から追いかけ、
勝負所で逃げた馬よりも外を回す形になりながらも最終的に相手と0.2秒差の競馬と、負けて強しの内容で連を確保。
2走前の橘ステークスは最後にガロンヌに交わされてしまったが、1400ｍという距離が影響しての結果と思えば決して評価は下がらず、
1200ｍでの2.1.0.0という数字に加え、小倉で2戦2勝、それも年明けの未勝利戦でマークした1.07.8という勝ち時計からするとこの時期の馬場にも対応出来る可能性が高いので、
前走で先着を許してしまったピューロマジックがハンデ53キロを背負う競馬なら54キロのこちら（相手が牝馬なので実質あちらよりも1キロ軽い）を上に取るのが面白い。
祖母イルバチオは現役時代にアイビスサマーダッシュを制している韋駄天、父キンシャサノキセキという血統背景からするとこの時期の短距離重賞も合わない訳がない。
今回の条件を考えると激走はここではなく、後半のサマーシリーズで、という馬かもしれないが、土曜のレースを見る限りどうやらこの手のタイプが決してダメという馬場ではなさそう。
とにかく前走のレースがかなり勿体ない結果だったので、相性の悪くない小倉コース替わりが良い刺激になれば今回の相手でも案外互角以上の戦いに持ち込めるのでは。
✔印まとめ
◎ペアポルックス
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ラジオNIKKEI賞の予想など、今週の勝負レース予想はnoteで公開しています。
⇒【ラジオNIKKEI賞2024予想他】6月30日勝負レース
相性の良い巴賞、ラジオNIKKEI賞は今年も良い予想が出来たと思います。
どちらのレースも夏競馬らしく頭から伏兵が突き抜けてきても驚けない、ひと波乱あってもよさそうなレースになるので、
その伏兵を上位評価した思い切った馬券で先週のパラダイスステークスに続いての特大ホームランを狙う。
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