【小倉2歳ステークス2021予想オッズ】一週前追い切り・調教評価

おはようございます。

本日は日曜の小倉メイン、小倉2歳ステークスに出走を予定しているアネゴハダ、インプロバイザー、ショウナンマッハ、スリーパーダ、ブレスレスリーの一週前追い切りに関する記事を。

なお、本日佐賀で行われるサマーチャンピオンの予想はnoteで公開しています。

【サマーチャンピオン2021予想】

昨日川崎で行われたスパーキングサマーカップはベタに本線的中も、想定外の事が二つ起こってしまい、いつもの本線的中よりは上手く回収出来ず。

スパーキングサマーカップ予想結果

1着◎サルサディオーネ
2着☆ティーズダンク
3着○グレンツェント

馬単 520円

3連単 1,280円

この印ならもっと回収出来ても良かったですが、残念ながら微プラに近いプラス収支。

一つ目の想定外は割と危険な人気馬と思っていたトキノパイレーツの取り消し。割と早い段階で馬券を仕込んでいた事もあり、直前までこの事に気付けず金額の振り分けで失敗。

もう一つは少しのズレが起こらなかった事。

印上位の本線馬券は当然いつものように重ねてはいたものの、伏兵の食い込みがあるとみて地方としては珍しく連単を薄く広く買った事が失敗。

最後にティーズダンクが頭を取っていれば、という結果でしたが、ここは単純に読みが甘かったという事でしょう。

ただ、こちらも珍しく購入したボーナスの馬単は刺さってくれましたので、結果オーライの連勝でもありました(最後の直線では3連単の裏が引っかかる方がいいのか、それともボーナスの馬単が引っかかる方がいいのかわからなかったので、結果どちらも応援出来ず。後で調べたところ、僅かですがティーズダンク頭の方が払い戻し金は多くなったようです)。

最近はなかなか大きな事故が起こってくれませんが、今日のサマーチャンピオンは買い方がハマればそれなりに大きな回収にも期待が持てそうですので、ビシッと決めて週末に備えます。

なお、今日の夕方に明日行われる地方競馬の予想をもう一発目公開する予定です。

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大勝負レース新潟記念!

【新潟記念注目穴馬】

使い方は自由自在!
競争馬のプロが教える馬券候補5頭

宝塚記念(GI)情報注目馬5選

①ユニコーンライオン(7人気)→2着
②レイパパレ(2人気)→3着
⑦クロノジェネシス(1人気)→1着
⑨アリストテレス
⑩カレンブーケドール

例えば、この5頭をまとめて買った場合…

馬連 2780円
3連複 2200円
3連単 1万3340円

アナタ使い方次第で高配当も狙える!

【新潟記念注目穴馬】

小倉2歳ステークス一週前追い切り

アネゴハダ

ダートで勝ち上がった馬ではあるが、走りの軽さと脚捌きのスムーズさ、そしてエンジンがかかってからのスピードを見ると芝でも十分やれそうなので、今回の味変はおそらく良い方向転ぶのでは。

ただ、抜けてからの動きなどを見るとまだまだ馬は幼いので、どちらかといえば数を使われてからのタイプか。

インプロバイザー

新潟2歳を勝った馬と比べると完成度が低く、父らしくない動き、馬体ではあるが、一応の前向きさはあるので、仕上がりに関しては早いタイプだろう。ただ、良くも悪くも全体的に平凡な馬なので、積極的に買いたい馬ではない事は確か。

ショウナンマッハ

動きは小さく身体の使い方もまだまだわかっていない馬ではあるが、3頭併せの真ん中で負荷をかけられているのはプラスで、相手に手応えでは劣っているものの、最後まで食らいついた点は高い評価が必要となる。

頭の高さやフォームを見ると父よりも母父の影響を受けた馬っぽいので、競馬でも母父の勝負根性を活かした形に持ち込みたい。

スリーパーダ

フォームが大きく乱れる点や脚腰のブレはいかにもシンハリ系らしいが、その分完成度の高い素軽さのある動きが目に付いている。

抜け出して気を抜く面こそ見られたが、単純な速さなら今回のメンバーの中に入れば抜けている印象を受けるので、ここはその速さと完成度の高さを活かせば当然勝ち負けとみる。

