【京都大賞典2022予想オッズ】最終追い切り・調教評価

おはようございます。

本日は月曜の阪神メイン、京都大賞典に出走を予定しているアイアンバローズ、ディバインフォース、ヒンドゥタイムズ、ボッケリーニ、ユニコーンライオンの(一週前、最終)追い切りに関する記事を。

地方競馬ラッシュ、変則開催前、そして変則開催という事もあって追い切りの日程も変則になりますので、こちらの記事はサクッと更新になります。

2022年10月10日(月曜) 4回阪神3日
第57回京都大賞典GⅡ
3歳以上 オープン(国際)(指定)別定
コース:2,400メートル(芝・右 外)

こちらの京都大賞典の予想など、今週の勝負レースの予想はnoteで公開しています。

【京都大賞典2022予想他】10月8~10日勝負レース

なお、昨日の東京盃は穴馬の食い込み、もしくはド本線のみを狙う方が面白そうと書きましたが、予想通りド本線で馬券が刺さる。

東京盃予想結果

1着◎レッドルゼル
2着○テイエムサウスダン
3着▲オーロラテソーロ

3連単 2,420円

最初はド本線のみを狙う形を考えていたので、変に穴を買わずに最初の考えを貫けていれば組み合わせ的にももっともっと回収出来たものの、ここは色を出してしまった結果、白山大賞典の負けを取り返す+αぐらいのプラスに。

ただ、狙わず後悔するよりも狙って後悔する方がどう考えても正しいので、これはこれで良し。

どう考えても連は、と思っていた本命、対抗はもっともっと売れると思っていたので、それなりのオッズで買えただけでもラッキーと思いたい。

今日のレディスプレリュードも一頭抜けた人気馬はいますが、ここも東京盃同様に印と買い方を工夫して大回収を狙いますので、ここで大きなプラスを出して東京で大事故を…。

予想オッズ

1 ボッケリーニ 3.2
2 アリストテレス 3.7
3 ユニコーンライオン 7.9
4 マイネルファンロン 9.1
5 ディアスティマ 10.4

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主役不在、大混戦京都大賞典!

今年はトーンが非常に高いアノ馬の激走がカギを握る!

【特別情報注目穴馬5選】

秋競馬も初日から注目馬が好走!
毎週のように指名馬が上位を独占!

セントウルS情報注目馬5選

⑤メイケイエール(1人気)→1着
⑦サンライズオネスト(4人気)→3着
⑧モントライゼ
⑪ソングライン
⑫ファストフォース(6人気)→2着

馬連1610円
3連複4120円
3連単1万3980円

紫苑S情報注目馬5選

④ニシノラブウインク
⑧ライラック(6人気)→3着
⑩サンカルパ
⑪サウンドビバーチェ(2人気)→2着
⑫スタニングローズ(1人気)→1着

馬連790円
3連複1970円
3連単6970円

アナタの使い方次第で高配当も狙える!

【特別情報注目穴馬5選】

京都大賞典最終追い切り

アイアンバローズ

先週は明らかに馬体が緩く、その影響もあって追われてからの反応もイマイチに思えたが、今回はある程度馬体が絞れた事もあって動きが一変。

相変わらずフォームの安定感と軽い脚捌きは素晴らしく、その脚捌きの軽さに比例しない力強さが出てきた事はまずプラスに転ぶと思うが、それ以上に今週は最後まで息をしっかりと保ちながら走り切れていたので、目標を先に置きながらの出来としてはこれで十分と言えるか。

ボッケリーニ

一週前にビシッと追っているので、今週は息遣いを整える程度の軽い追い切りとなったが、その動きは良い意味で先週と変わりなく、良くも悪くも平凡な追い切りとなっている。

ただ、脚捌きが鈍く感じるのは久々の影響なのであまり気にする必要はないが、馬体がいつも以上に寂しく感じてしまう点は多少なりとも割り引きが必要となりそう。

ユニコーンライオン

相変わらず加速してからの動きは圧巻で、大きな身体を使ったダイナミックな走り、そして力強い脚捌きはとても大敗連発後とは思えないほど素晴らしく見える一頭。

先週負荷をかけられた事もあり、太く感じた馬体もかなりすっきりとしており、馬体が絞れた事もあって素軽さも随分戻った印象を受けるので、この出来であればそろそろエンジン全開と思っていいのでは。

ヒンドゥタイムズ

頸のラインが硬く、明らかにひばらのラインに緩さが残る完成途上の馬体ではあるが、それ以上に追われてからの反応がイマイチな点や身体をしっかりと使えている割にはスピードに乗り切れない点がいかにも完成途上という印象を受ける。

良い頃の出来と比較するとさすがにその出来には程遠いといった感じで、最後の手応え、息遣いを見てもまだまだ上の仕上がりがあるのは間違いなさそうなので、今回の出来を見る限り、ここはあくまでも叩き台としての出走になるのでは。

ディバインフォース

いつものように全体的な線の細さが見られる事もあり、トモや肩の筋肉のボリュームには物足りなさが残る印象も、可動域の広さは素晴らしく、身体を大きく使ってグイっと伸びる姿は圧巻の一言。

それなりに負荷をかけられているとはいえ、追われてからの伸びもなかなかのもので、追えば追うだけどこまでも伸びていきそうな勢いと手応えを感じられたのが今の充実度と出来の良さを示している。よってこの出来であれば今回は巻き返し濃厚な一戦になりそう。

最後に今年の注目馬をあげておきます。

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内枠を引くことが絶対条件も、例年通りの馬場なら怖い。

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天皇賞(秋)・マイルCSのステップレースとして有力馬が始動する毎日王冠。過去の勝ち馬オグリキャップ、プレクラスニー、ダイタクヘリオス、シンコウラブリイ、ネーハイシーザー、バブルガムフェロー、エイシンプレストン、ダイワメジャー、スーパーホーネット、カンパニー、ダークシャドウは天皇賞(秋)・マイルCSでも連対しており秋のGⅠ戦線に向け重要なステップレースである。

過去10年の上位人気馬の成績は、1人気[7.0.0.3]、2人気[0.2.0.8]、3人気[1.2.1.6]と1人気が7勝と安定しているが、2.3人気の成績は振るわず。平均配当では、馬連5100円、3連複1万6650円、3連単9万0740円。直近7年は1番人気が6勝し馬連3桁配当が5度と順当は決着も多いが馬連万馬券も2度出ている。3連単では30万馬券を超える高配当が3度出ており、2桁人気馬が3頭馬券圏に好走しているようにヒモ荒れの傾向。

ステップレース別の成績(3着以内)では安田記念組[2.3.2]、エプソムC組[2.1.2]、ダービー組[2.2.0]、札幌記念組[1.1.0]、NHKマイルC組[1.0.0]、中山記念組[1.0.1]、海外[1.0.0]、宝塚記念組[0.1.1.]、関屋記念組[0.2.0]、新潟記念組[0.0.2]。GⅠ組の安田記念、ダービー組とエプソムC組が各2勝と好走馬を送り出している。

今年はGⅠ3勝のソダシ、20年毎日王冠の覇者サリオス、21年大阪杯優勝馬レイパパレ、22年大阪杯優勝馬ポタジェ、20年ホープフルS優勝馬ダノンザキッドなどのGⅠ馬5頭や前走エプソムCで初重賞制覇のノースブリッジがスタンバイ!GⅠレース級のメンバーが揃う注目の一戦!今年の毎日王冠は波乱のキーホースとなる激走穴馬がスタンバイ!週末情報はお見逃しの無いようご注意ください。

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