【北九州短距離ステークス2024予想 小倉競馬】本命メイショウゲンセン

北九州短距離ステークス2024の予想を公開します。

2024年2月11日(日曜)に小倉競馬場で行われる1,200メートル(芝・右)のオープンクラス。

1200m戦替わりで馬が一変したゾンニッヒ、オパールステークスの勝ち馬メイショウゲンセン、

ラジオNIKKEI賞でも掲示板を確保しているバルサムノート、ファルコンステークスの勝ち馬タマモブラックタイ、巌流島ステークスを快勝したヤクシマなどが出走。

共同通信杯の予想など、今週の勝負レース予想はnoteで公開しています。

【共同通信杯2024予想他】2月11日勝負レース

先週の土曜以上の結果、地方のクイーン賞からの連勝を狙った今週の土曜はトリガミ的中からスタートし、肝心のその後が続かず。

久々にダメダメな一日になってしまったので、少し狙いを修正しましたが、未勝利の1400mや7レースを見ると極端に傾向が変化した訳ではないので、単純に予想が下手な一日。

クイーンカップ予想結果

1着▲クイーンズウォーク
2着☆アルセナール
3着△ルージュスエルテ

7着◎テリオスサラ

特にここは予想通りの競馬をしてくれてのハズレだったので、上位馬との力差の判断が甘すぎた。

ただ、ここで弱気になっても何も始まらないので、日曜の重賞はどちらも攻めて大捲りを狙いたい。

なお、今日の共同通信杯は18年に〇オウケンムーン◎サトノソルタス△エイムアンドエンドで馬連5,080円、馬単13,620円、3連複77,670円、3連単566,290円を的中させた例のレースで、

オウケンムーンから縦目で組んだ馬券も刺さるに刺さり、3連複の払い戻しだけでも普通に帯を超えた、忘れもしない重賞。

毎年この時期になるとこの判定写真を見てあの時のドキドキを思い出しますが、今考えても本当にこの時期の東京、Dコースらしい結果だったと思います。

何より毎年のように頭数は揃わなくとも何故か荒れる、というか人気がぶっ飛ぶ事が多いレースですので、今年も人気馬の見極めと全体的な経験値を把握出来ているかどうかが的中のポイントになりそう。

ただ、今年は出てきてある程度の枠を引けるならまずここに本命を、と早い段階から目を付けていた馬が出走してきたので、Dコースらしい攻め方とその考えを貫くような、自分らしい印で勝負する年。

先週は◎インザモーメント、◎アスクコンナモンダと重賞で人気薄の馬に本命を打ちながらもまさかまさかの結果となってしまったので、単勝70倍で痛恨の一撃を食らってしまった東京新聞杯の借りは必ずここで、という思いは強い。

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北九州短距離ステークス

✔過去成績

・下位人気馬の台頭が目立つレースで、人気馬の信頼度は低い

逃げた馬、上り最速の脚を使った馬どちらの期待値も高いので、有利な脚質に関してはその年の馬場次第という事になる。

・7枠の好走が目立つように、4~8枠を引き当てた馬の期待値が高く、逆に1~3枠を引き当てた馬は割り引きが必要になる。

✔北九州短距離ステークス2024予想

メイショウゲンセン

前走のラピスラズリステークスの直線での垂れ方、レース内容を見ると能力的にどうかという不安もあるが、

差し馬がガッツリと上位を占める中、勝ち馬と0.2秒差の競馬であれば悲観するような内容でもないので、実績のある小倉、相手もそこそこの今回は更なる前進に期待したくなる。

最後はさすがに差を詰められてしまったが、後方待機していた馬が2,3着まで追い上げてくる展開をスピードの違いで押し切ってしまった2走前のオパールステークスの内容を見ると、

過去5勝をマークしている直線平坦の1200m戦でハナを切る形であれば最後の粘りも大きく増す事が予想されるので、この馬の特徴を一番理解している鞍上が引き続き手綱を取れるなら下手な乗り方はしてこないのでは。

なお、今回と同じ小倉1200mでレースが行われた3走前の佐世保ステークスでマークした1分7秒1という時計は翌日の北九州記念の勝ち時計よりも0.2秒速いので、

単純な数字上での計算になるとハンデ56キロを背負う競馬でも負けられないぐらいの存在になるが…。

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今回は色々と未知な部分もあるにはあるが、血統背景からこの条件を使ってくるタイミングでそれなりの印を、と思っていた馬になるので、人気があるない関係なしにここは予定通りの印を用意した。

過去のレースを振り返るとゴリゴリのスピード競馬になると分が悪い気もするが、

本馬のレースセンスの高さは小回りコースでこそ、という印象を受けるので、ゲートを決めてある程度の位置で流れに乗る事が出来れば不発はないとみる。

マイネルジェロディ

どちらかといえば数を使われてからのタイプになるので、久々の競馬でこの条件は少し忙しいような気もするが、

実績での比較になるとメンバートップクラスの存在になるので、こちらもスタートから流れに乗る事が出来ればそれなりの着順は拾ってきそう。

ゾンニッヒ

本馬も過去に何度もレベルの高いレースを経験している、能力も実績も上位の存在になるので、後は今の中途半端な小倉の芝が悪い方に転ばなければ無難に勝ち負けか。

ただ、前残りの展開で伸び切れなかったキーンランドカップの内容を見るとこの時期の忙しい競馬は適性がズレるような気も。

【フェブラリーステークス2024展望】追い切り評価・チャンピオンズカップ好走のウィルソンテソーロ、ドゥラエレーデなどが出走!

✔印まとめ

◎メイショウゲンセン
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▲マイネルジェロディ
☆ゾンニッヒ
△ヤクシマ
△タマモブラックタイ
△ファロロジー
△ヨシノイースター
△サトノアイ
△ブトンドール

共同通信杯の予想など、今週の勝負レース予想はnoteで公開しています。

【共同通信杯2024予想他】2月11日勝負レース

日曜は土曜の記事に書いた通り、共同通信杯が目玉の一日。

ここは上位人気馬がどうも怪しいレースなので、この頭数でもひと波乱あってもいいのでは。

✔この記事を書いた人

ブログ予想開始初週の中山記念で3連単【31万馬券】を的中させ、その後NHKマイルで【29万馬券】、18年の共同通信杯で【56万馬券】、22年のプリンシパルステークスで3連複【30万馬券】3連単【140万馬券】を的中させた管理人、ゆうちゃりすの競馬ブログ

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