【京都牝馬ステークス2024予想オッズ】1週前追い切り・調教評価

京都牝馬ステークス2024の追い切り評価や過去などについて書いていきます。

2024年2月17日(土)に京都競馬場で行われる1,400メートル(芝・右)のG3レース。

重賞6勝馬のメイケイエール、スプリンターズステークス3着のナムラクレア、

一昨年の京都牝馬ステークスの勝ち馬ロータスランド、フローラステークス2着の実績があるソーダズリング、レベルの高い条件戦を経験してきたモズゴールドバレルなどが出走。

京都牝馬ステークスの予想など、今週の勝負レース予想はnoteで公開しています。

【京都牝馬ステークス2024予想他】2月17日勝負レース

今週は土曜から重賞が2つ、日曜にはG1もひとつといよいよ中央競馬も盛り上がってきましたが、

今週は月曜から佐賀記念、そして水曜に大井で雲取賞が行われる、非常に濃い1週間となりますので、先週の船橋のように週末前に一発どこかでまとまった回収をしておきたい、そんな週。

まずは一発目の重賞、佐賀記念を当てて好スタートを切る事が最低限の目標でもありますので、ここはクイーン賞に続いての連勝、そしてあわよくばの大回収が出来れば、と思っています。

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京都牝馬ステークス追い切り、過去他

✔有力馬追い切り評価

ナムラクレア

前半から気合い乗り十分な、活気のある動きが目に付く追い切り。

直線に入った時の相手との位置取りの差や手応えを見ると完全に置かれてしまったと思ったが、勝負所で一気にスイッチが入るとその後猛追し、外の馬を並ぶ間もなく交わし去る圧巻の動きを披露。

ただ、これでもまだまだひばらやトモは緩いので、完全にお釣りを残しての仕上げになるか。

ウインシャーロット

単走の楽な内容ではあるが、可動域の広さを活かした力強いフットワークを見ると仕上がりはなかなか良さそうで、

毛艶や胸前の筋肉量からしてもいきなりから取りに来たような追い切りに見える。

良い頃の動きとの比較になると前向きさにはやや欠ける印象も、それでも馬が全くやる気になっていないという訳ではないので、今週もう少しうるさい面が出てくるなら面白い。

【フェブラリーステークス2024展望】追い切り評価・チャンピオンズカップ好走のウィルソンテソーロ、ドゥラエレーデなどが出走!

✔過去成績

・差し、追い込みも決まるが、逃げた馬の期待値が高い

1人気が複勝率70%と好成績を残すが、相手には下位人気の馬が馬券に絡んで来る事が多い。

・2~3着は普通に拾ってくるが、何故か馬体重が460~479キロの馬は勝ち切れない事が多く、勝率1.6%と期待値はかなり低い。

・外枠を引き当てた馬の期待値が高く、特に7枠は全ての数字において好成績を残している。

✔予想オッズ

1 ナムラクレア 3.1
2 ソーダズリング 7.1
3 ロータスランド 7.5
4 ウインシャーロット 7.7
5 メイケイエール 7.8

注目ポイント・注目馬

前走から距離を短縮された馬!

該当する馬が毎年のように馬券に絡み、過去10年に広げても全ての年で馬券圏内を確保。

よって今年も距離を縮めてパフォーマンスを上げてきそうな馬は人気があってもなくても注目しておく必要があるだろう。

若い馬が好成績を残す!

近5年で馬券に絡んだ15頭中、12頭が4~5歳馬で、6歳馬は3度3着に入線しているだけという、圧倒的に若い馬が有利なレース(7歳以上の馬は絡みなし)。

よって高齢馬を中心に馬券を組み立てるなら買い方などもポイントになってくるレースになるのでは。

最後に今年の注目馬をあげておきます。

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個人的に得意な条件でのレースになるので、今年は去年の◎ウインシャーロット以上の結果を狙いたい。

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【京都牝馬ステークス2024予想他】2月17日勝負レース

✔この記事を書いた人

ブログ予想開始初週の中山記念で3連単【31万馬券】を的中させ、その後NHKマイルで【29万馬券】、18年の共同通信杯で【56万馬券】、22年のプリンシパルステークスで3連複【30万馬券】3連単【140万馬券】を的中させた管理人、ゆうちゃりすの競馬ブログ

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