クイーン賞2024の予想や過去などについて書いていきます。
2024年2月7日（水）に船橋競馬場で行われるダート1800ｍ（左）のJpn3レース。
レディスプレリュードの勝ち馬アールアストレア、ブリーダーズゴールドカップの勝ち馬テリオスベル、
去年のクイーン賞の勝ち馬ライオットガール、まだ一度も崩れた事のないキャリックアリード、フローラステークスの勝ち馬で今回が初ダート挑戦となるゴールデンハインドなどが出走。
こちらのクイーン賞の予想はnoteで公開しています。
今回のクイーン賞は2年続けて事故っていないものの、それでも2年続けてド本線決着で仕留めている相性の良いレース。
クイーン賞2023予想結果
1着▲ライオットガール
2着◎テリオスベル
3着〇パライバトルマリン
3連単 1,230円
ド本線だったので最低限の回収は出来たものの、出来れば人気が地味だった☆評価の地方馬が突っ込んでくるような結果を期待していたので、どちらかといえばド本線という印に助けられたようなレースでした。
それでもこの結果も想定しての印でもありましたので、当然失敗したレースではないでしょう。
クイーン賞2022予想結果
1着▲テリオスベル
2着○グランブリッジ
3着◎ショウナンナデシコ
3連単 2,130円
無駄に色を出して攻めた馬券はハマらずも、ここは予想、予定通りショウナンナデシコがガッツリと取りこぼしてくれたド本線馬券が引っ掛かる。
若干配当に助けられての結果ではあったものの、そろそろテリオスベルが頭を取ってくるという読みがハマっての結果ですので、これはこれ。
今年もこちらのレースは教科書通りの買い方で何とかなってしまいそうなので、難しい事は考えず、いつもの印、買い方で3年連続的中を狙う。
※先週の地方の振り返りは明日の記事にて。
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クイーン賞
【過去5年成績】
19年
クレイジーアクセル 牝4 4人気
プリンシアコメータ 牝6 3人気
ラインカリーナ 牝3 2人気
20年
サルサディオーネ 牝6 3人気
アッシェンプッテル 牝4 1人気
サルサレイア 牝4 7人気
21年
ダイアナブライト 牝5 6人気
サルサディオーネ 牝7 1人気
プリティーチャンス 牝4 3人気
22年
テリオスベル 牝5 3人気
グランブリッジ 牝3 2人気
ショウナンナデシコ 牝5 1人気
23年
ライオットガール 牝3 3人気
テリオスベル 牝6 1人気
パライバトルマリン 牝3 2人気
0.3.1.1と1人気の信頼度は高いレースではあるものの、近年はとにかく勝ち切れない結果が続いている。
ただ、どちらかといえば上位人気馬が崩れる事なく走ってくる、人気馬が強いレースでもあるので、馬券の組み立て方がポイントになるレースと言えるか。
【過去5年厩舎】
19年
[地] 渡辺和雄
[東] 矢野英一
[東] 武藤善則
20年
[地] 堀千亜樹
[西] 奥村豊
[地] 内田勝義
21年
[地] 内田勝義
[地] 堀千亜樹
[西] 野中賢二
22年
[東] 田島俊明
[西] 新谷功一
[西] 須貝尚介
23年
[西] 中村直也
[東] 田島俊明
[東] 林徹
【兵庫ウインターカップ2024予想・展望】中央、地方の重賞を5勝しているテイエムサウスダン、22年の兵庫ウインターカップの勝ち馬インペリシャブルなどが出走！
✔出走馬見解
アーテルアストレア
相手が揃っていたチャンピオンズカップの結果はさて置き、名鉄杯、レディスプレリュードを連勝し、2前走のJBCレディスクラシックでも3着に入線している勢いのある一頭。
エンプレス杯の負け方を見ると船橋への対応はカギとなるが、距離が影響しての結果と思えば1800ｍならまた違った一面が見られそうなので、勢い通りであればここも大崩れする事なく走ってくるか。
リオスベル
今年でもう7歳と普通の牝馬ならもう繁殖入りしていてもおかしくない年齢の馬になるが、近走も条件、コース問わずに大崩れする事なく走っている、衰え知らずの熟女。
今回は過去に重賞を勝利している相性のいあレースでの競馬に鳴るので、鞍上の追いっぱなしの騎乗がハマれば久々の勝利が見られても。
ライオットガール
もともとレパードステークスの勝利もあったが、勝つべくして勝った前走のクイーン賞の内容を見るとその時と同じコース、
条件での競馬であればさすがに大きく嫌う事は出来ないので、後はやや叩き良化型なだけに久々の実戦がどう転ぶか。
キャリックアリード
前走は牝馬がワンツーを決めてしまうようなレースレベルに疑問が残る一戦ではあったが、
それでも経験値の高い馬を相手に大きく崩れなかったのは能力の高さあってと言えるので、距離延長、コース替わりが良い方向に転べばアッサリまであっても。
ゴールデンハインド
ダートは走ってみないとわからないが、立ち回りの上手い、
馬格もあるパワー型牝馬であればおそらく走ってくる可能性が高いので、前々で上手く流れに乗る事が出来ればいきなりからやれても驚けない。
ただ、逆に負荷のかかる競馬になるとどこにもいない、極端な結果になるかも。
注目ポイント・注目馬
父サンデー系！
17年以降、現在7年連続で連対、そのうち5年で勝利している注目データになるので、今年も印に迷った時は血統で評価を上げるのも面白いのでは。
最後に今年の注目穴馬をあげておきます。
馬名はこちら→ 最強ブログランキングへ
頭数の割にはかなり相手が揃ったレースになりますが、この馬が前走の結果、着順で人気を落とすなら買いでいい。
こちらのクイーン賞の予想はnoteで公開しています。
なお、今年も頭数の割にはなかなかのメンバーが揃いましたが、案外
印の打ち方、買い方（相手も4頭に絞ってのエコな買い方）もすんなりと決まったレースになりますので、ベースの重ね買いからバンバン刺してまとまった回収を狙いたい。
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実際に提供した予想、買い目例
12月24日（日）
有馬記念 芝2500ｍ
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1着 5
2着 4，16，
3着 4，7，14，16
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買い目合計 6点
推奨購入馬券代 1200円
計 7,200円
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払い戻し金 505,320円
