【白鷺賞2024予想 姫路競馬】過去勝ち馬・穴馬

白鷺賞2024の予想や過去などについて書いていきます。

2024年2月15日(木)に姫路競馬場で行われるダート2000m(右)の重賞1。

姫山菊花賞の勝ち馬ラッキードリーム、常にレベルの高いレースを使われながらも安定した成績を残すツムタイザン、

重賞6連続好走中のグリードパルフェ、羽田盃の勝ち馬トランセンデンス、園田、姫路で一度も崩れた事のないトリプルスリルなどが出走。

こちらの白鷺賞の予想はnoteで公開しています。

【白鷺賞2024予想】

先週はクイーン賞が印、買い方までハマるにハマり、一撃数十万のホームランとなりましたが、そのクイーン賞の記事でゲリラ更新した駿麗賞も3連単が6点でハマり、船橋で2日続けてのホームラン。

駿麗賞予想結果

1着〇ギガキング
2着△ディアセオリー
3着◎ロードゴラッソ

3連単 4,600円

馬券は本線を〇ギガキング一頭に絞り、本命の取りこぼしを狙う〇→◎⇔△(3頭)というシンプルな3連単で勝負、高め待ちをするも、その買い方が綺麗にハマり、サクッとホームラン。

クイーン賞ほどではないにしろ、それでも僅か6点で46倍が刺さったレースでしたので、こちらのレースも想像以上の回収に繋がる、最高の結果となりました。

ただ、もうひとつ勝負した兵庫ウインターカップは残念ながらハズレてしまい、地方無敗ならず。

兵庫ウインターカップ予想結果

1着△タイガーインディ
2着〇リーチ
3着△オーバーディリバー

4着◎ベストマッチョ

軸の取りこぼし馬券を狙うも結果的にベタベタに対抗馬から馬券を組み立てていれば、というレースでした。

ゴールドジュニア予想結果

1着◎インテンシーヴォ
2着△クリスタライズ
3着〇ミトノウォリアー

3連単 1,310円

こちらのレースはそこまで大きな波乱はないと思ったものの、出来れば軸馬の2着馬券が欲しかった。

今週は一発目の佐賀記念で躓いてしまったものの、先週の船橋の結果を見てもわかるように地方の予想の流れは非常に良いので、

波乱度の高い雲取賞と買い方、狙いも大きく絞る事が出来そうな白鷺賞では何とか良い結果を残してひと捲りをかましてやりたい。

━━━━━━━━━━━━━━━━━

今一番当たっている無料予想サイト!
今年のフェブラリーステークスは前走大敗のあの人気薄が激走する!

【今週の重賞予想をチェックする】

上位人気確実のウィルソンテソーロやレッドルゼルを本命にしようと思っている方は絶対に見ないと損をする!

白鷺賞

【過去4年成績】

20年
タガノゴールド 牡9 2人気
エイシンニシパ 牡7 1人気
マコトタリスマン 牡6 3人気

21年
ジンギ 牡5 1人気
ナムラヘラクレス 牡7 5人気
ショートストーリー 牡8 2人気

22年
ジンギ 牡6 1人気
アワジノサクラ 牡6 5人気
エイシンイナズマ 牡4 3人気

23年
ヒストリーメイカー 牡9 1人気
ジンギ 牡7 2人気
グリードパルフェ 牡7 4人気

3.1.0.0と1人気が近4年全ての年で連対、相手にも2~3人気馬を連れてくる事が多い、上位人気馬が強いレース。

ただ、1~3人気馬で決着したのは20年の一度のみになるので、紐荒れを狙うのが面白いのでは。

【過去4年厩舎】

20年
[地] 新子雅司
[地] 橋本忠明
[地] 中塚猛

21年
[地] 橋本忠明
[地] 玉垣光章
[地] 田中守

22年
[地] 橋本忠明
[地] 北野真弘
[地] 平松徳彦

23年
[地] 手島勝利
[地] 橋本忠明
[地] 田中守

※20年に姫路競馬場の開催再開に伴い15年ぶりに復活し、北陸、東海、近畿地区交流重賞としてリニューアルして行われている重賞。

【フェブラリーステークス2024展望】追い切り評価・チャンピオンズカップ好走のウィルソンテソーロ、ドゥラエレーデなどが出走!

✔出走馬見解

ラッキードリーム

前走の園田金盃はレース後に状態が上がらなかったというコメントがあるように、相手関係というよりもコンディションが影響しての結果であれば今回は出来さえまともなら巻き返してくる可能性が高そう。

初の姫路という事で輸送などは課題となるが、過去の競馬を振り返ると直線の長いコースは間違いなく合うので、後はスタートを決めて流れに乗れば好勝負に持ち込めるのでは。

ツムタイザン

前走の新春賞は負荷のかかる展開で力を出せずも、2走前の園田金盃2着でラッキードリームに先着している実力馬。

脚が溜めれば終いは確実に脚を使って追い上げってくる、鋭い決め手が武器の馬でもあるので、流れが味方しそうな今回は更なる前進に期待が持てそう。

グリードパルフェ

近走は異なる条件、コースで大崩れする事なく安定した成績を残している力のある馬で、2走前のレースではラッキードリームを下して勝利している、ここに入っても能力上位の一頭。

更に2000m以上の距離を使われるようになって馬が化けた、本コース向きのタイプでもあるので、立ち回り勝負に持ち込めば地元勢が相手のレースでもバカに出来そうにない馬になる。

トランセンデンス

近走のレース内容などを見るとここに入ると少し足りないような気もするが、腐っても雲取賞、羽田盃、戸塚記念の好走馬。

これらのレース結果、内容を見ると距離延長で大きくパフォーマンスを上げて来る可能性が高いので、この味変が良い刺激になれば大舞台での激走があっても驚けない。

トリプルスリル

強豪馬を相手にした新春賞のレース内容、結果を含め、ここまで園田、姫路では一度も崩れていないコース巧者。

更に前走で今回と同じコースも経験出来たので、その前走を使われた上積みを考えると相手強化のここでも怖さが先行する形となる。

最後に今年の注目穴馬をあげておきます。

馬名はこちら→ 最強ブログランキングへ

おそらく人気はかなり地味だと思いますが、この条件なら絶対に買っておいて損はないでしょう。

こちらの白鷺賞の予想はnoteで公開しています。

【白鷺賞2024予想】

今回の白鷺賞は点数も買い目も大きく絞れるレース+かなり極端な買い方が通用しそうなレースになるので、駿麗賞のような買い方で大回収を狙う。

✔この記事を書いた人

ブログ予想開始初週の中山記念で3連単【31万馬券】を的中させ、その後NHKマイルで【29万馬券】、18年の共同通信杯で【56万馬券】、22年のプリンシパルステークスで3連複【30万馬券】3連単【140万馬券】を的中させた管理人、ゆうちゃりすの競馬ブログ

→詳しいプロフィールはこちら