【クイーン賞2019予想】本命クレイジーアクセル

おはようございます。

本日は11日の船橋メイン、クイーン賞の予想を。アンデスクイーン、ラインカリーナ、プリンシアコメータ、トーセンガーネットなどが出走するダート1800mのJpn3レース。

先週の勝島王冠は本命、対抗馬で決着するも無念の3着抜け。ここは相手を絞ってドカンというイメージだったので、3着馬だけが余計でした。

配当を考えると相手をもう少し広げても良かったかもしれませんが、終わった事なので今は目の前のレースを当てる事だけを考えます。

今週末の重賞に関する記事はこちらから。

【朝日杯フューチュリティステークス】一週前追い切り評価

クイーン賞

本命はクレイジーアクセル

今年は中央馬が手薄という事で地方馬の台頭があるとみてこちらを本命に。

前走のレディスプレリュードは勝ち馬であるアンデスクイーンには突き放されてしまったが、自ら主導権を握って見せ場をつくり、3着馬であるラビットランとはタイム差無しの競馬。

一見すると人気薄の好走にも思えるが、決して展開面に恵まれての結果でもなかったので、ここに来てじわじわと力をつけている事は間違いないだろう。

今回は逃げるには最高の枠を引き当て(内枠が強いレースでもある)、更にハンデが52キロとなれば激走する最低限の態勢は整ったといえるので、同型であるラインカリーナとゴリゴリやり合う形にならなければ再び残り目があっても驚けない。

対抗は人気ブログランキングへ

前走はさすがに相手が強すぎて歯が立たなかったが、これといって強力な馬が存在しない今回のレースであればまともであれば巻き返し濃厚な一戦と言える。

あまり強い馬とは思わないが、2走前のレース内容は相手関係を含めてそれなりに優秀だったので、あの内容からするとここは悪くても馬券圏内には突っ込んでくるとみた。

▲にトーセンガーネット

枠は少し外過ぎるが、久々に条件があるレースを使ってきた今回は中央馬が相手でもそれなりの着順は拾ってきそう。

関東オークスが案外だったが、あの結果からするとこの馬には2100mという距離は少し長かった印象を受けるので、1800m戦であればあの時突き放されてしまったラインカリーナとの着差は縮まるのではないだろうか。

☆にラインカリーナ

クレイジーアクセルが残る展開になれば本馬もまずバタッと止まる事はないか。ただ、こちらはどちらかと言えば距離はもう少しあってもよさそうなので、今回はその分だけ評価を落として印を打った。

◎クレイジーアクセル
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▲トーセンガーネット
☆ラインカリーナ
△ミッシングリンク
△プリンシアコメータ

馬名はこちら→ 人気ブログランキングへ

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以前から、マイルということもあり、来年のクラシックを意識する陣営の参戦は少なかった。しかも、ホープフルSがGIに昇格したことによって、よりマイル志向の馬が集中するようになっている。

しかし、メンバーレベルが下がったかと言えば、決してそうではない。去年の勝ち馬アドマイヤマーズ、一昨年の勝ち馬ダノンプレミアムはその後も活躍しており、今年も大物がこのレースで誕生する可能性は十分に秘めている。

特に、近年はノーザンファームなど大手牧場による使い分けが当たり前であり、去年、牝馬のグランアレグリアが参戦したのは記憶に新しい。この短期間で2歳のGIが3つもあるのだから、有力馬を集中させる必要はなく、勝ち負けになる馬を分散させるのは至極当たり前と言えよう。

こうした馬主や牧場、外厩といった情報はトレセン外、一般マスコミの取材対象外の部分であり、すなわちほぼ表に出ることがない。まして、キャリアが浅くデータが少ない2歳戦は、一般ファンにとって参考にできる材料が少なく、どうしても新聞社などが取材する情報に頼って馬券を買うしかない。だから、一般ファンにとって、2歳戦は難解なレースの1つと言えよう。

一方、競馬界の大物OBや現役関係者などが情報ルートとして名を連ね、早くから馬主や外厩の存在にも着目し、どこからでも情報を入手できる態勢を整えてきた弊社シンクタンクにとっては、関係者の間で『情報が命』と言われる2歳戦は大の得意とするところ。今年も2歳戦で数々の的中をお伝えしているが、本物の関係者情報さえあれば、的中させるのは決して難しくはない。

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