【雲取賞2024予想 大井競馬】過去勝ち馬・穴馬

雲取賞2024の予想や過去などについて書いていきます。

2024年2月14日(水)に大井競馬場で行われるダート1800m(外コース・右)のJpn3レース。

母ユキチャンの良血馬アマンテビアンコ、兵庫ジュニアグランプリの勝ち馬イーグルノワール、

1800m戦の1勝クラスを快勝しているブルーサン、ニューイヤーカップの勝ち馬ギガース、東京2歳優駿牝馬の勝ち馬ローリエフレイバーなどが出走。

こちらの雲取賞の予想はnoteで公開しています。

【雲取賞2024予想】

雲取賞は2年連続での的中があるなど、比較的相性の良いレースではありますが、去年は相手を絞りすぎてしまい相手抜けと少し勿体ない結果に。

ただ、それでも決して予想がズレていた訳ではありませんので、先週のクイーン賞が3年連続で的中したように、今回の雲取賞も相性の良いレースという事でしっかりとここから連勝を重ねていきたい。

雲取賞2023予想結果

1着〇ヒーローコール
2着◎マンダリンヒーロー
3着…トワシュトラール

正直本命対抗馬が強いと思ったレースでしたので△を2頭、そして買い目も絞って勝負するも、絞りすぎた事もあってトワシュトラールまで印が届かず。

配当を考えるともう少し点数を広げるべきレースだかもしれませんが、これは結果論でしかありませんので、今年はもう少し上手く購入する事が出来れば。

雲取賞2022予想結果

1着▲シャルフジン
2着◎ナッジ
3着☆シルトプレ

3連複 810円

3連単 3,680円

雲取賞2021予想結果

1着〇ランリョウオー
2着◎トランセンデンス
3着△タブラオ

3連単 1,170円

21、22年の2年連続で配当はついてこずも、22年は相手を絞りながらの本線の3連複、そして3連単が引っかかり、安くともしっかりと回収する事に成功。

今年から交流重賞となった事でレースレベルも更に上がる事が予想されますが、それでもこの時期の3歳馬にとっては未知の条件になる事が多い=能力ではなく、経験値と適性の高さを重視して印を打つのが正解のレースになりますので、

交流重賞になっても例年通り同じような攻め方をすればいい結果が出せるのではないでしょうか。

なお、月曜に佐賀で行われた佐賀記念はいい感じにハマるかと思ったものの、残念ながら軸が垂れすぎてクイーン賞からの連勝ならず。

佐賀記念予想結果

1着○ノットゥルノ
2着▲キリンジ
3着△メイショウフンジン

4着◎グランブリッジ

直線に入った時には対抗馬がまず勝つだろう、軸もいい感じに取りこぼしそうというレースだったので、

後は相手に上位評価している馬が突っ込んで来れば、というレースでしたが、残念ながらあの展開でもハマらず。

今週の地方は先週の船橋の勢いそのままに連勝を、と思っていたので、最初のレースで躓いてしまったのは頂けない。

ただ、今回の雲取賞を含めて今週も地方はまだまだ数が残っているので、残りの波乱度が高そうなレースでひと捲りといきたいところ。

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雲取賞

【過去5年成績】

19年
ヒカリオーソ 牡3 4人気
ミューチャリー 牡3 1人気
カジノフォンテン 牡3 13人気

20年
ゴールドホイヤー 牡3 4人気
ファルコンウィング 牡3 8人気
ストーミーデイ 牡3 2人気

21年
ランリョウオー 牡3 1人気
トランセンデンス 牡3 2人気
タブラオ 牡3 3人気

22年
シャルフジン 牡3 2人気
ナッジ 牡3 1人気
シルトプレ 牡3 3人気

23年
ヒーローコール 牡3 1人気
マンダリンヒーロー 牡3 2人気
トワシュトラール 牡3 5人気

2.2.0.1と1人気の信頼度は高く、重賞に昇格して以降は1~3人気が上位を独占する結果も珍しくはないので、基本的には力のある馬が力通りの着順を拾ってくる可能性が高いレースと言える。

