おはようございます。
本日は日曜の東京メイン、共同通信杯に出走を予定しているココロノトウダイ、ダーリントンホール、フィリオアレグロ、マイラプソディ、サトノインプレッサの最終追い切りに関する記事を。
今年に入って印を絞っている事もあってか、相手抜けが多くなっていて買い方を戻そうかと思っていた矢先、昨日の報知グランプリカップがまさかまさかの大爆発。
◎サルサディオーネ〇タービランス▲ヤマノファイトのド本線で3連単が刺さり、単勝、馬単のボーナス、そしてタービランスの予想に書いたスパッと勝ち切るようなタイプではないという特徴を考えた2着固定の馬単と3連単、そしてド本線の3連単重ね買いまで全て的中する事に。
おそらく今年の爆発は得意の2月の東京開催(芝1400mなど)か、それとも50万馬券で帯を取った共同通信杯か、と思っていたので、この結果には当たった本人が一番驚いています。
一応印に迷いはなかったですが、ここまで綺麗に馬券がハマる事は想定外でした。この調子で週末は帯を…。
予想オッズ
1 マイラプソディ 1.5
2 フィリオアレグロ 3.7
3 ダーリントンホール 5.3
4 ビターエンダー 14.3
5 ココロノトウダイ 21.4
2020年追い切り注目馬
ルーツドール 1人気7着
シャインガーネット 2人気4着
フェアリーポルカ 6人気4着
ロールオブサンダー 5人気7着
ウラヌスチャーム 7人気7着
スマハマ 4人気15着
レッドアンシェル 1人気18着
ダノンフェイス 5人気4着
アルジャンナ 1人気3着
先週の追い切り注目はギリギリのラインではありますが最低限の結果。ただ、馬券の方はイマイチだったので、報知グランプリカップの大爆発もありましたし、今週からは初心に戻って本来の攻める予想で中央も大爆発を狙っていきます。
その他の追い切りや週末の予想に関してはこちらから。
共同通信杯最終追い切り
ココロノトウダイ
脚が外へ流れている点、胸が広い点はマイナスで、頸を出すリズムもあまり良くは見えない。
動きもまだまだ重く、素軽さに大きく欠けている点も気になるが、この父らしく毛艶と馬体の張りだけは素晴らしく見えてしまう。ただ、この馬体は詐欺だと思っている(一口馬主的なアレです)。
ダーリントンホール
頭が高く頸を全く使えていない走りは気になるが、手綱をおさえている事も多少動きに影響しているので、これはこれとして捉えておく。
それ以上に馬なりでもしっかりと加速出来ている事や脚もとが硬い割には回転が速い事など良い意味でのアンバランスさが目につく動きで、この血統からは考えられない程素軽さがある点も高く評価出来るだろう。
トモの大きさをみると完全にパワー型ではあるが、素軽さもしっかりと兼ね備えたタイプなので、軽い芝でも問題なく走ってきそう。
フィリオアレグロ
頸差しのしなやかさや馬体の柔軟性はさすがディープ産駒という感じで、兄のサトノクラウンを柔らかくして馬体全体を薄い筋肉で覆ったような馬となっている。
ただ、エンジンのかかりが遅い点や俊敏さに欠けている点などちょっと母の血を強く受け継ぎすぎている感じもするので、キレキレのディープ産駒という扱いは間違っている気も。
この厩舎でこの産駒、このローテで思い浮かぶのはやはりあの時の2着馬になるが、現時点であの素晴らしい馬体と比較するのは酷だと思うので、今年はあの時のような色々な意味で思い切った印をこの馬に打つ事はないだろう。
マイラプソディ
線が細くこの産駒にしては可動域も狭く感じるが、まだ馬体が完全に未完成なのでここに関しては大きくは割り引かない。
それ以上にゆったりとしたフットワークでのびのびと走っている割には俊敏さがある点や、最後の最後までフォームに全くブレがない点を評価したい動きで、馬なりでもしっかりと最後は加速出来た点にも好感が持てた。
2週続けて強く負荷をかけてこなかった辺りが明らかに次を考えているが、それでもいきなりから力は出せる出来にはあるだろう。
サトノインプレッサ
フォームは少し深すぎるが、頸をしっかりと前へ出してグイグイ伸びた点は若い馬とは思えない動き。
一旦は中の調教パートナーに抜かれそうになるが、そこから一気にスイッチが入ると再びグイッと前へ出て最後まで抜かせなかった負けん気の強さは素晴らしく、可動域の広さ、力強い脚捌きはなかなか見どころがあった。
最後に追い切り注目馬をあげておきます。
馬名はこちら→ 人気ブログランキングへ
かなり良い馬が揃いましたが、その中でもこの馬が一番面白そう。
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<第54回 共同通信杯(G3)>
クラシック登竜門に世代を代表する
素質馬が出走!!
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過去10年の上位人気馬の成績では、1人気[1.3.2.4]、2人気[2.2.1.5]、3人気[4.2.2.2]。1人気で優勝したのは14年イスラボニータ1頭のみと信頼度は低い。平均配当では、馬連2470円、3連複1万1630円、3連単8万1880円。上位人気馬が揃って馬券圏を外すことはなく、二桁人気馬の伏兵も18年のエイムアンドエンド(10人気3着)1頭のみが馬券圏に好走と、大波乱になるケースは少ない。
昨年の覇者ダノンキングリーは皐月賞3着・日本ダービー2着・毎日王冠1着とGI・重賞でも活躍。2着馬アドマイヤマーズもNHKマイルC1着・香港マイル1着とGI2勝の活躍。過去にも名馬を送り出しているクラシック登竜門。
今年は無傷の3連勝中マイラプソディ、ココロノトウダイ(3戦2勝)、サトノゴールド(2戦1勝)、ダーリントンホール(3戦1勝)、フィリオアレグロ(1戦1勝)などが参戦。競馬セブンでは、早くから「クラシック候補生」と言われていた陣営の勝負情報を入手済!クラシック路線での活躍が期待できる勝負馬とは!?週末情報はお見逃しのないようにご注意ください。
騎手・調教師・馬主・生産関係者と太いパイプを持ち、公にはならない裏情報を入手できる競馬セブンだからこそ、極秘情報を入手可能。今回無料登録をして頂いた方には情報は勿論のこと最終ジャッジの『共同通信杯・3点勝負』を特別公開。情報配信は天候・馬場状態など、馬券に直結するありとあらゆる要素を加味したうえでジャッジするため、レース当日13:30頃の配信となるのでそれまでお待ち頂きたい。
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