ブレスレスリー

相手に馬体を併せた時にスピードに乗れない点や、追われてからの反応が悪い点は当然マイナスで、身体の使い方も下手なまだまだ未完成の2歳馬。正直動き、馬体から推せるポイントは見当たらないので、後は積まれているエンジンの大きさでどこまで。

予想オッズ

1 ショウナンマッハ 2.5
2 スリーパーダ 3.2
3 ナムラクレア 5.8
4 ソリッドグロウ 10.4
5 デュガ 12.1

注目馬

スリーパーダ

シンハライト、リラヴァティなどを姉にもつ超良血馬で、初戦は仕上がり、完成度の高さで他馬を圧倒したが、血統を考えると案外奥があるタイプと言える。

脚腰の関係からとにかく出たとこ勝負というタイプで、枯れてしまうのが早い事を考えると今回はかなり勝負度が高いレースともいえるだけに、追い切りで触れたように速さと完成度の高さを活かせば今回は当然勝ち負けになる一戦では。

最後に小倉2歳ステークスの注目馬をあげておきます。

馬名はこちら→ 最強ブログランキングへ

大好物の2歳重賞ですので、ここは新潟2歳同様にサクッと当てておきたい。

なお、本日佐賀で行われるサマーチャンピオンの予想はnoteで公開しています。

【サマーチャンピオン2021予想】

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波乱多いハンデ重賞!
今年も隠れ穴馬が波乱の立役者に

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新潟記念優勝馬がサマー2000シリーズのチャンピオンに輝いたのは07年ユメノシルシ、09年ホッコーパドゥシャ、10年ナリタクリスタル、12年トランスワープ、14年マーティンボロ、17年タツゴーゲキの5頭がおりシリーズチャンピオンのカギを握るレースと言える。

過去10年の平均配当では馬連6410円・3連複 3万0330円・3連単17万7460円。馬連3桁配当は1度もなく、馬連万馬券が3度。3連単10万馬券以上が6度、3連単最高配当は55万8010円と波乱の多い荒れるハンデ重賞。

過去10年の上位人気の成績では1人気[2-2-0-6]・2人気[3-0-0-7]・3人気[0-1-2-7]。上位人気馬の優勝は5頭のみ。上位人気馬が揃って馬券圏を外したのは3度あり有力馬が人気を裏切るケースが多い。18年は13人気ショウナンバッハ(3着)、17年12人気カフジプリンス(3着)、15年13人気ファントムライト(3着)、14年10人気コスモネモシン(1着)など二桁人気の伏兵馬が4頭馬券圏に好走しており波乱の立役者になっている。

ステップレースでは小倉記念組が4勝2着2回と他と比べても好走馬が多い。19年は天皇賞春組ユーキャンスマイル、18年はダービー組ブラストワンピースとGI組が勝ち上がっているがステップレースでは小倉記念・七夕賞・3勝クラス組が中心。

年齢別の成績では4勝して13頭が馬券圏に好走している5歳馬の活躍が目立つ。出走頭数の多い6歳馬は1勝のみと苦戦。7歳馬が3連対と高齢馬では頑張っている。

今年は函館記念の優勝馬トーセンスーリヤ、エプソムCで初重賞制覇したザダル、前走のヴィクトリアマイルでは大敗したリアアメリアやボッケリーニ、ラインベックなどがスタンバイ!競馬セブンでは波乱の立役者となる人気薄の隠れ穴馬の激走情報を極秘入手!

騎手・調教師・馬主・生産関係者と太いパイプを持ち、公にはならない裏情報を入手できる競馬セブンだからこそ、極秘情報を入手可能。今回無料登録をして頂いた方には情報は勿論のこと最終ジャッジの『新潟記念・3点勝負』を特別公開。情報配信は天候・馬場状態など、馬券に直結するありとあらゆる要素を加味したうえでジャッジするため、レース当日13:30頃の配信となるのでそれまでお待ち頂きたい。

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