おはようございます。
本日は土曜の京都メイン、京都牝馬ステークスの予想を。アマルフィコースト、サウンドキアラ、シゲルピンクダイヤ、ドナウデルタ、ビーチサンバなどが出走する芝1400ｍのＧ3レース。
一応今週末は重賞が4つ組まれていますので、とりあえず重賞メインで予想を更新していこうと思います。
まずは本題の前に東京メイン、ダイヤモンドステークスの予想を軽く。
ダイヤモンドステークス
勝ち切るイメージは湧いてこないが、その分馬券は組み立てやすいので、ここは東京コース替わり、距離延長と買い材料が揃ったこの馬を素直に本命にしたい。
その他の追い切りや週末の予想に関してはこちらから。
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京都牝馬ステークス
本命はメイショウショウブ
前走の京都金杯は大敗しているが、外枠発走となった事で前半から無駄に脚を使ってしまい最後まで息が持たずの着順。よって力負けというよりも単純に枠順や展開が向かずの結果と言えるだろう。
もともと以前から能力の高さを指摘し続けてきた馬ではあるが、追い出しがワンテンポ遅れながらも脚を使って追い込んできたローズステークス、展開不向きの中でも見せ場たっぷりの競馬をしたクイーンステークス、そして差し馬が上位を独占する中をただ1頭先行して残した2走前の阪神カップの内容が想像以上に優秀だったので、
ここまでの競馬をみる感じでは今回の1400ｍという距離がベストのタイプではないだろうか。
馬券はどこからでも入れそうなメンバー構成となっているが、昇級初戦や重賞では少し足りない馬が人気になるようなレースなら、普通に大波乱までありそうな気もするが果たして。
対抗は人気ブログランキングへ
待ちに待った1400ｍ戦。以前からベストはこの距離だと思っていたので、今回は人気などは関係なしにそれなりの印を打つ事に。
ここ2走もそれなりに強い競馬をしており、コース替わりもまず大幅なプラスになりそうなここは力を出し切れば待ち負け争に加わってくる可能性は高そう。
今の京都の馬場も合いそうなので、重賞のタイトルに手が届くならこのタイミングでは。
▲にモアナ
京都向きのタイプではなさそうな気もするが、今の馬場と1400ｍへの距離短縮はプラスになると思うので、人気がなさそうな今回はコースと鞍上度外視で思い切って3番手まで印を上げてみた。
これまでモズアスコットやレッドヴェイロンなどと相手に差のない競馬をした経験もある馬なので、力は重賞でも十分足りる馬と言えるだろう。
何となく使うところがなくてこのレースを選択してきた感じもしなくはないが、ローテを考えると最後の最後に大仕事をやってくれそうな雰囲気が漂っている。
☆にビーチサンバ
秋華賞で先着を許した入線したクロノジェネシス、カレンブーケドール、シゲルピンクダイヤ、シャドウディーヴァが次走の重賞でもしっかりと結果を残しているので、明らかに距離が中かったレースでこれらの馬に次いでの5着なら相当価値の高い着順と言えるか。
ここまで重賞のタイトルに手が届いていないのが不思議なぐらいの馬なので、人気が割れるようなら上位人気に支持される事になっても美味しいだろう。
◎メイショウショウブ
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▲モアナ
☆ビーチサンバ
△アルーシャ
△プールヴィル
△ドナウデルタ
△サウンドキアラ
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無敗でチャンピオンズカップを制したクリソベリルに、ゴールドドリーム、チュウワウィザード、オメガパフュームといった実力馬が軒並み不在とあってか、特別登録ではフルゲート16頭に対して24頭が名を連ねた。しかも地方馬が３頭、一時的に中央へ転厩するブルドックボスを含めれば４頭も名乗りを上げる異例の状況。勝負気配が漂う陣営の数は、例年以上と断言していい。
世間の注目を浴びるのは、昨年の覇者インティ、万馬券的中となった根岸Ｓを初ダートで見事に制したモズアスコットらであろう。しかし、前者は丸々１年勝ち星がない状況が続いており、昨年ほどの勢いはない。後者はまだダートに半信半疑な面を残し、ゲートにも不安がある。確かに付け入る隙は十分にある。
どの陣営にもチャンスがあるならば、自ら不利になる状況を作り出すようなことは決してしない。一般的な注目度も高くなるＧＩにおいては、世間に出る情報量は俄然増えることになるが、陣営がマスコミの取材で語る話のほとんどが建前であり、本音の部分はまず出てこない。すなわち、世間に出る情報の中には、馬券に役立つ決定的な情報はほとんどないのだ。
そうした表には出てこない関係者の生の声、的中に結びつく“本音”の情報を入手し、お伝えしできるのが、創業25年を誇る弊社シンクタンクだ。弊社には、ハイセイコーの増沢末夫、マルゼンスキーの中野渡清一、サクサスターオーの平井雄二ら元騎手・調教師の大物情報ルートが在籍しているように、何十年にも渡り築き上げた人脈を持つ競馬界の大物関係者が情報ルートとして在籍している。一般人や一介のマスコミレベルでは聞くことができない情報も、難なく聞き出せる態勢が整っている。
今年のフェブラリーＳでも、マスコミに公表されない、できない関係者情報やネタが弊社のもとには既に入ってきている。しかも、これらは馬券攻略における大きなポイントとなりそうだ。
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