ただ、19,20年の結果をみてもわかるように、隠れた実力馬が穴をあける事も多々見られるレースなので、今年もその隠れた実力馬の激走には注意しておく必要があるだろう。

【過去5年厩舎】

19年
[地] 岩本洋
[地] 矢野義幸
[地] 山下貴之

20年
[地] 岩本洋
[地] 小久保智
[地] 澤佳宏

21年
[地]小久保智
[地]小久保智
[地]荒山勝徳

22年
[地] 川島正一
[地] 佐野謙二
[地] 米谷康秀

23年
[地] 小久保智
[地] 藤田輝信
[地] 上杉昌宏

【白鷺賞2024予想】過去勝ち馬・穴馬・姫山菊花賞の勝ち馬ラッキードリームや重賞6連続好走中のグリードパルフェなどが出走!

 

✔出走馬見解

アマンテビアンコ

左回りの経験しかないが、前走のカトレア賞を中段から鮮やかに差し切って快勝した内容を見ると今年の雲取賞の中心は無難に本馬という事になるか。

敗れたプラタナス賞でも勝ち馬が兵庫ジュニアグランプリの勝ち馬であるイーグルノワールであれば仕方なしと言えるので、レベルの高いレースも経験済みとなれば今回の相手でも格負けするような事はなさそう。

ただ、スピード競馬となった初戦で強い勝ち方をした内容を見ると1800mへの距離延長だけはポイントになってくるか。

イーグルノワール

こちらも1400mの兵庫ジュニアグランプリを勝利している馬になるので、今回は1800mという距離がポイントになるのは間違いないが、

1700mの勝利実績がある事に加え、距離を延ばした前走も勝ち馬がフォーエバーヤングであれば単純に相手が悪かったレースと言えるので、強豪馬を相手にした経験を武器に上位食い込みを狙いたい。

ブルーサン

実績だけを見ると格下の馬のようにも思えるが、今回と同じ1800mを何度も経験出来ている距離に関しては全く不安のないタイプ。

更に過去にはレベルの高い芝の中距離戦も経験している馬になるので、他馬との能力での比較になっても決して劣っているという馬でもないのでは。

ギガース

船橋、浦和の経験しかない点、スピード競馬でパフォーマンスを上げている点を考えると距離に大きな課題を残す馬と言えるが、

例年この手のタイプの食い込みがポイント(穴)になるレースでもあるので、好枠を活かして立ち回り勝負に持ち込めば上位食い込みも十分狙えそう。

ローリエフレイバー

距離の経験はないが、大井でかなり強い競馬を繰り返している事に加え、相手が揃った前走の東京2歳優駿牝馬の強い勝ち方を見ると能力は中央馬が相手でも互角の存在かもしれないので、

後は速そうな馬が揃ったという事で展開面が一番のポイントになってくるのでは。

最後に今年の注目穴馬をあげておきます。

馬名はこちら→ 最強ブログランキングへ

条件が条件なので経験値が非常に高い本馬の食い込みを狙うのが面白い。

こちらの雲取賞の予想はnoteで公開しています。

【雲取賞2024予想】

なお、今年は交流重賞になった事で地方馬と中央馬の能力の差と適性の見極めが非常に重要になりそうなレースですが、一言超混戦、波乱度が高い一戦。

ポイントは勿論地方馬の食い込み、この一点に尽きるので、ここは経験値を重視した予想で上手く正解を導き出したい。

※前売りの段階では印上位馬がかなりの人気薄なので、馬券も狙い方も去年大爆発した12月の園田のようなイメージ。

✔この記事を書いた人

ブログ予想開始初週の中山記念で3連単【31万馬券】を的中させ、その後NHKマイルで【29万馬券】、18年の共同通信杯で【56万馬券】、22年のプリンシパルステークスで3連複【30万馬券】3連単【140万馬券】を的中させた管理人、ゆうちゃりすの競馬ブログ

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