おはようございます。
本日はコーフィールド競馬場で行われる芝2400mのハンデ戦、コーフィールドカップ(G1)の予想を。発走予定時刻は日本時間10月20日、14時40分となっています。
回避馬が出た事でソールインパクトが滑り込みで出走可能に。これで日本からはチェスナットコートを含めて2頭出走する事になりました。個人的に海外所属となったトーセンバジルの名がないのは非常に残念です…。
まずはコーフィールドカップの穴馬を。
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コーフィールドカップ
過去に5頭の日本馬がこのレースに挑戦し、アドマイヤラクティが勝利、アイポッパー、デルタブルースが2,3着に好走しているレース。日本で少し足りない、終わった感がある馬でもここで勝ち負けになっているので、今年の日本馬もノーチャンスではなさそう。少なくとも凱旋門賞のように明らかに要らない、通用しないというレベルではないことは確かだろう。
過去10年でみると上位人気馬よりも5人気以下の馬の活躍が目立ち、勝ち馬も7頭も出ている非常に波乱の多いレースと言え、2008年のオールザグッド、昨年のブームタイムは共に13人気と全くの人気薄での勝利。今年のメンバーをみても一筋縄ではいかないレースとなりそう。
なお、こちらのレースは富士ステークスの予想とセットで有料のnoteでの公開となりますので予めご了承ください。
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※海外重賞、中央重賞共に買い目も完全公開致します。富士ステークスの予想に関しては更新済み、コーフィールドカップの予想に関しては後ほど追記させて頂きます(コーフィールドカップの予想は予定より少し予想が長引いてしまい、追記が遅れています。明日の朝には追記出来ると思いますので少々お待ち下さい)
先日行われた凱旋門賞は無念のハズレ。
凱旋門賞2018予想結果
1着☆エネイブル
2着〇シーオブクラス
3着△クロスオブスターズ
13着◎タリスマニック
クイーンエリザベス二世カップは買い方でカバーしたと思ったものの、読みが甘くトリガミ、ジャックルマロワ賞は買い方がハマらず大きくプラスを出せず、といった感じでガツンと大きな当たりを掴む事が出来ていませんが、
ドバイターフ2017予想結果
1着〇ベンバトル 2人気
2着△ヴィブロス 4人気
3着◎リアルスティール 1人気
3連複 1,260円 3連単 7,280円
ドバイシーマクラシック2017予想結果
1着◎ホークビル 5人気
2着〇ポエッツワード 6人気
3着▲クロスオブスターズ 1人気
単勝 920円
馬連 2,970円 馬単 7,040円
3連複 1,980円 3連単 17,570円
ドバイワールドカップ2017予想結果
1着◎サンダースノー 5人気
2着▲ウエストコート 1人気
3着☆ムブタヒージ 7人気
単勝 1,720円
馬連 1,350円 馬単 4,280円
3連複 4,340円 3連単 38,640円
という感じで、この3レースに関しては印もほぼ大本線。ゴールデンシャヒーンこそ微プラでしたが、ドバイワールドカップデーは4戦4勝の大爆発となりました。
今回は日本での発売が初めてとなるレース、コーフィールドカップ。
更に波乱が多い一戦とだけあって難しいからパス、と言いたいところではありますが、難しい、わからないからこそ大きい馬券を取るチャンスでもあります。
実際に凱旋門賞が日本で初めて発売された時や、その年の暮れの香港では大きい配当が飛び出していますし、今考えるとあの組み合わせであの配当はまず考えられません。
よって今回は難しいからこそのチャンスだと思っているので、そろそろドバイのような爆発、香港のような大きい配当をものにしたいと思っています。
頭数も頭数、更にハンデ戦という事もあって印は勿論、買い方も重要になる一戦だと思いますが、ここは思い切って狙っていく事も考えています(最終結論、買い目は後程)
どちらにしても配当にはかなり期待出来そうなレースなので非常に楽しみです。
なお、今回も前回同様にnoteでの予想は中央の予想(富士ステークス)を1レースプラスしての配信となります。
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お支払い方法に関してはクレジットカードの他に携帯電話のキャリア決済(ドコモ ケータイ払い 、auかんたん決済 、ソフトバンクまとめて支払い )も可能となっております。
登録の際にすぐにメールが届かない場合やドメイン指定をされている方はnoreply@note.muを受信可能ドメインに指定して下さい。当然ではありますが馬券の購入は自己責任でお願いいたします。
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<第79回 菊花賞(G1)>
昨年も特大馬券!
今年もダービー馬不在で大波乱!?
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淀の3000mで行われる三冠最終戦・菊花賞。神戸新聞杯を制したワグネリアンが天皇賞(秋)へ出走するため、これで4年連続ダービー馬不在の菊となる。
世代の頂点に立つ馬が回避するとあって、新潟記念を制したブラストワンピース、皐月賞馬のエポカドーロ辺りが1番人気に支持される可能性が高いが、前者は例を見ないローテ、後者は3000mの距離…と不安材料が無きにしもあらず。
「ダービー馬が神戸新聞杯を制し、菊花賞に出走しなかった」ケースは昨年も同様で、2着に10番人気のクリンチャー、3着に13番人気のポポカテペトルと人気薄が入り、3連複13万、3連単55万馬券の大波乱決着。今年も波乱の目は十分あると考えて良いだろう。
人気上位勢に付け入る隙があるならば、注目すべきは「トライアル惜敗組」となるか。セントライト記念3着のグレイル、神戸新聞杯2着のエタリオウは前走からの上積みもあり、距離延長も問題ないタイプ。神戸新聞杯3着のメイショウテッコンも世代随一のスタミナを誇り、先行脚質は坂の下りがある京都外回りで有利に働くはず。またトライアルでは無いものの、ラジオNIKKEI賞で目の覚める末脚を披露したフィエールマンも鞍上ルメール騎手で不気味な存在だ。
また、信濃川特別を勝って鞍上モレイラ騎手で直行するグロンディオーズや、兵庫特別を楽勝したアフリカンゴールドなど今年は「条件戦組」もタレント豊富。
大混戦が予想される中で「各馬の力量」を把握しておくことが菊花賞を的中させるための近道といえるが、競馬セブンは常日頃から東西トレセンで密な情報収集を行っており、そのジャッジの正確性は業界内でも随一。既に出走馬の力量調査も済んでおり、後はレース当日に馬場や天候を加味した最終結論を出すだけ、という段階。前走後の状態や中間の気配、陣営の思惑など最終ジャッジする週末情報は必見です!
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