【クイーンエリザベスステークス2023予想】過去勝ち馬・穴馬

クイーンエリザベスステークス2023の予想や過去などについて書いていきます。

4月8日(土曜)14時55分(現地時間15時55分)発走予定。ランドウィック競馬場、芝2,000メートル、3歳以上(G1)日本からユニコーンライオン(牡7歳 栗東・矢作 芳人厩舎)が出走。

こちらのクイーンエリザベスステークスの予想を含めた今週の勝負レース予想はnoteで公開しています。

【クイーンエリザベスステークス2023予想他】4月8日勝負レース

まさかこの間隔で海外重賞の馬券を購入出来るとは思いませんでしたが、どうやら今年はこの後いくつか海外重賞が購入出来そうですので、去年大爆発した香港や凱旋門賞以外のレースでも一発、という思いは強い。

なお、先日のドバイワールドカップデーは数年前のゼンデン事件を思い出すような大失敗と後一歩で特大ホームランを逃してしまい、結果カス当たりというしょっぱい結果に。

ドバイゴールデンシャヒーン予想結果

1着シベリウス
2着スイッツァランド
3着ガナイト

4着◎ホプキンズ

3連複 6,450

勝ち馬などは印では評価も、対抗馬以外の3頭は強弱を付けないという意味で▲☆を付けず平等買いし、時点に×を付けたイレギュラーな印の打ち方、買い方をしていたので、一応これでも上位評価のド縦目決着。

結果その上位評価していた馬がごっそりと上位を独占し、対抗馬に依存した3連単や縦目を含めた本線決着になった時にドカンと回収できる買い方をしていたので、印の打ち方や買い方も完璧だったとは思いますが、ここは後一歩噛み合わずに大回収を逃してしまう。

ドバイワールドカップ予想結果

1着ウシュバテソーロ
2着アルジールス
3着エンブレムロード

単勝50倍の馬を対抗にしておきながら、それも上位評価している馬が馬券に絡みながらも何故当てる事が出来ない

対抗馬は当然本命に出来た訳ですが、ここはちょっと広く事故を狙う意味で逃げの印を打ってしまった自分を恥じるべきか。

ベースの馬券でも対抗馬との馬券をガッツリと購入していたように、本命が来るなら対抗もセットで、と思っていたレースでしたので、ここはいつぞやのドバイの失敗を繰り返してしまった。

今週のレースは日本馬が1頭のみという事もあってドバイ以上に予想は難しくなりますが、その分馬の力とオッズが比例しにくいレースになりますので、ここは香港や凱旋門賞のようにいつもの自分らしい予想を炸裂させるチャンス。

更にドバイワールドカップのエンブレムロードのように人気薄で上位評価しておきたい馬もいるレースになるので、ここは何としても事故らせておきたい。

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超ドル箱重賞、桜花賞!

今年の主役はリバティアイランドではない!

去年は単勝14.5倍の◎ナムラクレア、穴スターズオンアースの激走をズバリ!

【特別情報注目穴馬5選】

先日の中山記念で実際に公開した5

①ダノンザキッド
④ドーブネ(7人気)3
⑥ソーヴァリアント
⑪ヒシイグアス(5人気)1
⑬ラーグルフ(8人気)2

馬連5340
3
連複20170
3
連単129610

もう重賞で悩む必要なし!
この5頭を買っていれば大丈夫!

【特別情報注目穴馬5選】

クイーンエリザベスステークス

【過去5年成績】

18年
ウィンクス 牝6
ゲイローチョップ セ7
ハッピークラッパー セ7

19年
ウィンクス 牝7
クルーガー 牡7
ハートネル セ8

20年
アデイブ セ6
ベリーエレガント 牝4
ダノンプレミアム 牡5

21年
アデイブ セ7
ベリーエレガント 牝5
ダラサン 牡4

22年
シンクイットオーバー セ6
ザーキ セ7
マウントポッパ セ7

高齢馬の食い込み、牝馬が牡馬と互角以上の戦いに持ち込んでいる点に加え、リピーターが非常に強いレース。

【過去5年前走】

18年
ジョージライダーS 1
タンクレッドS 4
ドンカスターマイル 1

19年
ジョージライダーS 1
ドンカスターマイル 4
ドンカスターマイル 3

20年
ランヴェットS 1
タンクレッドS 1
マイルCS 2

21年
ランヴェットS 2
ランヴェットS 1
ドンカスターマイル 3

22年
タンクレッドS 4
オールスターマイル 1
ネヴィルセルウッドS 1

ジョージライダーS、ドンカスターマイル、ランヴェットS、タンクレッドSからの好走馬がほとんどで、前走で馬券に絡んでいた馬がそのままの勢いで好走するというパターンが目立つ。

