おはようございます。
本日は日曜の小倉メイン、小倉記念の予想を。アイスストーム、アイスバブル、アドマイヤアルバ、カデナ、ストロングタイタン、タニノフランケル、メールドグラースなどが出走する芝2000mのG3レース、ハンデ戦。
土曜は犬の面倒などを見ていた事もあって競馬は朝仕込んで夜までほったらかしでしたが、小倉メイン◎サンキューの結果を知って久々に腰から崩れ落ちました。去年琵琶湖の湖畔で悶絶したラジオNIKKEI賞のマイハートビート以来の崩れ落ちようだったと思いますので、もう今は天に召されたような気持ちです。
先週アイビスサマーダッシュの◎オールポッシブルのようなドラマが最後の最後に待っている事を信じて天から帰還したいと思います。
重賞の追い切りなどに関する記事はこちらから。
小倉記念
本命はノーブルマーズ
前走の宝塚記念は先行馬が上位を独占する中でただ1頭大外から6着まで追い込んでくる強い内容。勝ち馬には差をつけられてしまったが、5着のレイデオロとは0.3秒差の競馬に持ち込んでおり、道中の位置取りや展開を考えると素直に評価出来るもの。
そもそも日経新春杯でも直線で上がり36.8の脚を使って猛追し、天皇賞春でも2着に好走したグローリーヴェイズから僅か0.2差の競馬をしている馬で、ここまで相手にしてきた馬のレベルを物差しにして考えれば今回は非常に相手に恵まれた印象を受ける。
更に叩き良化型という事もあって、6月に2度使われた上積みにも期待が持てそうなので、条件的には重賞に手が届く最大のチャンスとも言えるだろう。
対抗はメールドグラース
条件戦を含めて4連勝の内容がなかなか濃く、前走も相手のレベルは微妙だったが、直線で外から一気に前を捉えて楽々差し切った内容は着差以上に強いと感じた。
新潟大賞典で破ったミッキースワローが後の七夕賞を勝利するなど弱い馬ばかりを相手にしてきた訳でもないので、対してレベルが高いとは言えない今回のメンバーであれば5連勝も普通にあり得る話だろう。
前走は直線で伸びそうで伸びなかったが、馬場の悪い内を通っての着順なので大きく垂れなかった事を評価したいレース。2,3走前も最後はしっかりと脚を使っており、展開さえ向けば重賞でも能力は通用するだけの馬と言えるだろう。初となる小倉2000mも非常に合いそうな印象を受けるので、人気も程々の今回は上位評価しておいて損はないのでは。
☆穴にアドマイヤアルバ
ダービーで強い競馬をして以降は大きく目立つような成績は残せていないが、休み明け、距離延長と走るタイミング的には条件が揃った今回だと思うので、人気薄で買えるなら当然上位評価しておきたい一頭。
これまで広いコースを中心に使われてきたが、この馬の競馬をみる感じだと案外トリッキーなコースの方が合うという可能性も十分考えられるので、馬券はこの馬からの縦目も少しだけ購入しておく。
◎ノーブルマーズ
〇メールドグラース
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☆穴アドマイヤアルバ
△タニノフランケル
△シャイニービーム
△アイスバブル
△アイスストーム
△アウトライアーズ
△カデナ
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第11回 レパードS(G3)
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3歳ダート路線では、中央のダート重賞がユニコーンSとレパードSのみしかないため、G3でも必然的に好メンバーが揃いやすくなる。同レースも、過去の出走馬にはトランセンド、ホッコータルマエ、ケイティブレイブなどの活躍馬が名を連ねており、暮れのチャンピオンズCに向けても、注目度の高いレースと言えよう。
しかし、3連複10万2870円、馬連2万3100円的中をお伝えした去年は、本命馬であり勝ち馬のグリムが5番人気、2着ヒラボクラターシュは10番人気と世間の評価の低い馬によるワン・ツー決着となった。その後、グリムは地方交流重賞を3勝、ヒラボクラターシュも交流重賞の佐賀記念を制すなど活躍しているように、決してこの好走がフロックでない。にも関わらず、これだけ人気がなかったのはなぜか?
それは、新潟、小倉、札幌が開幕したことで、マスコミの記者連中は更に地方へと分散し人手不足が加速し、ますます取材が疎かになるからだ。平場戦のみならず、注目度の高い重賞ですら、満足な取材を行えず、コメントの合わせなども平然と行われる。各紙、似たような情報が並ぶのもそうした裏事情があるわけだ。ほぼ一方通行の情報では、確かなジャッジなどできるはずがない。
当然、弊社シンクタンクはそういった状況とは無縁であり、むしろ我々の情報力が存分に生きる好機となる。全国各地、トレセン内外に情報ルートが存在し、“本物の関係者情報”を入手できる情報網を構築している。そのことを、去年のレパードS的中にて体感されている方々もいることだろう。
そこで、まだ弊社の情報力を体感されていない方のために、今週は【レパードSと小倉記念の情報注目馬5選】を特別無料公開する。ぜひともこのチャンスをお見逃しなく。
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