【クイーン賞2020予想】本命サルサディオーネ

おはようございます。

本日は木曜の船橋メイン、クイーン賞の予想を。ラインカリーナ、パールデュー、メモリーコウ、シネマソングスなどが出走するダート1800mのJpn3レース。

なお、本日園田で行われる兵庫ジュニアグランプリの予想は既に更新済みです。

【兵庫ジュニアグランプリ2020予想】

ここ数週間地方も中央も負け知らずという流れが続いていますので、当然今週もこの流れのまま突っ走ります。

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大勝負レースチャンピオンズカップ!

今週は波乱の結果が待っている!

【チャンピオンズカップ注目穴馬】

東京スポーツ杯2歳S注目馬5選

ドゥラヴェルデ
タイトルホルダー5人気→2着
ダノンザキッド1人気→1着
レインフロムヘヴン
ジュンブルースカイ3人気→3着

福島記念注目馬5選

バイオスパーク2人気→1着
テリトーリアル5人気→3着
ヴァンケドミンゴ1人気→2着
マイネルサーパス
ドゥオーモ

武蔵野S注目馬5選

ケンシンコウ
エアスピネル8人気→3着
サンライズノヴァ3人気→1着
ワンダーリーデル
タイムフライヤー

富士ステークス注目馬5選

サトノアーサー
ヴァンドギャルド5人気→1着
スマイルカナ
シーズンズギフト
ケイアイノーテック6人気→3着

秋華賞情報注目馬5選

リアアメリア
ウインマイティー
ソフトフルート9人気→3着
デアリングタクト1人気→1着
パラスアテナ

毎日王冠情報注目馬5選

ザダル
ダイワキャグニー4人気→2着
サンレイポケット5人気→3着
サトノインプレッサ
サリオス1人気→1着

【チャンピオンズカップ注目穴馬】

クイーン賞

サルサディオーネ

ここ2走は結果を残す事が出来ていないが、前走のJBCレディスクラシックは苦手な大井での競馬、2走前の日本テレビ盃は牡馬が相手だった事に加え、展開向かずの結果と言い訳の出来る敗戦が続いているので、この馬が最も得意としている船橋での競馬となる今回は大幅な変わり身に期待が持てそう。

7月のスパーキングレディーカップではファッショニスタを相手に0.2秒差の競馬に持ち込んでおり、京成盃グランドマイラーズではグレンツェントなど骨っぽい牡馬を相手に2着に好走するなど、左回りですんなり行き切る展開に持ち込めばかなりしぶとい馬なので、牝馬が相手のこの条件であれば実績上位の中央馬が相手であっても主役の座は譲らないか。

欲を言えばもう少し内枠が欲しかったが、抜けて速い馬がいないここなら楽に先手を奪えるとみた。

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本命馬が残る展開になればこの馬がセットで流れ込んでくる可能性はそれなりに高そう。適性が読み難いタイプではあるものの、逆にいえばどんな条件、馬を相手にしても大崩れする事なく走れるという安定感のあるタイプとなっているので、今回も無難にそれなりの着順を拾ってくるのでは。

パールデュー

相手強化となる今回が試金石となるが、立ち回りの上手さと51キロというハンデを考えると重賞でもいきなりから警戒しておく必要がありそうな一頭。サルサディオーネが行き切る展開になれば楽に番手からレース運びが出来ると思うので、案外展開の恩恵を一番受ける事が出来るのはこの馬なのかもしれない。

シネマソングス

近走は馬券に絡めない結果が続くも、待望の距離短縮となる今回は大きな変わり身がありそうなタイミングと言える。差し馬にしては器用なタイプなので枠はどこでも良かったが、揉まれる可能性が低い外枠ならやる事はひとつだろう。

◎サルサディオーネ
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▲パールデュー
☆シネマソングス
△アブソルートクイン
△アッシェンプッテル

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2000年からダート国際招待競走・ジャパンカップダート(東京・ダ2100M)として創設。2008年から舞台を阪神ダ1800Mに移し同年創設のジャパンオータムインターナショナルに指定される。2014年に国際招待が廃止され通常の国際レースとなり舞台も中京ダ1800Mに変更された。中京競馬では高松宮記念に続くGI競走となり師走の中京開催の目玉となっている。

阪神・中京に移行してからの過去10年、人気馬の成績では、1人気[3.3.1.3]、2人気[2.0.1.7]、3人気[1.2.3.4]と1人気が6連対とまずまずの成績。平均配当では馬連4120円、3連複1万3950円、3連単9万6070円と波乱傾向。

ステップレースでの成績では地方交流重賞が7勝、みやこS組(2勝)、武蔵野S組(1勝)。中京開催に移行してからの勝ち馬クリソベリル(日本TV盃)、ホッコータルマエ(JBCクラシック)、サンビスタ(JBCクラシック)、サウンドトゥルー(JBCクラシック)、ゴールドドリーム(マイルChS南部杯)、ルヴァンスレーヴ(マイルChS南部杯)6頭の前走は地方交流戦であった。

今年は、ここまで9戦8勝、昨年の覇者クリソベリルが連覇を狙う。直近2走も地方交流GIで2連勝中と昨年同様に勢いがある。その他では4戦3勝のカフェファラオ、サンライズノヴァ、オメガパフューム、アルクトス、ゴールドドリーム、インティ、モズアスコット、チュウワウィザードなどのGI馬(地方交流含む)が参戦。

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