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【予想オッズ】

1 アナモー 2.5
2 ドバイオナー 2.9
3 ユニコーンライオン 3.6
4 アレンカー 9.9
5 カスカディアン 15.1

✔出走馬見解

ユニコーンライオン

前哨戦として選択した前走の京都記念は7着に敗れてしまったが、上り勝負に対応出来なかった事に加え、ドウデュース、マテンロウレオが相手のレースであれば単純に相手も悪かったと言えるので、この厩舎がこのローテで使ってくる以上はまずまず怖さを感じる一頭。

宝塚記念の内容を見るとランドウィック競馬場への対応もおそらく大きな問題はないと思うので、後は残り300メートルから続く緩やかな上りでどこまで粘り込めるか。

アナモー

現在3連勝中、オーストラリア中距離路線の最強馬で、連勝の内容を見ると今年はこの馬が日本馬の最大のライバル馬になりそう。

距離延長、そして22年のクイーンエリザベスステークスで9着に敗れるなど、不安材料が全くないという馬ではないが、コース適性の高さや前哨戦の鮮やかな勝ちっぷりを見ると力をつけた今なら極端に大崩れする姿は想像出来ないので、後は他馬との力関係だけがポイントになるだろう。

ドバイオナー

成績にややムラはあるが、常に強豪馬を相手に上位に食い込んでいる実績はまず本物か。

コース適性だけは未知ではあるが、20、21年とアデイブでこのレースを連覇しているウィリアム・ハガス調教師が送り出す一頭であれば当然色があっての参戦といえ、更に道悪を得意とする馬であればこの時期のランドウィック競馬場の馬場も合う可能性が高いのでは。

最後に今年の注目穴馬をあげておきます。

馬名はこちら→ 最強ブログランキングへ

先日のドバイワールドカップではこちらで単勝50倍のエンブレムロードを注目穴馬として指名。今回はこの馬が人気以上に怖さを感じる。

こちらのクイーンエリザベスステークスの予想を含めた今週の勝負レース予想はnoteで公開しています。

【クイーンエリザベスステークス2023予想他】4月8日勝負レース

ドバイワールドカップのエンブレムロードのように人気薄で上位評価しておきたい馬もいるレースになると書きましたが、ここは思い切って軸から狙っていきますので、イメージ的には大阪杯の◎マテンロウレオ穴ダノンザキッドのような感じになるか。

その大阪杯は穴ダノンザキッドから買い方勝負の縦目で3連単的中となりましたが、軸の◎マテンロウレオが後一歩の競馬となり、本線で15万馬券を取り逃してしまったので、ここは軸も穴馬もどちらも好走してもらってドデカい配当を本線でモノにしたい。

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<第83回 桜花賞(G1)>

リバティアイランドを脅かす
人気薄隠れ穴馬の正体は!?

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牝馬クラシック第一弾の[桜花賞]。過去10年の平均配当は馬連3990円・3連複 1万8310円・3連単11万9690円。馬連3桁配当は4度あり順当な決着も多いが馬連万馬券が1度あり荒れるケースもある。3連単最高配当は67万9300円。二桁人気の伏兵馬は13年プリンセスジャック(14人気③着)1頭のみが馬券圏に好走しているが、大波乱になるケースは少ないです。

過去10年の上位人気別の成績は1人気【1.3.1.5】2人気【4.2.0.4】3人気【1.2.2.5】。1人気で勝利したのは14年ハープスターのみで2着も3頭と苦戦。また、単勝1倍台の圧倒的人気に推された5頭も連対したのは14年ハープスター(1着)と18年ラッキーライラック(2着)の2頭で1人気の信頼度は低い。好走が目立つのは2人気(4勝)で直近5年では4勝。

ステップレース別の成績ではチューリップ賞組が4勝(2着7回)と圧倒的に強い。距離・コースが同じだけに前哨戦として本番に直結。ちなみにチューリップ賞連対馬の桜花賞成績は【2.3.2.13】となっており、チューリップ賞組連対馬以外からの巻き返しも多い。

牝馬3冠第一番の桜花賞を勝つのは!?今年のメンバーは阪神JFを勝った2歳女王リバティアイランド、新馬戦・シンザン記念を連勝したライトクオンタイム、マイル戦3戦3勝で前哨戦のチューリップ賞を勝ったモズメイメイ、3連勝中トーセンローリエなどがスタンバイ!今年は大波乱!?競馬セブンでは人気馬の不安情報や人気薄「隠れ穴馬」の大駆け情報を独占入手済!隠れ穴馬が馬券に絡めば好配当間違いなし!馬券購入前に必ずご確認ください!

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