おはようございます。
本日は日曜の東京メイン、共同通信杯に出走を予定しているエフフォーリア、キングストンボーイ、ステラヴェローチェ、ステラリア、タイソウの一週前追い切りに関する記事を。
なお、こちらの共同通信杯の予想や京都記念の予想など日曜の勝負レースの予想はnote内で公開しています。
予想オッズ
1 ステラヴェローチェ 1.9
2 シャフリヤール 4.4
3 ディオスバリエンテ 6.2
4 エフフォーリア 8.3
5 キングストンボーイ 10.6
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シルクロードS注目馬5選
ライトオンキュー3人気2着
ラヴィングアンサー
リバティハイツ
ラウダシオン2人気3着
シヴァージ4人気1着
東海S注目馬5選
インティ
ダノンスプレンダー
ハヤヤッコ
アナザートゥルース7人気→2着
メモリーコウ12人気→3着
AJCC注目馬5選
サトノフラッグ
ラストドラフト6人気→3着
アリストテレス1人気→1着
ステイフーリッシュ
ウインマリリン
京成杯注目馬5選
タイムトゥヘヴン2人気→2着
タイソウ
グラティアス1人気→1着
ヴァイスメテオール
テンバガー6人気→3着
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共同通信杯一週前追い切り
エフフォーリア
まだ身体の使い方を分かっていないような走りではあるが、良い意味で荒さがあって気合い乗りも十分。早い段階で調教パートナーの前に出てそこから最後まで緩める事なくしっかりと負荷をかけられているので、これなら多少太く感じる馬体もきっちりと絞れてくるのでは。
キングストンボーイ
この厩舎らしい馬なりでの調整となったが、しっかりと身体を使って動けている点はプラスで、終始手応えにも余裕を感じられた。調教パートナー2頭にほぼ併入する形となったが、最後の手応えの差などは歴然で、おそらく追われていれば相手を千切っていた可能性が高かったのでは。まず好調。
ステラヴェローチェ
身体の大きさの割には可動域が狭く、動きが小さく見えるも、脚の回転の速さは水準以上で、全体的に素軽さのある追い切りとなっている。ただ、抜け出してからの反応はイマイチで、最後も外の調教パートナーに一気に来られてしまって交わされているので、このひと追いでどこまで反応が戻るかが課題となりそう。
ステラリア
全体的にこじんまりとした動きで舌を出しながら走っている点もマイナス。頸差しのラインに硬さも残っており、脚の回転の速さをみても久々の影響は少なからずあるのでは。時計を見ても一応ここに向けて仕上げてきた感は強いが、まだこれでも完成途上だろう。
タイソウ
動きが大きくパワフルで、脚捌きにも非常に力強さを感じる追い切り。エンジンのかかりは遅いが、じりじりと脚を伸ばして最後はきっちりと相手を捉える事が出来た点はプラスで、動きを見る限り広いコースに替わる点も良い方向に転ぶのではないだろうか(おそらく共同通信杯には出てこないと思いますが…)。後はもう少し素軽さが出れば。
最後に共同通信杯の注目馬をあげておきます。
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なお、こちらの共同通信杯の予想や京都記念の予想など日曜の勝負レースの予想はnote内で公開しています。
予想オッズを見る限りここはかなり面白そうな一戦なので、今週ホームランが出るならこのレースか。18年に〇オウケンムーン◎サトノソルタス△エイムアンドエンドで50万馬券を的中させた相性の良いレースでもありますので、その時のようなイメージで印を打つ予定です。
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<第55回 共同通信杯(G2)>
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過去の勝ち馬ではアイネスフウジン、ナリタブライアン、メジロブライト、エルコンドルパサー、ジャングルポケット、アドマイヤムーンなどがおり、直近でも19年ダノンキングリー、17年スワーヴリチャード、16年ディーマジェスティ、15年リアルスティール、14年イスラボニータなどの優勝馬がクラシック路線で活躍しておりクラシックの登竜門として名馬を送り出している注目の3歳重賞戦。
過去10年の上位人気馬の成績では、1人気[1.3.1.5]、2人気[2.1.2.5]、3人気[4.2.2.2]。上位人気馬は7勝しているが、1人気で優勝したのは14年イスラボニータ1頭のみと1人気の信頼度は低い。
平均配当では、馬連2580円、3連複1万1820円、3連単8万2870円。馬連3桁配当は4度あり順当に決まるケースが多い。
上位人気馬が揃って馬券圏を外すことはなく、伏兵馬では18年のエイムアンドエンド(10人気3着)、13年マイネルストラノ(9人気3着)2頭が馬券圏に好走したが、大波乱になるケースは少ない。
一昨年の覇者ダノンキングリーは皐月賞3着・日本ダービー2着・毎日王冠1着とGI・重賞でも活躍。2着馬アドマイヤマーズもNHKマイルC1着・香港マイル1着とGI2勝の活躍。過去にも名馬を送り出しているクラシック登竜門。
今年は朝日杯FS2着馬でここまで3戦パーフェクト連対中のステラヴェローチェが出走。前走のGIで初めて土がついたが、ここでは上位の存在。クラシック路線に向け今年緒戦は注目です。
その他ではノースブリッジ(2戦2勝)、エフフォーリア(2戦2勝)、キングストンボーイ(3戦2勝)、シャフリヤール(1戦1勝)、ヴィクティファルス(1戦1勝)などがスタンバイ。クラシック登竜門を制するのは果たして!?
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<第55回 共同通信杯(G2)>
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