おはようございます。
本日は日曜の札幌メイン、クイーンステークスに出走を予定しているウォーターナビレラ、テルツェット、マジックキャッスル、ルビーカサブランカ、フェアリーポルカの最終追い切りに関する記事を。
2022年7月31日（日曜） 1回札幌4日
第70回北海道新聞杯クイーンステークスGⅢ
3歳以上 オープン（国際）牝（特指）別定
コース：1,800メートル（芝・右）
アイビスサマーダッシュのフル予想を含め、クイーンステークスの予想など、土曜、日曜の勝負レースの予想はnoteで公開しています。
⇒【クイーンステークス2022予想他】7月30,31日勝負レース
予想オッズ
1 ウォーターナビレラ 2.9
2 ウインエクレール 6.5
3 テルツェット 6.6
4 マジックキャッスル 10.1
5 ホウオウピースフル 13.2
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7/9 福島８Ｒ 2万4380円的中
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6/26 函館11Ｒ 9万3600円的中
6/25 阪神11Ｒ 6万6490円的中
6/12 中京９Ｒ 2万4850円的中
6/5 中京６Ｒ 1万1350円的中
6/4 中京６Ｒ 1万3760円的中
クイーンステークス最終追い切り
※今週は例によって出先からの更新になりますので、画像はイメージになります。
フェアリーポルカ
前走を使われた事で内面が活性化しており、その影響もあって動きは軽く脚捌きのスムーズさと脚の回転の速さが目に付く。
もともと馬体が特別目立つタイプではないが、今回は馬体に余裕を持たせた仕上げという事もあり、いつも以上にふっくら見せている事もあってひばらのラインに良い意味でゆとりを感じられるので、ここを目標にしっかりと馬をつくってきたのは間違いなさそう。
洋芝や北海道の水が合うという事もあり、動きや馬体が以前とはまるで別馬のようになっているので、この出来であれば上位に食い込めるだけの資格は十分にあるのでは。
ルビーカサブランカ
コンスタントに使われているという事もあって馬体の張りはイマイチのように思えるが、走りは素軽く、地面を蹴る力もそれなりに強く感じたので、今回もそれなりの出来には持ってこれたと思っていい。
走りに全く癖がなく、頸と脚を出すリズムも抜群に良く見えるだけに、これで当日ある程度馬体が絞れれば普通に力を出し切ってきそうな気も。
ウォーターナビレラ
馬体は少し寂しく感じるが、追われたと同時にスッと加速し、その後抜群の手応えで悠々と駆け抜ける姿は圧巻の一言で、可動域が狭く感じるのはいつもの事なので特に割り引く必要もなく、逆に可動域が狭く感じる割には身体の使い方が大きく感じる点が今回の本馬の出来の良さを物語っているので、ここは久々の競馬であってもお釣りなしの仕上げと思っていいだろう。
テルツェット
前半は動きが硬く、頸を上手く使えていないような走りとなっているが、それでも常にグイグイと前へ出る姿勢を見せている点は評価出来るポイントで、これだけ強く負荷をかければ緩く感じる馬体もしっかりと絞れてくるのでは。
追われてからの反応などを見るとさすがに久々の影響はありそうな気もするが、最後まで脚を使い切っている点や息遣いからするとある程度力を出せる出来にはあると思うので、今回の動き通りであればまずまずやれそう。
マジックキャッスル
こちらも前半は少し動きに硬さが見られたが、追われてからの反応は抜群で、すっと加速すると一気にスピードに乗って加速し、その後手応えを十分に残したままフィニッシュと教科書通りの追い切りを消化。
久々の競馬という事もあって馬体にはいくらか緩さがみられるが、トモや肩の筋肉の張りをみると仕上がりに関してはまずまずといった感じなので、この出来であればしっかりと力は出し切ってくるのではないだろうか。
最後に追い切り注目馬をあげておきます。
馬名はこちら→ 最強ブログランキングへ
超ハイレベルな追い切りとなったが、その中でもこの馬の動きが頭ひとつリードしている印象を受ける。
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千直巧者にとって、年間のレース数がそう多くない千直の番組は貴重。当然ながら陣営も千直を目標に定めて馬を仕上げてくる。
中でも千直唯一の重賞アイビスSDは千直巧者の最大目標。格付けとしてはGⅢに過ぎないが、「アイビスSDに向けた叩き台」との話も聞かれるほど、ある意味GⅠ並みの意気込みで臨む陣営もいるのだ。
そのため、過去のアイビスSDでは近走不振だった馬が大きな変わり身を見せたり、格下馬が適性の高さで好走したりと、いわゆる番狂わせがしばしば起こっている。
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無論、千直では大きなファクターを占める枠順、レース当日の天候、馬場、馬の状態までもしっかりと検討、吟味した上で最終結論を導き出している。
だからこそ8年連続的中という実績を残すことができるのだ。
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