おはようございます。
本日は5日の中京メイン、京都金杯の予想を。イルーシヴパンサー、エアロロノア、オニャンコポン、ピースワンパラディ、プレサージュリフト、マテンロウオリオンなどが出走。
2023年1月5日(木曜) 1回中京1日
第61回スポーツニッポン賞京都金杯GⅢ
4歳以上 オープン(国際)(特指)ハンデ
コース:1,600メートル(芝・左)
こちらの京都金杯の予想を含めた今年一発目の勝負レース予想はnoteで公開しています。
待ちに待った23年中央競馬開幕。
今年も去年に続いて頭の中はかなりリフレッシュされておりますので、一発目から良い結果が出せる気がします。
なお、去年は目標にしていた勝負レースでの帯達成(それも2度達成)、140万馬券的中、そして140万馬券が引っかかった事もあって早々に年間プラスが確定するなど、それなりに上手くいった年にはなりましたが、今年目指すは当然その去年以上の結果。
21年こそ京都金杯○穴エントシャイデン、そして日経新春杯の◎ショウリュウイクゾ事件のようなやらかしがあったものの、年明け一発目の金杯、5日~の1月の予想は毎年ハマる事が多く、去年も初日から勝負レースの予想がハマり、ロケットスタートを切る事に成功。
門松ステークス2022予想結果
1着◎ボンディマンシュ
2着〇ヴァルキュリア
3着☆ブッチーニ
馬連 760円
3連複 2,080円
3連単 8,940円
2,3着が逆なら馬連22倍、そして3連単は130倍となかなか美味しい配当を得る事が出来ましたが、ここは僅かの差で3着。ただ、4着も▲オーマイガイと読みはほぼ完璧だったので、新年早々良い予想が出来たのではないでしょうか。
京都金杯2022予想結果
1着△ザダル
2着〇ダイワキャグニー
3着◎カイザーミノル
3連複 25,310円
ここは本命というよりも人気がなかったダイワキャグニーに対抗の印を打てた事が全てでしょうか。◎カイザーミノルに本命を打った段階で展開面にもヤマを張っていたので、本命が来る展開になるなら〇ダイワキャグニーもセットで馬券に絡んできそうと書いた事が結果的にバシッとハマる形に。
今年もまずは去年初日の予想が3戦3勝と好調だった中京をメインに、毎年のようにドル箱化し、美味しい配当がバンバン引っかかる中山から面白そうなレースを見つけ出し、初日からガッツリとプラスを出す事が最低限の目標。
特に今年の金杯はどちらのレースも波乱度は高そうですので、上手く予想がハマって3連単まで引っかかればいきなりの超お年玉配当ゲットがあってもいいのでは。
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⑤ブトンドール(2人気)→2着
⑥レッドヒルシューズ(5人気)→3着
⑧リバーラ(10人気)→1着
⑩バレリーナ
⑪アロマデローサ
馬連 1万1350円
3連複 3万7070円
3連単 46万7700円
アナタ使い方次第で高配当も狙える!
万葉ステークス
◎アスティ
長丁場の成績が安定している馬ではないが、それなりに骨っぽい馬が相手となった前走の古都ステークスがなかなか見どころのある競馬で、内でレース運びをした馬が圧倒的に有利な馬場の中で勝負所で大外をぶん回し、直線でもかなりの外を通って見せ場たっぷりの4着と、相手にした馬のレベルの高さに加えて馬場や展開面を考えるとかなり強い競馬に持ち込んでいるので、オープンへの飛び級となるここもこのぐらいの相手であれば力は十分に足りると判断。
更に前走で先着を許してしまったナムラカミカゼとの差に関しても早めに捲って脚を使った分の差だけなので、前走で強豪馬に揉まれた経験が活きればハンデ52キロで競馬が出来る今回は当然面白さしか感じられないだろう。
なお、得意の条件は連続して好走するのがオルフェーヴル産駒の特徴でもあるので、去年好走馬を輩出し、ステゴ系も数頭馬券に絡んでいる今回の条件はいかにもという印象を受けるだけに、後は同じ産駒がまとめて馬券に絡んでくるような結果に期待してみたい。
初のマラソンレースがとうかも、かなりタフな馬場、条件でレースが行われた前走の結果を見ると今回の距離延長は面白さしか感じられないので、背負うハンデを込みで考えるとここは勝ち負け争いに加わってくる可能性が高そう。
▲ナムラカミカゼ
直線大外に出して3着を確保してきた2走前の古都ステークスの内容からすると今回の条件、相手関係であれば更なる前進に期待が持てるので、相手ダウンのここは無難に買いでいいのでは。
☆エドノフェリーチェ
乗り替わりだけは大幅なマイナスになるが、ここまでの競馬を見る限りハンデ52キロは明らかに恵まれた印象を受けるので、乗り役が前回の反省を活かして工夫して乗ってくるならこちらも更なる前進があってもいい。
◎アスティ
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▲ナムラカミカゼ
☆エドノフェリーチェ
△レクセランス
京都金杯、中山金杯の予想など、今年一発目の勝負レース予想はnoteで公開しています。
今年も当然両金杯が勝負レースで、去年同様に初日から両目を開ける気満々で馬券を購入します。
なお、どちらのレースも例年以上に波乱度が高そうな気もしますので、ここはいわゆるヤマを張る作業が大きなカギを握りそう。
※今年は去年好評だった細かい買い方や有馬記念で公開したブログでは絶対に書けない事などを含め、勝負レースも更にアップデートしていく予定ですのでお楽しみに。
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初日の出、初夢、初詣など、新年は何かと縁起を担ぐもの。
競馬界も同様で新年の初勝利は格別のものがあり、最初の重賞ともなればなおさら。
スポンサーである馬主、特に個人馬主は会社や事業を持ち、縁起を担ぐ人間も少なくない。金杯の勝利で気分を良くすれば、その場で厩舎スタッフにご祝儀が出ることもあるし、今後の預託に繋がることも。クラブ馬主にとっても会員への大きなアピールになる。
金杯は格付けこそG3だが、それ以上の価値を持つレースとなっている。
新年最初の重賞ということで、一般マスコミは力を入れて情報を流すことで注目度はGⅠ並、ライトな競馬ファンが多数馬券を購入する。
しかし、関係者の勝負度合いの高さに比例して本音や思惑は外部に漏れず、競馬ファンが頼りとする表向きの情報はほぼアテにできない。
さらにハンデ戦という紛れの多い条件で行われるため、一個人の力で攻略できるレースではない。
万馬券決着は当たり前、特大配当が頻発している過去の結果からも明らかだ。
弊社シンクタンクは創業1994年から情報網を構築し、現在も増沢末夫、平井雄二、安田富男といった元騎手、元調教師が在籍。トレセン内外のあらゆるところから情報が集まってくる。
また、プロのスタッフが長時間を費やして、レースやデータを分析して馬券攻略のポイントを洗い出している。
こうした業界最高峰の体制が出来上がっているからこそ、昨年も京都金杯にて万馬券的中を仕留めている。
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