【神戸新聞杯2020予想】長篠ステークス、ながつきステークス

おはようございます。

本日は日曜の中京メイン、神戸新聞杯の予想を。コントレイル、ディープキング、ヴェルトライゼンデ、パンサラッサ、ビターエンダー、ファルコニアなどが出走する芝2200mのG2レース。

その他の追い切りや週末の予想に関してはこちらから。

【追い切り、週末の競馬予想】

今週は重賞の予想に時間がかかってしまい、土曜の記事が間に合わず。メインレース以外にも買いたいレースがいくつかありますが、とりあえず両メインの印を軽く更新しておきます。

長篠ステークス

◎穴メイショウカリン

休み明けは動かないが、枠やコースは申し分ないので、ここまで人気がないなら走る可能性に賭けてみたい。前走もそれなりにレベルの高いレースで見せ場をつくっているので、今回の相手なら上位に食い込めるチャンスは普通にあるのでは。

ながつきステークス

◎穴ルッジェーロ

テルヲの一本釣りも考えたが、メンバー的に流れに乗れない可能性があるので、それなら今の馬場とコースがマッチする本馬が人気的にも面白いのでは。

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第68回神戸新聞杯(G2)

コントレイルが馬券に絡んでも大きなプラス収支を叩き出せる買い方を教えます!

コントレイルの相手はこの馬1頭!

神戸新聞杯

本命はディープボンド

日本ダービーはさすがに上位に入線した馬には全く歯が立たなかったが、直線では馬場のド真ん中から先行して抜け出し、残り200m付近で後続馬に一気に飲み込まれそうになりながらも最後の最後までギリギリまで粘る強い競馬。

結果内を突いた馬や上手く立ち回った馬に交わされてしまい5着に敗れてしまったが、3着馬であるヴェルトライゼンデとは0.1秒差の競馬に持ち込んでいるので、相当価値の高い着順と言えるだろう。

大敗してしまった皐月賞でも荒れた内を通っての着順なので、むしろ直線で大きく垂れる事なくギリギリまで粘った事を評価すべきレースといえ、これらの結果を考えれば2走前の京都新聞杯で力強く突き抜けた内容はある意味当然と言えるのでは。

さすがに対コントレイルで考えると相当分が悪いのは間違いないが、中間で順調さを欠いた馬や裏路線組みが相手となればいきなりから好勝負に持ち込めるだけの存在といえ、更にトライアルに滅法強い血統なだけに、目標は先でも馬券に絡んでくるのは今回というパターンが濃厚なのではないだろうか。

欲を言えば阪神での神戸新聞杯で印を打ちたかったが、前走を見る限り左回りでも問題なく走ってくる馬だと思うので、強い勝ち方をした2200m戦であれば変に評価を下げる必要はないと判断した。

対抗はコントレイル

東京スポーツ杯2歳ステークスを勝った時点でこの世代の日本ダービー馬と言い続けて来たが、実際はこちらが想像していた以上に強い馬だった。位置取りや馬場、展開、距離、そしてコースと条件問わず走ってくるので、さすがに前哨戦でも負けられない存在と言えるか。

当然圧倒的な人気に支持される事になるが、穴党の自分でも今回はこれ以上印を落とす事は出来ないので、後は買い方と印の付け方を工夫してプラス収支に持っていきたい。

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ゲートが決まらず向正面で一気に脚を使ってしまうなど、全体的にちぐはぐな競馬となってしまった2走前の競馬は勿論、本命を打った前走が展開や通ったコースを考えると相当強い競馬をしていたので、休ませた事で馬がパワーアップしていれば日本ダービー組みが相手であっても割って入る事が出来るだろう。

血統的に持ち場は中~長距離向きのタイプなだけに、ここで権利を取って何としても菊花賞に駒を進めてもらいたい一頭。

☆にビターエンダー

前走の日本ダービーは後方からの競馬になった事で本来の持ち味が活きず万事休す。2走前のプリンシパルステークスや4走前の共同通信杯のように、すんなり先行する形であれば、ここも粘り込みがあるだろう。

左回りの実績が豊富という点も心強く、中京で神戸新聞杯が行われる事が一番プラスに転ぶのは案外本馬なのかもしれない。

ヴェルトライゼンデ

人気を考えると本命にした前走が明らかな狙い目だったので、今回は大きく嫌う材料はなくとも一応印は落とす事に。後は頓挫の影響がどのぐらいあるか。

◎ディープボンド
〇コントレイル
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☆ビターエンダー
△ヴェルトライゼンデ

馬名はこちら→ 人気ブログランキングへ

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第66回 オールカマー(G2)

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かつて、オールカマーは秋の天皇賞に直結しないステップとして知られ、毎日王冠や京都大賞典に比べると、やや格落ち感が否めないメンバーで行われる年も少なくなかった。

だが、一昨年はレイデオロがココを制して本番を勝利し、2015年には同年のジャパンカップを勝つショウナンパンドラなど、秋のGI戦線で主役級ともなる馬の参戦が増えつつある。

その理由の最たるものは、大手生産者グループやクラブ馬主による“使い分け”に他ならない。

中でも、近年のオールカマーへ有力馬を参戦させているのがノーザンFだ。

去年は2着馬ミッキースワローのみにとどまったが、一昨年は1着レイデオロ、2着アルアイン、3着ダンビュライトと上位を独占し、2万0150円的中となった2017年も、ルージュバックとステファノスのノーザンF生産馬によるワン・ツー決着。

今年もノーザンFからはGI3勝のフィエールマンが参戦を予定しているが、その思惑が重要なポイントとなることはまず間違いないだろう。

無論、ノーザンFの思惑を掴むだけで馬券が取れるわけではない。中山芝2200mはトリッキーで、コース適性が能力を凌駕するシーンもなかったわけではない。

まして前哨戦、仕上がり途上の実績馬を、「ココ狙いでしっかり仕上げた。中山なら勝負になる!」と、一発を虎視眈々と狙う勝負懸かりの穴馬も存在する。

紛れて高配当決着になる要素が十分に揃っているレースと言えよう。

やはり、オールカマーでも馬券的中に必要となるのは、本物の関係者情報だ。競馬界の大物関係者が情報ルートとして在籍し、業界最高峰の情報網と自負する弊社シンクタンクは、世間一般には公表されない本音や裏事情といった本物の関係者情報を入手することできる。

今回は特別に、オールカマーの関係者情報だけではなく、馬券候補が簡単に絞れる【情報注目馬5選】を無料公開する。秋のGIへと繋がるレースだけに、弊社の情報をチェックしておくことをぜひオススメする。

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